【メダル獲得ランキング】日本、金17個で史上最多に! 開会式からわずか8日目での快挙
30日の東京五輪は、日本勢が金メダルを2つ獲得。今大会17個とし、19個でトップの中国を追う2位となった。この日は金メダルなしだった米国が14個で3番手。銀、銅との合計では米国41個、中国40個、ロシア・オリンピック委員会(ROC)が34個で3傑。日本は28個で4番手につけている。日本の金メダル17個は、1964年東京五輪と2004年アテネ五輪の16個を抜き、史上最多となった。
各国のメダル獲得数はどうなった
30日の東京五輪は、日本勢が金メダルを2つ獲得。今大会17個とし、19個でトップの中国を追う2位となった。この日は金メダルなしだった米国が14個で3番手。銀、銅との合計では米国41個、中国40個、ロシア・オリンピック委員会(ROC)が34個で3傑。日本は28個で4番手につけている。日本の金メダル17個は、1964年東京五輪と2004年アテネ五輪の16個を抜き、史上最多となった。
この日、日本は柔道女子78キロ超級で素根輝が優勝。柔道では今大会9つ目の金メダルとなり、8つだった04年のアテネ五輪を超え最多となった。また、フェンシング男子エペ団体も決勝でROCに勝利し、全種目通じて日本初の金メダルを獲得した。バドミントン混合ダブルスでは渡辺勇大・東野有紗組(日本ユニシス)が銅メダルを獲得した。23日の開会式から8日目で、金メダル数は史上最多を更新した。
(THE ANSWER編集部)