NZ代表、選手村に日本語で作った“ありがとう日本”のメッセージに反響「何と有難い」
東京五輪は各競技で熱戦が行われる中、フェンシングの2大会連続五輪銀メダリスト・太田雄貴さんが自身のツイッターを更新。選手村で、ニュージーランド代表が屋外に作り出した感謝の日本語メッセージを紹介した。「やっぱり嬉しい気持ちになりました」と写真を公開すると、日本のファンからも「素直に嬉しいですね」「有り難く、嬉しい」などとコメントが書き込まれている。
太田雄貴氏が自身のツイッターで紹介
東京五輪は各競技で熱戦が行われる中、フェンシングの2大会連続五輪銀メダリスト・太田雄貴さんが自身のツイッターを更新。選手村で、ニュージーランド代表が屋外に作り出した感謝の日本語メッセージを紹介した。「やっぱり嬉しい気持ちになりました」と写真を公開すると、日本のファンからも「素直に嬉しいですね」「有り難く、嬉しい」などとコメントが書き込まれている。
日本への感謝が、大きく記されている。選手村の屋外、地面に白い砂利のような物が大きく四角に敷かれているが、そこにはカラフルな日本語で「ありがとう 日本」の文字も表されていた。黒地で「ニュージーランド代表団より」ともつづられている。
写真を自身のツイッターに公開した太田さんは「Twitterで見かけたので、朝見に行ってきました。やっぱり嬉しい気持ちになりました。温かい言葉はいいですね。ニュージーランドの皆さん、こちらこそありがとうございます」と文面に記した。
同国の7人制ラグビー男子代表のリエゾン(世話役)を務める久門大朗さんが、23日にインスタグラムで公開するなどSNSでも話題となっていたメッセージ。太田さんの投稿には「これをわざわざ作ってくれたのかと思うと本当に嬉しいですね」「なんて有り難く、嬉しいことか」「ありがとう ニュージーランドの皆さん」「素晴らしい御礼の表現」「素直に嬉しいですね」などと日本人ファンからのコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)