箸袋で鶴の箸置きを折る 東京五輪で来日米記者の“指先の技術”が凄い「クールだ!」
東京五輪取材のため来日した米記者の見事な“指先の技術”を披露。箸袋で鶴の箸置きを折り完成させる映像をTikTokに投稿している。
LAタイムズのコラムニストがSNSに投稿
東京五輪取材のため来日した米記者の見事な“指先の技術”を披露。箸袋で鶴の箸置きを折り完成させる映像をTikTokに投稿している。
地味だけどスゴイ。手先が実に器用だ。折り紙ではなく、細長い箸袋を折りたたんでいき、見事に箸置きを完成させている。折り紙といえば、米代表チームがトライし大苦戦していたが、見事な技術だ。
映像を投稿しているのは米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のスポーツコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者。「ハシオキの作り方。もしくはチョップスティック・レスト」と記して投稿すると、米ファンからは「クールだ! 次は関節もつけられる?」と反響がついている。
同コラムニストは2018年平昌五輪の取材経験を持ち、MLB、ボクシング、サッカーなど幅広くカバー。英語、スペイン語、日本語の3か国語を操る。
(THE ANSWER編集部)