【メダル獲得ランキング】日本、中国と並び金15個でトップ 総獲得数はROCに次ぐ4番手
29日の東京五輪は、柔道で男女ともに金メダルを獲得した日本が計15個で、中国と並び獲得数トップとなった。3つ獲得の米国が14個で3番手。銀、銅との合計では米国が38個で変わらずトップ。31個の中国が2番手、3番手はロシア・オリンピック委員会(ROC)で28個。日本は25個で4番手となっている。
各国のメダル獲得数はどうなった
29日の東京五輪は、柔道で男女ともに金メダルを獲得した日本が計15個で、中国と並び獲得数トップとなった。3つ獲得の米国が14個で3番手。銀、銅との合計では米国が38個で変わらずトップ。31個の中国が2番手、3番手はロシア・オリンピック委員会(ROC)で28個。日本は25個で4番手となっている。
この日、日本は柔道で2つの金メダルを獲得。男子100キロ級でウルフ・アロンが、女子78キロ級で濱田尚里がそれぞれ優勝した。柔道の日本勢はこれで今大会8つの金メダルを獲得したことになる。また、卓球女子シングルスでは伊藤美誠が銅メダルを獲得。混合ダブルスの金メダルに続き、2つ目のメダル獲得となった。
(THE ANSWER編集部)