【メダル獲得ランキング】日本が金メダルラッシュ! 中国、米国を上回る13個でトップ
28日の東京五輪は、金メダルを3つ獲得した日本が計13個で獲得数トップをキープした。中国が12個で2番手、米国が11個で3番手。銀、銅との合計では31個の米国がトップ、27個の中国が2番手、22個の日本はロシア・オリンピック委員会(ROC)と並ぶ3番手だった。
各国のメダル獲得数はどうなった
28日の東京五輪は、金メダルを3つ獲得した日本が計13個で獲得数トップをキープした。中国が12個で2番手、米国が11個で3番手。銀、銅との合計では31個の米国がトップ、27個の中国が2番手、22個の日本はロシア・オリンピック委員会(ROC)と並ぶ3番手だった。
この日の日本は競泳女子200メートル個人メドレーの大橋悠依が、400メートル個人メドレーに続く2冠の快挙を達成。男子200メートルバタフライでは、19歳の本多灯が銀メダルに輝いた。柔道女子70キロ級・新井千鶴は金メダルを獲得。体操男子個人総合でも橋本大輝も金メダルに輝き、12年ロンドン五輪、16年リオ五輪を連覇した内村航平に続き、3大会連続で日本に同種目の金メダルをもたらした。
ボクシングの入江聖奈は31日の準決勝進出を決め、銅メダル以上が確定している。
(THE ANSWER編集部)