話題のカザフ美人旗手が舞台裏を告白 熱視線殺到「その瞬間、女王になった気分でした」
東京五輪の開会式でプリンセス衣装で話題となった陸上女子三段跳びロンドン五輪金メダリストのオルガ・リパコワ(カザフスタン)。日本や海外で大きな話題となったジャンパーは開会式を終えて初めてインスタグラムを更新し、当日の思い出写真とともに舞台裏を告白している。
プリンセス衣装が話題となった陸上リパコワがSNSで思い出の10枚投稿
東京五輪の開会式でプリンセス衣装で話題となった陸上女子三段跳びロンドン五輪金メダリストのオルガ・リパコワ(カザフスタン)。日本や海外で大きな話題となったジャンパーは開会式を終えて初めてインスタグラムを更新し、当日の思い出写真とともに舞台裏を告白している。
リパコワは話題となったプリンセス衣装で入場行進するもの、選手村でマスクを外しているものなど、合わせて10枚の写真を投稿。その上で、文面に感謝の気持ちをつづっている。
「写真ではこの感動の嵐を伝え切ることはできないし、想像に絶するほどの誇りがありました。東京五輪の開会式で私たちがカザフスタンの代表を務めた時に、私たちは本当のセンセーションを起こすことができました。これ最も大きな出来事だったとして、私の記憶に残り続けるでしょう。その後の選手村では皆が私に写真を求め、この独特な衣装を近くで見たがっていました。私はその瞬間は女王になったような気分でした」
開会式の舞台裏でも熱視線が殺到していたことを明かしたリパコワ。開会式後には、アカウントのアイコンを入場行進する自身をモチーフにしたイラストに変えた。女子三段跳び予選は30日に行われる。
(THE ANSWER編集部)