過酷すぎる五輪マウンテンバイク、名手衝撃の落下シーンにSNS興奮「ハードすぎる!」
東京五輪の自転車・マウンテンバイク男子クロスカントリーが26日に開催された。アップダウンが激しく、むき出しになった岩の上も危険を伴いながら通過するレース。映像を見た日本のファンからは「これ選手みんなすごい」「過酷」「凄い迫力」などと反響が寄せられている。
岩の上も通過するコースに視聴者は衝撃
東京五輪の自転車・マウンテンバイク男子クロスカントリーが26日に開催された。アップダウンが激しく、むき出しになった岩の上も危険を伴いながら通過するレース。映像を見た日本のファンからは「これ選手みんなすごい」「過酷」「凄い迫力」などと反響が寄せられている。
激しいレースに、日本の視聴者も見入っていたようだ。山場を駆けのぼり、岩を飛び越えながら下っていくような部分もあった今回のコース。オランダの名手マチュー・ファン・デル・プールが転倒し、坂を真っ逆さまに下り落ちていくようなシーンも。土煙があがる迫力満点の競技だった。
トーマス・ピドコック(英国)が金メダルを獲得した今回のレース。初めて見る日本のファンも多かったようだ。ツイッター上では「マウンテンバイクの道もヤバかった……」「マチュー落車やばかった」「ただただ圧倒された」「落車とか故障とかの危険と隣り合わせだし、いやあこれ選手みんなすごい」「危険な競技のひとつやな」「初めて見てるけど凄い迫力。危険かつ過酷」「MTBのクロカンってハードすぎるな!」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)