【メダル獲得ランキング】日本、一挙4個獲得で金メダル数は2位浮上 1位中国と1差に
25日の東京五輪は、日本が金メダル4つを獲得。大会通算では5つとなり、金メダルの獲得数では6つの中国に次いで2位に浮上した。中国は銀、銅を合わせて11個を獲得。総個数でも1位となっている。
総個数で日本は4位、金メダル数は米国が3位
25日の東京五輪は、日本が金メダル4つを獲得。大会通算では5つとなり、金メダルの獲得数では6つの中国に次いで2位に浮上した。中国は銀、銅を合わせて11個を獲得。総個数でも1位となっている。
日本は競泳女子400メートル個人メドレーで大橋悠依がこの日最初の金メダルを獲得。今大会からの新種目スケートボード・ストリート男子では、22歳の堀米雄斗が初の王者となった。また柔道では男子66キロ級の阿部一二三、女子52キロ級の阿部詩の兄妹が揃って優勝。柔道五輪史上初の兄妹同日金メダルとなった。
金メダル数3位だった日本は2位に浮上。銀メダル1つと合わせて、総個数では4位となっている。中国は重量挙げで男女1つずつ金メダルを獲得するなど金メダル数6、総個数11ともにトップ。米国が金メダル数4で3位、総個数10で2位となっている。金メダル数4位は2つの韓国。
(THE ANSWER編集部)