もう1人いた“テカテカ男” 開会式で魅せた肉体美に海外反響「このトレンド好き!」
東京五輪は23日、開会式が東京・国立競技場で行われた。入場行進では122番目に入場したトンガの旗手、テコンドー男子のピタ・タウファトファが上裸で登場し、ネットを盛り上げていたが、その後に同じような装いの旗手がもう1人登場。海外ファンからは「このトレンド好き」「なんでこんなにテカってるの?」などと反響が寄せられている。
トンガの旗手に続き、バヌアツのリイも上半身裸で登場
東京五輪は23日、開会式が東京・国立競技場で行われた。入場行進では122番目に入場したトンガの旗手、テコンドー男子のピタ・タウファトファが上裸で登場し、ネットを盛り上げていたが、その後に同じような装いの旗手がもう1人登場。海外ファンからは「このトレンド好き」「なんでこんなにテカってるの?」などと反響が寄せられている。
逞しい肉体が目を引いた。上半身裸にカラフルな民族衣装で登場したのは、ボート男子のバヌアツ代表、リリオ・リイだった。オイルを塗った上半身が光っているが、マスクは忘れず着用。逞しく右手一本で国旗を掲げるシーンもあり、先に登場していたタウファトファに負けず劣らずの存在感を放っていた。
実際の写真を、五輪公式ツイッターが公開。投稿に、海外ファンからは「トンガみたいに見える?? なんで、こんなにテカってるの?」「Haha ナイス!」「バヌアツの国旗を世界に向けて輝かせてくれたことをとても誇りに思う」「このアスリートはブラボー」「このトレンド好き :)」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)