キリバス代表団の右胸に富士山&桜 行進衣装に反響「日本リスペクト」「何て美しい」
東京五輪は23日、開会式が東京・国立競技場で行われた。各国の選手が様々な装いで入場行進に登場したが、キリバスの代表団は桜と富士山がデザインされた衣装で登場した。日本の視聴者は「日本へのリスペクトを示してくれた」「何て美しい……」とSNSで反応している。
入場行進で着用した衣装デザインにSNS注目
東京五輪は23日、開会式が東京・国立競技場で行われた。各国の選手が様々な装いで入場行進に登場したが、キリバスの代表団は桜と富士山がデザインされた衣装で登場した。日本の視聴者は「日本へのリスペクトを示してくれた」「何て美しい……」とSNSで反応している。
日本らしさを取り入れたデザインだ。青い衣装で登場したキリバスの選手たち。右胸の位置にデザインされているのは、白い雪をかぶった富士山だ。さらにピンクで美しく咲いた桜も描かれている。
この他、キルギスも右肩にピンクの花が咲いたデザインの衣装で行進しており、日本の視聴者が関心を寄せていた。ツイッター上では「桜のユニホーム!」「わざわざ桜や富士山を取り入れてくれたことに感動する」「日本を意識してくれたんだね」「日本へのリスペクトを入場衣装で示してくれた」「めっちゃオシャレ」「何て美しい……」などと投稿されていた。
(THE ANSWER編集部)