ブルーインパルス&東京タワーを同時に収めた 海外大使が撮影「五輪へ贈り物だ」
東京五輪の開会式が迫る中、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が23日、都心上空などを飛行した。街中では空を確認する人も見られた中、来日中の海外記者などが反応。ツイッターで東京タワー越しに撮影したブルーインパルスの動画付きで「オリンピックへ贈り物だ」とつづっている。
23日飛行を終えたブルーインパルス、美しい様子とは
東京五輪の開会式が迫る中、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が23日、都心上空などを飛行した。街中では空を確認する人も見られた中、来日中の海外記者などが反応。ツイッターで東京タワー越しに撮影したブルーインパルスの動画付きで「オリンピックへ贈り物だ」とつづっている。
青空を飛びかった。上空を通りすぎてゆくのはブルーインパルスだ。6つの機体が隊列を組んで飛行。空にカラースモークでラインを描き、東京タワーの上を美しく飛んでいった。周囲にはスマホで必死に撮影しようとする人たちが映っている。
動画を公開した駐日オランダ大使ペーター・ファン・デル・フリート氏は「日本のブルーインパルスが東京の上空を飛行し、オリンピックへ贈り物だ」と投稿。米紙「USAトゥデー」のレポーター、クリス・ブンバカ氏は「東京の上空飛行。ホテルからの眺め(ちょっと遅れたけどそれでもイケてる)」と動画付きで紹介している。
英経済紙「エコノミスト」の東京支局長ノア・スナイダー氏は「ブルーインパルスが五輪開会に先立って東京の上空を飛行」と投稿した。
(THE ANSWER編集部)