張本智和の記事一覧
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張本智和は「世界最高の一人」 元世界1位名手が賛辞「彼はとても意欲的だ」
2018.04.29卓球の世界選手権団体戦(ハルムスタード)が29日に開幕する。日本男子の注目は、なんといっても14歳の張本智和(エリートアカデミー)だ。公式会見では、元世界ランク1位のティモ・ボル(ドイツ)に「世界最高の選手の一人だ」と認められたという。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが報じている。
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衝撃の張本智和、世界1位撃破の快挙をITTFが称賛「彼は恐れを知らなかった」
2018.04.06卓球のアジア・カップ(横浜文化体育館)が6日開幕。男子シングルスの1次リーグA組で、世界ランク13位の張本智和(エリートアカデミー)が、同1位のファン・ジェンドン(中国)を3-1で破り、大金星を挙げた。世界1位撃破の快挙を国際卓球連盟(ITTF)が速報している。
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張本智和、世界1位撃破にITTFも大興奮「ワオーーー!! ホームの観衆の前で!!」
2018.04.06卓球のアジア・カップ(横浜文化体育館)が6日開幕。男子シングルスの1次リーグA組で、世界ランク13位の張本智和(エリートアカデミー)が、同1位のファン・ジェンドン(中国)を3-1で破り、大金星を挙げた。世界1位撃破の瞬間を国際卓球連盟(ITTF)の公式ツイッターが動画で公開している。
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張本智和、“史上最年少Vの衝撃”は海外に波及 国際連盟も驚き「たったの14歳」
2018.01.25卓球の全日本選手権は、男子シングルスで張本智和(エリートアカデミー)が史上最年少の14歳で優勝。日本のエース・水谷隼(木下グループ)を破っての戴冠に国際卓球連盟(ITTF)も「たったの14歳」と称賛している。
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東京五輪で誰が輝くのか 張本、美宇、美誠…「黄金世代」それぞれの現在地
2018.01.25先週2020年東京五輪で卓球会場になる東京体育館で全日本選手権が行われた。決勝には約7000人の観客が集まる盛況ぶりで、その人気が高まっていることが実感できたほどだ。
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卓球新世代がこんなに強いワケ 現役選手が感じた、10代選手に共通する「強さの源」
2018.01.242018年の日本卓球界は、「黄金世代」と呼ばれるニューヒロインとニューヒーローの誕生で幕を明けた。1月15日~21日まで東京体育館で行われた全日本選手権で、男女シングルス、女子ダブルスでいずれも10代選手が初優勝を成し遂げ、新世代の波が本格的にやってきたと言えるのではないだろうか。世代交代の現在地を全日本選手権の結果を踏まえて、探ってみた。
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張本智和、「躍進賞」の新たな勲章 国際連盟称賛「ボルとミズタニを打ち負かした」
2017.12.15卓球のITTFワールドツアー、グランドファイナルが14日にカザフスタンのアスタナで開幕した。世界ランク上位選手(シングルス16名、ダブルス8組)だけが出場できるシーズン最終戦初日の夜には、シーズンで最も活躍した選手が表彰される「スターアワード」が発表され、張本智和(エリートアカデミー)がブレイクスルー賞(躍進賞)を受賞した。
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卓球世界ランク 14歳張本智和、自己最高13位! 石川佳純5位、日本人最高復活
2017.09.06国際卓球連盟は5日、最新の世界ランキングを発表し、チェコオープンで史上最年少優勝を果たした14歳・張本智和(エリートアカデミー)が前回の20位から13位に上昇し、自己最高位を更新。初の10位台入りを果たした。女子ではブルガリアオープン優勝、チェコオープン準優勝の石川佳純(全農)が平野美宇(エリートアカデミー)を抜き、日本人最高の5位に返り咲いた。
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「やぁ、世界」 張本&伊藤の“最年少コンビ”に海外注目「ハロー、Z世代」
2017.09.01卓球のチェコオープン(オロモウツ)は、男女シングルス・ダブルスのうち日本勢が3種目を占有した。とりわけ、インパクトを残したのが、14歳の張本智和(エリートアカデミー)と16歳の伊藤美誠(スターツSC)だ。卓球界の将来を担っていくであろう若き逸材2人を、ITTF(国際卓球連盟)も特集。公式サイトで「新時代が到来したぞ」と報じている。
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「楽天の大ファン」の張本智和、プロ野球・地元開催ゲームの始球式に登場決定
2017.08.28卓球のチェコオープン(オロモウツ)でITTFワールドツアー史上最年少優勝を飾った張本智和(エリートアカデミー)が、9月9日に開催されるプロ野球・パリーグの東北楽天ゴールデンイーグルス—オリックス・バファローズ戦で始球式を務めることを株式会社楽天野球団(楽天)が発表した。
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世界の「HARIMOTO」、最年少Vに称賛の嵐「奇跡の少年」「一世紀に一人の才能」
2017.08.28卓球のチェコオープン(オロモウツ)は、男子シングルス決勝で世界ランキング20位・張本智和(エリートアカデミー)が元世界ランク1位のティモ・ボル(ドイツ)を11-3、4-11、8-11、11-9、11-6、11-9で破り、ITTFワールドツアー史上最年少で優勝を果たした。14歳の神童の快挙に、各国メディアから「奇跡の少年」「一世紀に一人の才能」と称賛の嵐となっている。
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「記録破りの男」張本、ツアー史上最年少V 快挙達成で掲げた14歳の次なる“野望”
2017.08.28卓球のチェコオープン(オロモウツ)は27日、男子シングルス決勝で世界ランキング20位・張本智和(エリートアカデミー)が元世界ランク1位のティモ・ボル(ドイツ)を4-2で破り、ワールドツアー初優勝を飾った。14歳61日での優勝は史上最年少。日本が誇る神童の快挙に、国際卓球連盟(ITTF)公式サイトは「センセーションだ」と伝えた。
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なぜ、張本智和は「チョレイ」と叫ぶのか 国際卓球連盟の特集に登場、その答えは…
2017.08.058月からシーズン後半を迎える卓球界。男子シングルス世界ランキング20位の張本智和(エリートアカデミー)には、シニアのワールドツアー初優勝、男子最年少V記録更新の期待が懸かる。日本が誇る若き天才を国際卓球連盟(ITTF)も特集。インタビューコーナーに登場した動画をYoutube公式チャンネルで公開し、注目を呼びかけている。
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張本智和、格下の韓国選手にまさかの完敗 初戦敗退、豪州で旋風ならず
2017.07.04卓球のオーストラリアオープンは4日、男子シングルス1回戦で張本智和(エリートアカデミー)が世界ランク64位のリム・ジョンフン(韓国)に0-4のストレートで完敗。初戦敗退を喫した。
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張本智和、14歳“初白星” 世界ランク23位に粘りの卓球披露「勝つと決めていた」
2017.06.30卓球の新リーグ「T2アジア太平洋リーグ」(T2APAC)は29日に第1ラウンド2日目が行われ、6月の世界選手権で大会史上最年少で8強入りした世界ランキング39位の張本智和(エリートアカデミー)は、同23位のマティアス・カールソン(スウェーデン)と対戦し、ゲームカウント3-2で勝利を収めた。
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張本智和、14歳は白星発進ならず 卓球新リーグ初戦、193センチの長身選手に苦戦
2017.06.28卓球の新リーグ「T2アジア太平洋リーグ」が28日に開幕。6月の世界選手権で大会史上最年少で8強入りした世界ランキング39位の張本智和(エリートアカデミー)は、同28位のアレクサンダー・シバエフ(ロシア)と対戦し、2-3で試合を終えた。
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張本智和、ツイッターで14歳の“誓い” 旋風再びで「世界トップ10」入り宣言
2017.06.27アジア太平洋卓球リーグ開幕を前日に控えた27日、世界ランキング39位の張本智和(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。中国オープン後は帰国せず、直接マレーシアに移動していたが、この日は張本にとって14歳の誕生日。「世界ランクトップ10に入れるように頑張ります」とつづり、“14歳の誓い”を立てた。
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張本智和を王者・中国はどう見ているのか 世界トップ2が語る「天才少年の肖像」
2017.06.26今月行われた世界選手権(デュッセルドルフ)で歴史的なメダルラッシュを演じた卓球ニッポン。長く日本を牽引してきた水谷隼、石川佳純の男女エースに加え、13歳・張本智和、17歳・平野美宇ら、10代の若き才能が次々と芽吹いている。夜明けを感じさせる躍進に注目が集まるが、壁として立ちはだかるのが、中国である。果たして、世界NO1の卓球王国は日本をどう見ているのか――。