[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 「花園の汗を活写せよ。」 高校ラグビー日本一の裏にあった、高校生3人のもう一つの青春

    2023.03.29

    今年1月、写真とSNSを使って10代の若者を応援する大塚製薬「ポカリスエット」のプロジェクト「ポカリ写真部」で、3人の“高校生部員”が高校日本一をかけた大舞台でシャッターを切った。ラグビー全国高校選手権の決勝を、300人以上の応募から選ばれた高校生カメラマンが撮影。写真は新聞社が発行する特別号外に掲載された。参加したのは、松村愛梨さん(愛媛・済美高3年)、平内陶子さん(大阪・府立工芸高3年)、島野泰輔君(京都・立命館宇治高2年)。コロナ禍で学校行事や部活が制限された高校生活を過ごした中、青春の一ページをファインダー越しの世界に捧げた3人に今回の企画に挑戦した想いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • WBCで日本のストライクゾーンも変わるか タブーだった高めの変化球を使った2人の侍J投手

    2023.03.29

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本代表・侍ジャパンの14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。「THE ANSWER」は大会期間中、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する連載を展開。今回は決勝を含め、日本の米国ラウンドを現地観戦した内田氏が大会を総括する。防御率1位を記録し、世界一の生命線となった侍ジャパンの投手陣から学びと発見として残ったことが3つあったという。「球速」について語った前編に続き、後編は「高めのストライクゾーン」と「データ」の活用について。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • WBCで当たり前に150km超を連発した侍J投手陣 なぜ日本はこんなに球速が速くなったのか

    2023.03.29

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本代表・侍ジャパンの14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。「THE ANSWER」は大会期間中、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する連載を展開。今回は決勝を含め、日本の米国ラウンドを現地観戦した内田氏が大会を総括する。防御率1位を記録し、世界一の生命線となった侍ジャパンの投手陣についてから学びと発見として残ったことが3つあったという。前編では「球速」について。日本のストレートの平均球速が出場国2位になったというデータを考察した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「みんな、村田諒太が好きなんだな」 誠実、ガキ大将…記者を惹きつけた無数の人間味

    2023.03.29

    ボクシングの元WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(37歳、帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。五輪金メダルからプロで世界王座に就いた唯一の日本人。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦が最後の試合になった。

  • 「俺って人間は汚くて弱い」 希代のボクサー村田諒太、現役最後に残した哲学的人生観

    2023.03.29

     ボクシングの元WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(37歳、帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。五輪金メダルからプロで世界王座に就いた唯一の日本人。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦が最後の試合になった。感情を堪えながらも涙はなく、笑いの入り混じった引退会見。23年のキャリアを振り返りながら人生哲学も語り、村田らしい1時間となった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 現場で体感、大谷翔平の空気変えるフリー打撃の凄み 大物OBも米記者も皆、息を呑んだ

    2023.03.28

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • 大学の部活指導で大事な点は? ラグビー名将・岩出雅之「籠の中の鳥だと成長しない」

    2023.03.27

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月6日、「UNIVAS AWARDS 2022-23」を都内で開催し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を全13部門で表彰した。昨年度の表彰式で「コーチ・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を受賞した帝京大ラグビー部前監督の岩出雅之氏(現・帝京大スポーツ局長)は、同賞のプレゼンターとして登壇。式典後の取材で大学スポーツの在り方と、ラグビー界が直面する競技離れの現状について自身の見解を語った。

  • 「やっぱりムネが打って嬉しかった」 代打待機した“2人の4番”、村上宗隆を信じたWBC

    2023.03.27

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • 心から楽しそうなりくりゅうの表情 2人が最後を締めれば、どんな大会もハッピーエンド

    2023.03.27

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は26日に行われたエキシビション。ペアで日本勢初の金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は北京五輪でも披露した昨季のショートプログラム(SP)「ハレルヤ」を大トリで演じた。

  • WBCメキシコのお祭り男に日本人記者も虜 心から野球を楽しむファンにも感じた“凄み”

    2023.03.27

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • 侍Jにダルビッシュはいかに重要だったか 若手&指揮官の言葉に見た成績で量れないもの

    2023.03.27

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • 「期待されないのは寂しい」 レスリング藤波朱理、116連勝中の“重圧ない”と語るワケ

    2023.03.26

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回はレスリング女子で116連勝中と、破竹の勢いを見せる19歳の藤波朱理(日本体育大)だ。来年のパリ五輪出場への期待も高まる、その強さの原点はどこにあるのか。後編では連勝記録を続けることによる重圧や、日本体育大学に進学したからこそ得られる選手としてのかけがえのない経験について語った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 侍Jのサヨナラ劇を伝えた米実況に直撃 あの瞬間、咄嗟に叫んだ「LAST BREATH」の意味

    2023.03.26

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • 栗山監督に「凄い謝られた」 WBCは7打席、山川穂高に見た献身性「僕は出ない方がいい」

    2023.03.25

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • トラウトらMVPコンビを連続三振 20歳高橋宏斗、足が震えたWBC決勝で響いた大谷の言葉

    2023.03.25

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。大谷翔平投手(エンゼルス)ら一流選手の団結力で掴んだ世界一。「THE ANSWER」では米マイアミで行われた熱戦を現地取材。大会を通じて伝えきれなかった選手、監督の思いや現地でのエピソードを連載「世界一の裏側」として連日紹介していく。

  • 「水球のまち柏崎」と東京五輪の誤算 “皇帝”青柳勧、シンガポール代表率いる狙いとは

    2023.03.24

    水球界に「皇帝」と呼ばれた選手がいる。欧州でプロとしてプレーした元日本代表の青柳勧氏(42歳)だ。帰国して新潟県柏崎市に水球のクラブチームを創設し、今はシンガポール男子代表監督を務める。型破りな挑戦を続ける青柳氏が、日本を飛び出した背景には「東京五輪の誤算」やクラブ存続の秘策などがあるという。(取材・文=松本 行弘)

  • 三浦、木原組に訪れた必然のハッピーエンド 咄嗟に構えた135mmレンズに写った幻想的光景

    2023.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は23日に行われたペアフリーの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。自己ベストの141.44点をマークし、合計点で今季世界最高222.16点で日本勢として同種目で初優勝を果たした。

  • 宇野昌磨、公式練習で一瞬だけ見せた強い目 SP今季世界最高の裏であふれた新たな魅力

    2023.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は23日に行われた男子ショートプログラム(SP)の宇野昌磨(トヨタ自動車)。今季世界最高の104.63点で首位に立った。

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