[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 10代で入った陸上女子代表「雰囲気が悪かった」 敵選手を助ける理由になった寺田明日香の初合宿

    2025.04.16

    陸上女子100メートル障害の元日本記録保持者・寺田明日香(ジャパンクリエイト)が15日、都内で会見し、35歳の今季限りで第一線を退く意向を表明した。「ママアスリート」として脚光を浴び、2021年東京五輪では日本人21年ぶりの準決勝進出を果たすなど活躍。近年の日本女子ハードル界の飛躍を牽引した。ライバルにも分け隔てなく情報共有。そのきっかけになった過去を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 転んで“顔面打ちつける”子多発の要因は? 運動音痴の「思い込み」がもたらすリスク

    2025.04.15

    「運動音痴は思い込み。思い込みは諦めにつながる」。元プロ野球の楽天投手でキッズコーディネーショントレーナーとして活動する土屋朋弘さんは、そう断言する。運動神経は「生まれつき」ではなく、後天性のもの。そしてそれを身に付けるためには、何より幼少期から「運動に触れる」必要があると訴える。THE ANSWERでは少年野球などのスポーツ界で活躍する専門家・トレーナーに、子どもの「運動神経向上」をテーマに取材。運動の機会創出に一役買うのが、コーディネーショントレーニングだと土屋さんは語る。

  • 「校庭でやるのは初めて」と講師も驚き 元五輪選手が異色の「かけっこ×ボクシング教室」を仕掛けた理由

    2025.04.13

    身体の動かし方を知れば、運動はもっと楽しくなる。走り方教室とボクシング教室を掛け合わせた身体操作のレッスンイベントが、3月22日に都内の板橋区立徳丸小学校で開催された。

  • 大学ラグビー関東王者が歌舞伎町で朝からゴミ拾い 異色の活動のウラに…セオリーに囚われぬ大東大黄金期復活への道

    2025.04.12

    関東大学ラグビーリーグ戦王者が歌舞伎町でゴミ拾い!? 大学選手権優勝3度を誇り、昨季7シーズンぶりにリーグ戦を制した大東文化大ラグビー部が、新宿・歌舞伎町で清掃活動を行った。“仕掛け人”は就任3シーズン目の酒井宏之監督。大東大OBで、現役引退後は俳優業に挑戦するなどユニークな経歴の持ち主は、何故選手と一緒にゴミ拾いをするのか。異色の指揮官の言葉からは、大学ラグビーで初めて認可された公式戦ジャージーへの広告掲出も見据えた戦略、そしてセオリーに囚われない黄金時代の大東ラグビー復活への思いが浮かび上がる。(取材・文=吉田 宏)

  • 日本は「欧州に比べて生きづらくない」 来日半年、人混みの渋谷にすら平穏を感じる「一番の理由」

    2025.04.12

    いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国に適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第1回はバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースに今季加入した米国出身のサッシャ・キリヤ・ジョーンズ。英国人の母を持ち、英国代表に4度選出されている身長211センチのセンターだ。後編では、異国での私生活でもストレスを感じずにいられる理由を明かしてくれた。

  • 耳にしたBリーグの噂「隠れた宝石と…」 欧州から移籍即決、日本が「世界で最もフィジカルなバスケ」

    2025.04.12

    いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第1回はバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースに今季加入した米国出身のサッシャ・キリヤ・ジョーンズ。英国人の母を持ち、英国代表に4度選出されている身長211センチのセンターだ。前編ではチェコ、エストニア、ポーランド、イスラエル、スペインなどを渡り歩いた26歳に、日本行きを選んだ理由やBリーグで驚いたことなどを聞いた。

  • 角田裕毅の知識は「レッドブルに有益」 日本GPで「順位以上」の注目点を元F1ドライバー中野信治氏が指摘

    2025.04.05

    自動車レースのF1第3戦・日本GPに向けて、全日程をライブ配信するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が、東京発・名古屋着の東海道新幹線を貸し切ったイベント「DAZN モータースポーツファミリーとライツアウト!!! 新幹線ダゾーン号!」を3日に実施した。トークショーには、レース中継で解説を担当する元F1ドライバーの中野信治氏も参加。レッドブル移籍で大きな注目を集める日本人ドライバー角田裕毅について、「開幕からではなく、このタイミングから乗れるのは追い風ではないか」と、シーズン3戦目からの移籍は本人にとってポジティブな面が多いと指摘している。

  • F1日本GPで東京→名古屋間で1300席貸し切り 元F1ドライバーも乗ったDAZN特別新幹線が大盛況

    2025.04.05

    自動車レースのF1第3戦・日本GPに向けて、全日程をライブ配信するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が、東京発・名古屋着の東海道新幹線を貸し切ったイベント「DAZN モータースポーツファミリーとライツアウト!!! 新幹線ダゾーン号!」を3日に実施した。日本人ドライバー角田裕毅のレッドブル移籍が話題を集めるなか、約1300席を貸し切り、F1番組の出演者や現役ドライバーらによるトークショーを実施。鈴鹿サーキットでの開幕を前に、車内は大きな盛り上がりを見せた。

  • 苦しんだ“りくりゅう”世界Vの裏にマインド回帰 1度目とは違う「感情入り混じる」喜びを得るまで【単独インタビュー】

    2025.04.05

    5日から始まる世界最高峰のアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2025」。大阪公演に出演する世界選手権優勝ペアの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じた。苦しんだシーズン前半戦からの転換点、世界一になった2人が信頼関係を築き上げている方法などについて聞いた。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 日本人の優しさに「びっくりした」 川崎の元NBA選手、来日1年目で実感した米国や韓国との違い

    2025.04.05

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、武蔵小杉駅から徒歩3分の場所で小学生から高校生までのすべての子どもが無料で利用できる施設「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」(以下ザ・ライトハウス)を運営している。バスケもできる「こどもの居場所」に2月24日、Bリーグが推進する「B.HOPE」活動の一環としてミニゴールが寄贈されたが、その交流イベントに参加したのが今季からチームでプレーするアリゼ・ジョンソンだった。

  • 公園は「子どもにとっての逃げ場所」 川崎の元NBA選手、プロ入り直後から慈善活動に熱心な理由

    2025.04.05

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、武蔵小杉駅から徒歩3分の場所で小学生から高校生までのすべての子どもが無料で利用できる施設「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」(ザ・ライトハウス)を運営している。バスケもできる「こどもの居場所」に2月24日、Bリーグが推進する「B.HOPE」活動の一環としてミニゴールが寄贈されたが、その交流イベントに参加したのが今季からチームでプレーするアリゼ・ジョンソンだった。

  • 浅田真央に聞いた盟友・高橋大輔との絆 誰も持っていない感性に刺激、間柄は「クラスメイト」【単独インタビュー】

    2025.04.05

    5日から開催される世界最高峰のアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2025」に9年ぶりに出演するバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんが4日、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じた。高橋大輔さんらとのスペシャルコラボナンバーをお披露目する予定。盟友の高橋さんとの関係性や、自身がプロデュースした東京・立川市のスケートリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」で叶えたい夢も語った。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 米国で話題騒然の魚雷バット、削ってみた日本の職人が分析「飛ぶだけの理由はある」 国内登場も時間の問題

    2025.04.05

    米大リーグで大きな話題となっているのが、開幕カードで本塁打を量産したヤンキースが使用した“魚雷(トルピード)バット”だ。日本球界でもすでに興味を示した選手がおり、メーカーも動き始めている。このバットを、木材から手作業で削り出してみたデザイナーに、一体どのような利点があり、現在の日本のバットとは何が違うのかを聞いた。新たなトレンドとなる可能性はあるのだろうか――。

  • 巨人退団から3年、陽岱鋼の頭にある“退き時” 38歳が挑戦続ける理由「時間が足りない」明かした将来の夢

    2025.04.04

    異国で歩み続けたプロ人生が、ついに20年目を迎える。台湾出身の陽岱綱外野手は、今季もNPBの2軍イースタン・リーグに参加するオイシックスでプレーする。昨秋には、12球団合同トライアウトの場に突然現れファンを驚かせた。さらにこの春は、初めて坂本勇人内野手(巨人)との自主トレを敢行。38歳になった今も、新たなことに挑み続ける理由を教えてくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • 中古車店で聞かれた「大丈夫なの?」 経営不振の日産自動車、16年ぶり復活野球部「辞退者ゼロ」の裏側

    2025.04.03

    2025年3月期の連結赤字が800億円に達すると予想されるなど、経営不振が表面化している日産自動車は、2009年を最後に休部していた野球部を16年ぶりに復活させた。1月から練習を続けてきた22人の選手たちは1日、入社式を経て各部署に配属され、夕刻には横浜市の本社で多くの社員に紹介された。昨年秋以降、厳しい経営環境がニュースとなっても、入社を辞退した選手はゼロ。逆風の中で発進した野球部を選んだ選手たちの思いとは。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • 今も進化する「ノムラの考え」 2軍球団に引き継がれる核心…武田勝が感じた“懐かしさ”の正体

    2025.04.02

    南海、ヤクルト、阪神、楽天とプロ野球の4球団を率い、監督通算1565勝を挙げた野村克也氏が2020年2月に亡くなって5年になる。「ID野球」で一世を風靡した野村氏のエッセンスを色濃く引き継ぐのが、2軍イースタン・リーグに参加して2年目を迎えるオイシックスだ。昨年指揮を執った橋上秀樹氏は楽天ヘッドコーチとして、野村氏を支えた人物。そして新監督の武田勝氏も、社会人野球のシダックスで指導を受けている。「弱者が勝つため」の方法を突き詰めた野村野球は今の球界に、どう受け継がれているのか。

  • 異国で重ねたプロ20年…陽岱鋼が後輩に伝える日本の伝統「悪いことではない」 苦しんだ投手への“再適応”

    2025.04.02

    異国で歩み続けたプロ人生が、ついに20年目を迎える。台湾出身の陽岱綱外野手は、今季もNPBの2軍イースタン・リーグに参加するオイシックスでプレーする。昨季、2年ぶりの日本球界復帰で感じた変化や、後輩に伝えているという美徳について語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • 井上尚弥が中谷潤人に直接求めた宿題 締切は1年後、世紀の東京D決戦へ「互いの価値を高めよう」【年間表彰式】

    2025.04.01

    ボクシングの2024年度年間優秀選手表彰式が31日、都内で行われ、7年連続8度目の最優秀選手賞(MVP)に輝いた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が出席した。選手を代表したスピーチの最後、WBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)に1年後の対戦を呼びかけるサプライズ発言。世紀の一戦実現へ、後輩王者に求めるものがある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

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