プロ野球ドラフト会議の記事一覧
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185分待機も唯一の指名漏れ「…俺、みんなに迷惑かけてるな」 仲間へポツリ、直後に透けた人間性
2025.10.26プロ野球ドラフト会議が23日に都内で行われ、東都大学リーグの青学大は1位指名で中西聖輝投手が中日に、小田康一郎内野手がDeNAに名前を呼ばれた一方、ヴァデルナ・フェルガス投手は最後まで呼ばれず、指名漏れとなった。一昨年、昨年と大学選手権を連覇した名門・青学大で分かれた明暗。ヴァデルナは悔しさに目を赤くしながら、周囲への配慮を見せた。
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上智大初のドラフト指名、正木悠馬が感じたSNS情報の“限界”「そもそも正しいのか…」渇望する対面指導
2025.10.26プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われ、上智大の正木悠馬投手が西武の育成6位指名を受けた。早慶に並ぶ難関私立大として知られる同大からは初のドラフト指名だ。現在の最速153キロに達するまでの情報は、全てネット動画で得てきたと口にする原石。その手法では限界を感じ始めたところで、プロ入りという切符をつかめたのだという。新たに得る環境で、大化けを遂げる予感だ。
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防御率8.22→本人も衝撃のドラフト1位へ大復活 一時引退すらよぎった“ジェイ”に歓喜の瞬間
2025.10.25プロ野球ドラフト会議が23日に都内で行われた。明大の大川慈英(じぇい)投手は日本ハムから1位指名されると、驚きの表情を浮かべた。日本ハムの栗山英樹CBOと握手を交わし「勝てるピッチャーになりたい」と強い覚悟をにじませた。
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ドラフトの目玉が襲われた重圧の40分 表情変わらず…仕草にも滲んだ解放感「やっとこの世界に」
2025.10.25プロ野球のドラフト会議が23日、都内で開催された。今年の目玉とされた創価大の立石正広内野手(4年)は、1位入札で阪神、広島、日本ハムの3球団が競合。抽選の結果、阪神が交渉権を獲得した。表情に緊張感を漂わせた立石だったが、会場入りからおよそ40分後、重圧から解き放たれる瞬間を迎えた。
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指名漏れでも感じさせた“東大生気質”の変化 号外消えた学内新聞記者が指摘「個人で新しい道を…」
2025.10.25プロ野球のドラフト会議が23日、都内で行われた。東京六大学リーグの東大からはプロ志望届を提出した渡辺向輝投手、酒井捷外野手が文京区の同大で指名を待ったが、吉報は届かなかった。会見場には約30人の報道陣に加え、東大新聞の記者も4人体制で集結。2選手の行動には、東大生気質の変化も感じているようだ。
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甲子園に「無理して出る思いはない」 高2でTJ手術→翌年ドラ3指名…“高校で燃え尽きない”選択肢――健大高崎・佐藤龍月
2025.10.25異例の挑戦をした高校球児の夢が叶った。23日に都内で行われたプロ野球のドラフト会議。健大高崎高の佐藤龍月投手(3年)はオリックスから3位指名を受けた。2年春のセンバツで優勝投手になるも、夏に左肘じん帯断裂と疲労骨折が判明。トミー・ジョン手術を受け、わずか1年2か月後に夢舞台への切符を掴んだ。決断の裏にあった思い、そして涙した運命の1日を取材した。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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信じられないドラ3指名「何が起きたの」 下位予想の母も仰天、異例転向の193cm右腕が夢切符
2025.10.25プロ野球のドラフト会議が23日、都内で開催され、創価大の山崎太陽投手(4年)はヤクルトから3位指名を受けた。吉報を掴んだ瞬間、本人は驚きのあまり呆然。会場には両親も駆けつけてその瞬間を見届けた。母の糸子さんは「何が起きたのかっていう感じでした。ほんとにびっくりです」と喜んだ。
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ドラフト1位で帰宅→19時間後に12K完封「凄い投手が入る」「中2日で…」 青学エースに竜党驚き
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に行われ、青学大の中西聖輝投手は中日のドラフト1位指名を受けた。さらに、会場を去ってからわずか19時間後に達成した偉業にファンから「凄い投手が入るな」「スーパーエースすぎる」と驚きの声が上がっている。
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ドラ2指名でも「見返してやる」 取材に見せた153キロ剛腕の一面 大阪桐蔭・森陽樹は世代No.1へ
2025.10.24世代最強へのこだわりを覗かせた。プロ野球ドラフト会議が23日に都内で行われ、大阪桐蔭高の森陽樹投手はオリックスから2位指名を受けた。身長190センチから投げ下ろす最速153キロのストレートが持ち味の右腕は、「自分が絶対に1番になるという気持ちでやっていきたい」と高らかに宣言した。
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阪神ドラ1に「超速報」 指名から一夜、藤川監督から届けられた運命の「くじ」
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日行われ、創価大のスラッガー立石正広内野手は1位入札で3球団強豪の末、阪神の藤川球児監督が当たりくじを引き当てた。一夜明けた24日には、本人の元に「指名権確定」の判が入ったくじが届いた。
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開始2分で指名→質問の嵐に本音「お腹すいた」「水ない?」 中日ドラ1位・中西、緊張の3時間半
2025.10.24プロ野球ドラフト会議が23日に都内で行われ、青学大の中西聖輝投手が中日から1位指名を受けた。選手の読み上げが始まってからたった2分で名前が呼ばれたが、全ての対応を終えたのは会場到着から3時間半後。「お腹すいた」と思わず嬉しい悲鳴を上げていた。
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“ドラフト指名漏れ”選手に韓国が熱視線 アジア枠創設でスカウト合戦「すぐ使える選手がいる」
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日行われた。ここで“指名漏れ”となった選手に注目しているのがお隣韓国のプロ野球だ。来季から各球団1人のアジア枠創設が決まっており、日本の2軍球団や独立リーグの選手をシーズン中から力を入れて視察してきた。ここからラストチャンスをつかむのは誰になるのか。
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不安誘う選択終了の声「大丈夫かな」 上智大から初のドラフト指名、正木悠馬は信じた「まだ…」
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われ、上智大の正木悠馬投手が西武の育成6位指名を受けた。早慶に並ぶ難関私立大として知られる上智からは初のドラフト指名だ。当日は四ツ谷キャンパスの一室で、チームメートと指名をドキドキしながら待った。ただ、目の前の画面には「選択終了」の文句が並びつづける。その瞬間の心情を、一夜明けた24日に行われた会見で明かしてくれた。
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2人指名漏れ、Wドラ1+ドラ2輩出でも漂った重たい空気 快挙の裏で明暗くっきり「とにかく社会人で」
2025.10.24プロ野球ドラフト会議が23日に都内で行われた。明大では小島大河捕手、大川慈英投手、毛利海大投手、高須大雅投手、久野悠斗投手の5人の選手が吉報を持った。小島は西武1位、大川は日本ハム1位、毛利はロッテ2位で指名を受けたが、高須と久野の名前が呼ばれることはなかった。
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ドラ1&ドラ3、W指名で飛んだ声「はい、ロッテしまって~」大忙し…パイの実→岸田うちわに
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われた。健大高崎高の石垣元気投手と佐藤龍月投手(ともに3年)は2人揃って指名。見守ったチームメートは大興奮だった。写真撮影ではW指名ならではの“珍事”も発生し、奮闘するナインの姿があった。
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ドラ3指名も「あまり下手なことは言えない」 横浜エース、囲み取材の発言でさすがのプロ意識
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われた。今春のセンバツ王者・横浜高(神奈川)のエース左腕・奥村頼人投手(3年)は、ロッテから3位指名を受けた。指名直後の取材では、これまで多くの大舞台を踏んできた名門のエースらしいプロ意識がすでに垣間見えた。
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ドラフト会議の“勝負服”に衝撃「斬新で度肝抜かれた」 阪神・藤川監督が「ご利益ありそう」
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日都内で行われ、阪神は1位で打の目玉、立石正広内野手(創価大)に入札。3球団抽選から見事に引き当てた。SNSはそのくじを引いた、藤川球児監督の服装に注目。「めっちゃご利益ありそう」「斬新で度肝抜かれた」と驚きの声が並んだ。
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女子マネも驚いた涙「普段は…」 甲子園V→TJ手術→わずか1年2か月でドラ3指名…激動の高校3年間
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われ、健大高崎高の佐藤龍月投手(3年)はオリックスから3位指名を受けた。2年春のセンバツで優勝投手になるも、その年の夏に左肘じん帯断裂と疲労骨折が判明。トミー・ジョン手術を受けた。そこから、わずか1年2か月で吉報が届いた。指名を受けた後には、思わず涙。3年間の苦楽を共にしたマネージャーはその様子に「びっくりした」と驚いていた。
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