井上尚弥の記事一覧
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「井上尚弥の現階級唯一の真の戦いだ!」 英大物プロモーターが推す今後の対戦相手は強打自慢
2024.05.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が迎え撃つ次戦の相手が注目されている。WBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)が有力視されているが、英大物プロモーターは「スーパーバンタム級で唯一の真の戦いだ!」と別の選手を推薦した。
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井上尚弥のPFP1位浮上に反対する者へ 元世界王者「1位は何も問題ない」「順位は主観的なもの」
2024.05.11世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。元世界王者も井上1位を支持。反対の声に「問題ない」と持論を展開している。
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井上尚弥の初ダウンを揶揄する“アンチ”に反論 PFP1位支持の英記者「倒れたからと言って…」
2024.05.11世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。投票者の1人は、キャリア初ダウン後の対応を「常軌を逸している」と絶賛している。
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井上尚弥ではなくクロフォードを“最強”に選出した米記者2人の理由「PFP戦士相手が凄いのだ」
2024.05.10世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。リング誌は選出の詳細も記事で公開。登場している10人のうち8人が井上を支持したが、残る2人は昨年世界ウェルター級で4団体統一したテレンス・クロフォード(米国)に投票していた。
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井上尚弥―19戦無敗24歳の対戦「いつか見たい」 世界的プロモーター「巷は夢の対決が好きだが」
2024.05.10世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は6日、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。9日(日本時間10日)には世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で1位に返り咲いた。世界的プロモーターは「いつか見たい」と、井上と19戦無敗の元2階級制覇王者との対戦を想像しているという。
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井上尚弥、リング誌PFPは「圧倒的No.1」だった 10人中8人の支持判明 編集長「彼こそが至強」
2024.05.10世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。リング誌は選出の詳細も記事で公開。前回は1票差だったが、今回は圧倒的支持を得ての1位になったようだ。
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井上尚弥戦リングにいたお笑い芸人、試合に触れないボクシング職員の徹底ぶりに好感「愛感じる」
2024.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の試合中、リング上で姿を目撃されたお笑いトリオ「ロバート」の山本博に注目が集まった。6日に東京ドームで行われた大一番で、X上では「ロバート山本」がトレンド入りするほど。しかし本人はそれに自ら全く触れず、職員としての徹底ぶりがかえって好評を得ている。
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井上尚弥への“米国で戦え”の声に反論 元WBO王者「来る必要ない。この男は普通じゃない」
2024.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の試合開催地について、元WBO世界スーパーライト級王者が自論を展開している。6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。早朝の米国から試合を見届けた元王者は「この世のものではなかった。彼は米国に来る必要なんてない!」と主張している。
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打倒・井上尚弥に自信「ベルト4つ持ち去る」 18戦無敗、同級1位選手の陣営側「世界震撼させる」
2024.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の次期挑戦者は、IBF&WBO同級1位のサム・グッドマン(オーストラリア)が有力視されている。井上が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした6日、東京ドームのリングにも姿を見せた25歳。プロモーション側のCEOは「世界を震撼させられると確信している」などと自信を見せている。
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井上尚弥に挑戦状、現役フェザー級王者「待ってるぜ」 陣営は大口「KO可能。自宅を賭けてもいい」
2024.05.10世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は6日、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。9日(日本時間10日)には世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で1位に返り咲いた。注目を集めるモンスターに、1階級上の王者から“挑戦状”が届いた。陣営は「KO出来る。ロペスの勝利に自宅を賭けてもいいよ」などと大口を叩いているという。
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井上尚弥がまた快挙「リング誌のPFP1に返り咲きました」 2年ぶり現役世界最強ランク1位浮上に感謝
2024.05.10世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。階級を超えた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。
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井上尚弥は「今日引退でも一発で殿堂入り」 米識者が強さに驚愕「早起きして見る価値がある」
2024.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃的勝利に海外から気の早い期待の声が上がっている。6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。初回に喫したダウンから立ち直り、日本ボクシング界にとって因縁が深い“悪童”を成敗したドラマチックな展開に、米識者は絶賛の言葉を並べている。
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井上尚弥、米リング誌PFPで1位返り咲き! 現役世界最強ランク2年ぶり快挙 10位に中谷潤人、2位クロフォード
2024.05.10世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。階級を超えた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。
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日本国民が井上尚弥に夢を見た その陰で59年の人生初、重圧と闘った興行主・大橋会長の武者震い
2024.05.1034年前に夢見た景色を現実にした。ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。日本中が待ちわびた歴史的興行だったが、井上陣営の大橋秀行会長にとっても34年前に夢見たものだった。会場の確保から相手選び、問題児のネリをリングに上げるまで味わった重圧。興行主として“イメトレ”さえできない苦労があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「頭が切れるトレーナー」 井上尚弥とともに冷静だった父の“教え”をドネア育てた名伯楽が絶賛
2024.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の逆転勝利につながった“もう一人の立役者”が海外で注目されている。6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。初回にダウンを喫する衝撃の幕開けだったが、そこから立て直した立ち回りについて、海外で元世界王者ら数々の選手を指導してきた名伯楽は自らの経験を踏まえ「とても頭が切れる」と絶賛している。
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“人生初”でも冷静だった井上尚弥 ドネア育てた名伯楽が逆転までの振る舞いを称賛「彼は賢かった」
2024.05.09ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のクレバーな戦いぶりに、海外の名トレーナーから感嘆の声が上がっている。6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。初回にダウンを喫する衝撃の幕開けだったが、そこからの試合展開について、海外の元世界王者ら数々の選手を指導してきた名トレーナーは「彼は賢かった」としたうえで、用意周到だった準備について称賛している。
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井上尚弥、逆転KOを予感させた“初回の布石”を米徹底解説 「全く同じ形」「陣営は狙っていた」
2024.05.09ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の逆転TKO劇に“布石”があった。6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。初回にダウンを奪われたが、2、5、6回にダウンを奪い返し、悪童を退けた。米格闘技アナリストは「全く同じ形」「陣営は狙っていた」と分析している。
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井上尚弥の芸術性を表現したネリ被弾の1枚 世界的カメラマンに「迫力ある」と称賛の声
2024.05.09世界的な日本人カメラマンが撮影した一枚が国内外から称賛を集めている。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に左フックを当てた瞬間が、1909年創刊の英専門誌の表紙に採用。飛び散るネリの汗まで収めた写真が公開されると、「臨場感に溢れている」と称賛の声が寄せられている。