井上尚弥の記事一覧
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井上尚弥、英メディアがPFP4位に “3階級の衝撃”を評価「今やバンタムの統一王者」
2020.06.09英ラジオ局「トークスポーツ」電子版がボクシングの全階級を通じた格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新版を発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は4位に選出されている。
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井上尚弥の「爆弾投下に注意が必要」 カシメロプロモーターが“強打決戦”に警戒感
2020.06.08ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けて調整中。カシメロのプロモーターは「モンスター狩りのシーズンが始まるぜ、ベイビー。ビバ、カシメロ!」と息巻いているようだ。米専門メディア「マックスボクシング」が報じている。
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井上尚弥&ロマゴンが標的 エストラーダ陣営の展望「バンタムでも最高の戦いできる」
2020.06.08ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)がロマゴンとモンスターを標的にしている。将来的にバンタム級に転向し、WBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)と対決するプランについてトレーナーが言及。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥と長期戦想定か カシメロトレーナーが引き出し増加に自信「彼は完璧になる」
2020.06.07クシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦に向けてパンチ力強化に磨きをかけているようだ。陣営にはフィジカルトレーナーのメモ・エレディア氏が5月26日に合流。着々と準備を進めている様子をフィリピンメディアが報じている。
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井上尚弥に「地獄を味わわせた」 37歳ドネアが掴んだ自信「私は咬ませ犬だったが…」
2020.06.06昨年11月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と死闘を繰り広げた元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)。「咬ませ犬だったが、彼に地獄を味わわせた」と振り返るなど、37歳にして「フィリピンの閃光」は健在に自信を漲らせている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥の「バンタム級最強」に異論なし 米絶賛「この階級の明確なリーダー」
2020.06.05ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は米メディアでは階級毎の最強王者格付け「チャンプ・フォー・チャンプ(CFC)」でバンタム級最強王者に認定された。「この階級に非常に明確なリーダーが存在する」と絶賛されている。
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井上尚弥の超高速シャドーにカシメロ陣営も反応 「彼にビザを取るよう伝えろ!」
2020.06.04ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。リング上で高速シャドーを繰り出す動画を公開したところ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている3団体統一戦の相手、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)のプロモーターが返信欄で「彼にビザを取るように伝えろ!!」と反応している。
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井上尚弥、目にも止まらぬ超高速シャドーにファン興奮「速過ぎる!」「早く試合見たい」
2020.06.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がインスタグラムを更新。リング上で高速シャドーを繰り出す動画を投稿すると、わずか1時間で再生回数が7万5000回を突破するなど大きな注目が集まっている。
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井上尚弥がアメコミヒーローに変身 独特イラストに海外反響「病みつきになる」
2020.05.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者、井上尚弥(大橋)が昨年頂点に立ったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)がインスタグラムを更新。井上をアメコミ風のイラストで描いた1枚を公開し反響を呼んでいる。
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井上尚弥は「No.1ブレイク選手」 リング誌編集長が認定「PFPトップ5には理由がある」
2020.05.29新型コロナウイルスの感染拡大で、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦は延期となっている。パウンド・フォー・パウンド(PFP)で世界3傑に選出されている実力者の井上に対し、ボクシング専門誌「ザ・リング」のダグラス・フィッシャー編集長は「近年のNo.1ブレイク選手」と評価している。
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井上尚弥への挑戦には努力が必要 転級の元王者は現実的「2階級で自信つけたい」
2020.05.28ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO世界王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。カシメロにキャリア唯一の敗北を味わった英国の元WBC世界フライ級王者チャーリー・エドワーズはバンタム級での挑戦に意欲を燃やしているが、英地元紙は「バンタム級のキング・イノウエに挑戦するには努力が必要」と指摘している。
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井上尚弥―ドネア戦に比肩 WBSS決勝、伝説の一戦に劣らぬ人気の名勝負とは
2020.05.27ボクシングで各階級の最強王者を決めるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)公式ツイッターは、過去4大会で「最も偉大なファイナル」を緊急アンケート。昨年11月に行われたバンタム級決勝のIBF&WBAスーパー王者の井上尚弥(大橋)対元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)戦が優勢となっているが、「ドラマ・イン・サイタマ」の伝説の一戦に迫る名勝負もあるようだ。
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【名珍場面特別編】 井上尚弥は「偉大な王者」 112秒KO負けマクドネルが賛辞「偉大なこと成し遂げる」
2020.05.26新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しをみせ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも多くのスポーツイベントが再開するまでには今しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の112秒KOだ。2年前の5月25日、WBA同級タイトルマッチで当時の王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。3階級制覇の偉業を見事に果たした。10年間、無敗を誇ったマクドネルもモンスターの強さに「脱帽するよ」と潔く完敗を認めていた。
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井上尚弥―ドネア戦 審判の「最大のミス」をリング誌記者が指摘「あのブロックだ」
2020.05.24新型コロナウイルスの感染拡大の影響で興行延期となっているボクシング界。海外テレビ局では過去の名勝負を紹介し、昨年11月のWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝、ノニト・ドネア(フィリピン)戦が再放送されているが、米専門誌「ザ・リング」の名物コラムニストは井上の左ボディショットによる11回の“幻のKO劇”に再び着目。「レフェリー最大のミスはあのブロック」と当該シーンを振り返っている。
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井上尚弥のベルト狙う WBO2位の刺客が怪気炎「イノウエとの統一戦で締めくくりたい」
2020.05.21新型コロナウイルスの感染拡大で、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦は延期となっている。そんな中で、井上を共同プロモートする米トップランク社の6月9日予定の興行再開に向けて、米ラスベガス入りしたオーストラリアの刺客が出場を希望。その先に井上との統一戦を切望している。FOXニュースオーストラリア版が報じている。
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【名珍場面特別編】井上尚弥、バンタム級“伝説の王者”揃い踏みの1枚に歓喜の声「日本の宝が3人並んだ」
2020.05.19新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)でバンタム級の頂点に立った井上尚弥(大橋)だ。
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井上尚弥との「5・17」は思い出の日 リング誌記者が1年前の“秘蔵写真”で回想
2020.05.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦を控えている。米ボクシング専門誌「ザ・リング」の名物コラムニストは5月17日を自身にとっての“モンスター記念日”と紹介している。その理由とは――。
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井上尚弥、スパーで体えぐった“強烈ダウン”に海外驚愕「凄い、完璧なタイミングだ」
2020.05.15ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦を控えているなか、海外記者が井上のスパーリング動画をツイッターに公開。「イノウエに隙を見せてしまったら……」と強烈なダウンを奪うシーンに注目すると、ファンから「凄い、完璧なタイミングだ」「これがモンスターの理由」と驚きの声が集まっている。