井上尚弥の記事一覧
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「ゴジラが日本発祥と忘れるな」 階級お構いなしの井上尚弥にタイソン指導の名伯楽がベタ惚れ
2024.05.29ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の評価が高まる一方だ。マイク・タイソンを指導した経歴のある名トレーナーは米専門メディアに対し、井上が階級を上げなければならない理由を聞かれ「どの階級にいようが気にしない」と断言。KO勝利を続けることで「世間をあっと言わせる存在で支配している」とベタ惚れ状態で、ここまでのパフォーマンスを称賛している。
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世界で井上尚弥がこんなに評価されるワケ 27戦27勝の成績より「常に攻撃的で…」元2階級王者力説
2024.05.28ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)について、元世界2階級王者が階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で上位にランクインしていることに私見を述べた。6日にルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちして防衛を果たし、米リング誌のPFP1位に復帰。現在は2位に後退したものの、「このスポーツ界で最もエキサイティングなボクサー」と相変わらずの高評価を与えている。
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朝6時起きで井上尚弥を観戦した結論「全てが教科書だ」 4階級上の元王者が絶賛した同業特有の視点
2024.05.28ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対する世界からの称賛はとどまるところを知らない。元WBO世界スーパーライト級王者のクリス・アルギエリ(米国)は米専門メディアに、井上の「基礎」の部分をクローズアップしたうえで「すべてを持っている」と絶賛。さらに父であり、トレーナーの井上真吾さんや弟のWBA世界バンタム級王者・井上拓真についても賛辞を並べている。
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井上尚弥に再び挑戦状 37歳元王者「俺は他の給料泥棒達と違う」「日本ファンのため懸ける!」
2024.05.22ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を熱望している元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)が、地元紙を通じて再び挑戦状を送っている。井上が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下した6日の興行で、ブリル・バヨゴス(フィリピン)に4回TKO勝ちを収めている37歳は「日本のファンのために全てを懸けてやる!」などと豪語している。
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井上尚弥、米リング誌PFPで2位陥落も…編集長は“モンスターNo.1”を支持「少数派なのは分かっているが…」
2024.05.20世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。一方で、同誌編集長は「少数派であることはわかっているが、イノウエがまだ私のPFP1位だ」と主張している。
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井上尚弥、米リング誌最新PFPで1位→2位陥落 ヘビー級4団体統一のウシクが1位浮上、2年ぶり返り咲きからわずか10日で
2024.05.20世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。
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井上尚弥、米メディア最新PFP2位後退 ヘビー級4団体統一ウシク1位浮上「事実上ボクシングを完全制覇」各媒体続々発表へ
2024.05.20米スポーツメディア「スポルティング・ニュース」は19日(日本時間20日)、ボクシングの最新パウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。前日にサウジアラビア・リヤドで行われた世界ヘビー級4団体統一戦でタイソン・フューリー(英国)を判定で破り、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。
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13kg差のヘビー級4団体統一は「井上尚弥がタンクに勝つのと同等だ」 ウシクPFP1位を米記者主張
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」争いにも影響が及ぶと予想される中、「ウシクがPFP1位だ」と主張する米ジャーナリストがこの戦いに勝つことの難しさを井上尚弥(大橋)らの立場に置き換えて力説している。
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井上尚弥に14勝無敗の米ボクサーから言及 強さ肌で知る20歳「王座は偶然じゃないんだよ(笑)」
2024.05.16ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の強さを、スパーリングで体感した無敗ボクサーが表現した。3月から1か月ほど練習パートナーを務めたジョナサン・ロペス(米国)は、米メディアに対し「あの男が王者になったのは偶然じゃないんだよ(笑)」と語ったという。
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井上尚弥へ、37歳元王者から挑戦状「次戦最有力は俺。グッドマンは後だ」「王座への道ある」
2024.05.15ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に、37歳の元王者から挑戦状が送られている。井上が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下した6日の興行を振り返り、「オレもリング上に飛び入りして、言いたいことを言いたかった」などと海外メディアに語っている。
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井上尚弥に最上級の賛辞送った92歳重鎮アラム氏 レジェンドしのぐ扱いに海外仰天「間違いなく激賞」
2024.05.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対し、世界的プロモーターが送った最上級の賛辞に世界のメディアが驚いている。6日行われた東京ドームでの興行で、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破して王座防衛に成功。この試合を生観戦していた米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは「一度たりとも見たことがない」と改めて絶賛。この発言を取り上げた海外メディアからは「史上最高に位置付けたことに多くが驚くかもしれない」といった反響が出ている。
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ネリ戦、井上尚弥が書いた敬意の一言に感激広がる「これは言えんぞ」「尊敬する」 TKO勝ちから1週間
2024.05.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、Xを更新。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちした一戦で初回に喫した人生初ダウンを振り返った。「渾身の一発だった」とネリへの敬意を示すと、ファンから「そういう姿がまたカッコ良い」「素敵すぎます」といった反響が寄せられている。
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井上尚弥に挑戦状送っていたフェザー級王者 “気が早すぎる行動”に海外反響「イノウエが勝つ」
2024.05.13世界スーパーバンタム級4団体統一王座の防衛に成功した井上尚弥(大橋)との対戦を望む1階級上の王者が“気が早すぎる”行動を見せた。自身のSNSに井上とマッチアップした試合告知風ポスターを公開。井上は当面スーパーバンタム級で戦う方針でまだ何も決まっていない中での動きに、海外ファンからは「これはいい試合」「面白い」といった反響が寄せられている。
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井上尚弥の階級変更論に敗者フルトンが持論 「俺ならそうする。体のピークと感じない限り…」
2024.05.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃逆転勝ちに対し、過去に敗れた選手が反応した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。昨年7月に井上に8回TKO負けした前WBC&WBO同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は、井上の将来的な階級変更について「これ以上登れない位置まで登り続けろ」と持論を展開している。
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「イノウエおめでとう」 尚弥に敗戦フルトンが褒めちぎり「ダウンは予想外だが…両者に敬意」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃逆転勝ちに対し、過去に敗れた選手が反応した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。昨年7月に井上に敗れた前WBC&WBO同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は「ダウン後にリズムを見つけ、距離を保っていく様子は興味深かった」と分析した。
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井上尚弥は「世界の歴史にいない」とする理由 米名トレーナー「狂暴なのに…感銘を受けた」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の能力が注目を浴びている。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。初回にダウンを奪われながら3つのダウンを奪い返す逆転勝ちだった。米国の名トレーナーは「歴史上いなかった」と驚いている。
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井上尚弥が中量級なら…「歴史が変わっていた」 米名トレーナーが熱弁「それだけ優れてるんだ」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への賛辞が止まらない。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。米国の名トレーナーは「ウェルター級で戦っていたら、ボクシングの歴史が違っていた」と熱弁した。
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井上尚弥&大谷翔平コラボの仰天プラン 元世界王者が提唱「ドジャース本拠地で入場したら…」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の試合に大谷翔平投手が登場するという夢プランを元世界王者が提案した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。今後の相手や試合会場が話題になる中、元世界2階級制覇王者は「ドジャース本拠地で入場するんだ」と非現実的プランを語っている。