井上尚弥の記事一覧
井上尚弥
- 生年月日:1993年4月10日
- 出身地:神奈川県
- 身長:165cm
- 血液型:A型
- 主な表彰:2階級で主要4団体統一(23年)、リング誌PFP1位(2022年、24年)、リング誌年間最優秀選手(23年)
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井上尚弥、国内凱旋8回TKOでV6も謝罪「戦前の期待を遥かに下回る試合で申し訳ない」
2021.12.14ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)に8回2分34秒TKO勝ちした。2年1か月ぶりの国内凱旋試合で日本人の現役世界王者最多となるWBA6度目(正規王者時代も含む)、IBF4度目の防衛成功。日本人初の4団体統一の快挙に向けて関門を突破した。
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井上尚弥戦、ドレスコード「白」の異例興行 両国国技館は早くも決戦ムードが高潮
2021.12.14ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われる。統一王者・井上尚弥(大橋)が挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)と対戦。ボクシング界初の試みとして来場者には白のドレスコードが推奨された。企画にも参加した井上は赤のコスチュームで入場予定。同8時頃のゴングまでに日の丸のような光景が作り出される。
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井上尚弥、10万円の価値がある練習風景 強く広めたい、日本ボクシング最高傑作の極意
2021.12.142021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第14回は、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が登場する。2月にチャリティーイベント「LEGEND」(東京・代々木第一体育館)に出場。9分間のパフォーマンスには、ボクシングをあまり知らない人にも知ってほしい凄みがあった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥の来春統一戦「選択肢は2つ」 ドネアかWBOか、大橋会長「優先順位はない」
2021.12.13ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われる。13日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)がリミットの53.5キロ、挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)が53.3キロでクリアした。井上陣営の大橋秀行会長も取材対応。来春に見据える統一戦に向けて見通しを明かした。
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井上尚弥、カシメロ王座剥奪危機にも冷静「コメントする必要はない。情報が出てから」
2021.12.13ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われる。13日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)がリミットの53.5キロ、挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)が53.3キロでクリアした。会見では王座剥奪の危機に瀕しているWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)についても質問が飛んだが、冷静に答えた。
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井上尚弥「想像を超える勝ち方をしたい」 モンスター狩り豪語の挑戦者に余裕の宣言
2021.12.13ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われる。13日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)がリミットの53.5キロ、挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)が53.3キロでクリアした。戦績は28歳の井上が21勝(18KO)、30歳で世界初挑戦のディパエンが12勝(11KO)2敗。
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井上尚弥、53.5kgで計量クリア! 挑戦者ディパエンとフェイスオフからガッチリ握手
2021.12.13ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・両国国技館で行われる。13日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、統一王者・井上尚弥(大橋)が53.5キロ、挑戦者のWBA10位&IBF5位アラン・ディパエン(タイ)が53.3キロでクリアした。戦績は28歳の井上が21勝(18KO)、30歳で世界初挑戦のディパエンが12勝(11KO)2敗。
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井上尚弥の来春統一戦はドネア最有力か 14日に勝てば再戦に障壁なし、WBOは不透明に
2021.12.12ボクシングのバンタム級世界戦線が活発な動きを見せている。11日(日本時間12日)にWBC正規王者ノニト・ドネアが暫定王者レイマート・ガバリョ(ともにフィリピン)に4回KO勝ち。主要4団体統一を目指すWBAスーパー&IBF世界同級統一王者・井上尚弥(大橋)は、来春に予定する統一戦の相手はドネアが最有力となった。
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ドネアの衝撃KOに井上尚弥が即反応 再戦へ意欲「ドネア2は必ず実現させる」
2021.12.12ボクシングのWBC世界バンタム級王座統一戦12回戦は11日(日本時間12日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、正規王者ノニト・ドネアが暫定王者レイマート・ガバリョ(ともにフィリピン)に4回途中KO勝ち。無敗の25歳を左ボディーで沈める衝撃の決着となった。初防衛とともに団体内統一を果たし、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との再戦に前進した。
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井上尚弥が負ける姿は想像できない 元世界王者が分析、ディパエン戦へ死角はあるか
2021.12.10ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は「日本ボクシング史上最高傑作」と呼ばれる井上尚弥(大橋)に注目。12月14日のアラン・ディパエン(タイ)戦の展望と、強さの理由を解説する。
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井上尚弥、決戦目前の“体脂肪3%ボディー”にファン仰天「バッキバキ」「もう強い笑」
2021.12.10ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、14日にWBA10位・IBF5位アラン・ディパエン(タイ)との防衛戦(東京・両国国技館)を迎える。井上は9日にSNSを更新。体脂肪率3%まで鍛え抜いた逞しい肉体を写真で公開すると、仰天したファンからは「どーなってんのこのお腹」「バッキバキ」などとコメントが集まっている。
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ボクシング通のNBA選手、井上尚弥を独自PFP圏外→4傑に昇格 他の3選手の顔ぶれは?
2021.11.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、12月14日にWBA8位・IBF5位アラン・ディパエン(タイ)との防衛戦(東京・両国国技館)を迎える。ボクシング通で有名な米プロバスケットボール(NBA)トレイルブレイザーズのダミアン・リラード(米国)は、独自のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で井上を4傑に選んだ。1年前はトップ10から外していたが“昇格”させたようだ。
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井上尚弥が次戦“最恐ポスター”公開 ファン興奮「かっこよすぎ」「すっげぇ体!」
2021.11.27ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が自身のSNSを更新。12月14日に迎えるWBA8位・IBF5位アラン・ディパエン(タイ)との防衛戦(東京・両国国技館)に向けた“最恐ポスター”を公開した。ファンからは「凄いカラダしてるなぁ」「Real Monster」などと興奮の声が寄せられている。
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井上尚弥、リング誌最新PFPで4位後退 クロフォードと入れ替わり2年ぶりトップ3陥落
2021.11.24世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は、全階級のボクサーを格付けした「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を23日(日本時間24日)までに更新した。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は3位から4位に後退。20日(同21日)に5度目の防衛に成功したWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)と入れ替わった。
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井上尚弥、対抗王者ドネア&カシメロへ堂々宣言 次戦は「リードパンチで倒します」
2021.11.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦は、映像配信サービス「ひかりTV」と「ABEMA」のペイ・パー・ビュー(PPV)で生配信することが18日、発表された。12月14日にWBA8位・IBF5位アラン・ディパエン(タイ)との防衛戦(東京・両国国技館)を予定。この日は、都内で「PXB WORLD SPIRITS~井上尚弥 WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ~配信に関する記者会見」に出席し、自身初のPPV配信となる試合への意気込みなどを語った。
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井上尚弥、次戦は初PPV「期待を超える勝ち方を」 地上波生中継なしでひかりTV&ABEMA
2021.11.18ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦は、映像配信サービス「ひかりTV」と「ABEMA」のペイ・パー・ビュー(PPV)で生配信することが18日、発表された。12月14日にWBA8位・IBF5位アラン・ディパエン(タイ)との防衛戦(東京・両国国技館)を予定。この日は、都内で「PXB WORLD SPIRITS~井上尚弥 WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ~配信に関する記者会見」に出席し、自身初のPPV配信となる試合への意気込みなどを語った。
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井上尚弥と対戦希望 フィリピン29歳「外国人は全力出せる」「同胞とは戦いたくない」
2021.11.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は12月14日に東京・両国国技館でIBF同級6位アラン・ディパエン(タイ)と対戦する。来年の4団体統一に期待が集まるモンスターに対し、あるフィリピン人選手が「イノウエのような外国人とやりたい」と語っているという。地元メディアが報じている。
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井上尚弥、4枚の写真で甦る伝説ファイト 海外ファン「仕事中にトイレでこの試合見た」
2021.11.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。伝説の死闘、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝ノニト・ドネア(フィリピン)戦から7日でちょうど2年を迎え、多くの「年間最高試合」を獲得した名勝負を海外メディアなどが回顧している。米興行大手「トップランク」は当時の試合で撮られた4枚の写真を掲載し、ファンの興奮を甦らせている。