井上尚弥の記事一覧
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井上尚弥、傷一つ負わなかった“戦慄70秒KO”から3年 海外未だ衝撃「怪物たる所以」
2021.10.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がかつて披露した戦慄KO劇が再び脚光を浴びている。2018年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦でフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を破ってから、今日7日で3年が経過。大会公式が秒殺劇の映像を公開しているが、海外ファンは未だに衝撃を受けているようだ。
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井上尚弥「4団体統一が遠のくのは勘弁」 ドネア―カシメロ戦を「とっとと実現させて」
2021.09.17ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が17日、ツイッターを更新。「4団体統一が遠のくのは勘弁」などと胸中をつづっている。
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井上尚弥、米メディア「21世紀最強ボクサー10傑」に選出 現役はパッキャオら3人だけ
2021.08.21米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」は「2000年以降、最強のボクサー10傑」というボクシングの格付け企画を実施。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー (米国)、6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)らレジェンドとともに堂々の選出を果たしている。
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井上尚弥「リスペクトのない奴は叩きのめす」 中指立てられたカシメロ戦後にSNS投稿
2021.08.15ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が挑戦者の同級4位ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)に2-1(116-112、117-111、113-115)の判定勝ち。4度目の防衛に成功した。WOWOWでゲスト解説を務めたWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)は「(カシメロを)問答無用で倒します」などと語っていたが、放送後にはツイッターを更新。「リスペクトのない奴は叩きのめす 以上」とつづった。
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井上尚弥「叩きのめしたい」 V4達成のカシメロ撃破へ意欲「ファンの期待に応えたい」
2021.08.15ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が挑戦者の同級4位ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)に2-1(116-112、117-111、113-115)の判定勝ち。4度目の防衛に成功した。戦績はカシメロが31勝(21KO)4敗、リゴンドーが20勝(13KO)2敗。WOWOWでゲスト解説を務めたWBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)は「(カシメロを)叩きのめしたい」と語った。
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井上尚弥とドネアの再戦を「私は見たくない」 WBSS主催者が断言する理由とは
2021.07.09ボクシングWBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(大橋)が4団体統一を目指すバンタム級戦線。モンスターが次に誰と戦うのか注目となっている中で、今秋にシーズン3の開催が決まったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏は「THE ANSWER」の単独インタビューで、ドネアとの再戦には否定的な見解を示している。(取材・THE ANSWER編集部)
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井上尚弥がSバンタム昇級なら WBSS主催者は同級大会の開催画策「彼にとって格好の機会」
2021.07.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が世界的な知名度を一気に高めた舞台として知られるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)。今年秋にシーズン3の開催が決まったWBSSのプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、来年以降の開幕を目指すシーズン4で井上の昇級と同時にスーパーバンタム級大会の開催を画策している。(取材・THE ANSWER編集部)
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井上尚弥を「よこせ!」 ロシアからの刺客が挑戦状「モンスター葬る準備できている」
2021.07.01ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチ王者の井上尚弥(大橋)は、挑戦者のIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回2分45秒TKOで破った。次戦の行方に注目が集まる中、ロシアからの刺客が「モンスターを葬り去る準備はできている」とビッグマウスで挑戦状を叩きつけている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥が「PFPのNo.1」 WBSS主催者がカネロより上に評価する“ボクシングIQ”
2021.07.01ボクシングのWBAスーパー&IBFバンタム級世界王者・井上尚弥(大橋)が世界的に一気に知名度を高めた舞台として知られるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)。今年秋にシーズン3の開催が決まったWBSSのプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、「イノウエがパウンド・フォー・パウンド(PFP)のナンバーワン」と断言。海外メディアでトップ評価される4階級制覇王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が1位に君臨する現状に持論を展開している。(取材・THE ANSWER編集部)
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井上尚弥の辛辣投稿に反応 問題なし主張のカシメロ陣営「ドネアのように逃げていろ」
2021.06.30ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネアは日本時間30日、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(ともにフィリピン)との対戦をキャンセルしたと明かした。自身のSNSに声明文を掲載。この一報に、WBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)もツイッターで「カシメロ君はもう大口を叩く事はないでしょう」などと反応したが、カシメロ陣営は薬物検査に登録済みであると主張。井上には「黙れ。ドネアのように逃げていろ」と返信している。
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井上尚弥、ドネア戦中止報道のカシメロに辛辣「カシメロ君はもう大口を叩く事はない」
2021.06.30ボクシングのWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネアは日本時間30日、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(ともにフィリピン)との対戦をキャンセルしたと明かした。自身のツイッターに声明文を掲載。この一報に、WBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)もツイッターで反応。「カシメロ君はもう大口を叩く事はないでしょう」「お疲れさまでした」などと辛辣な言葉をつづった。
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井上尚弥のダウン奪取を間近で激撮 敗者苦悶の瞬間に反響「アバラ折れてるでしょ」
2021.06.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。左ボディーで相手を沈めた45秒間の映像を、自身のツイッターに公開した。リングサイドから撮影した臨場感ある動画に、日本のファンからは「アバラ折れてるでしょ」「神アングル」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥と「やっぱり似ている」 父と撮影“動物園の1枚”に反響「小さい頃可愛い」
2021.06.24ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。試合を終え、父でトレーナーの真吾氏へ感謝を伝えた。自身のSNSに、ちびっ子時代に撮影した真吾氏との2ショットを公開。日本のファンからは「やっぱりとても似てる」「絆を感じる」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥のTKOを“引き”で撮影 敗者撃沈の瞬間に米反響「シャレにならないパワー」
2021.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。圧巻の強さを見せつけたが、米メディアは勝利の瞬間を“引き”で撮った映像を公開。臨場感を感じる動画には「シャレにならないパワー」「ライト級みたいなパンチ」などと米ファンから反響が寄せられている。
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井上尚弥、米国で注目度UP 「他のスポーツファンも偉大さ垣間見た」と米メディア指摘
2021.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。聖地ラスベガスでの2戦目を圧勝で飾った。米メディアは独自選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版を発表。井上は2位に選出され、「普通のスポーツファンもついにモンスターの真の偉大さを垣間見た」と評価されている。
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井上尚弥をJALが祝福 帰国便での粋なサプライズに反響「心遣い最高」「これは嬉しい」
2021.06.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。試合が行われた米ラスベガスから帰国したが、帰国便ではJALから嬉しいサプライズを受けたようだ。大橋秀行会長が“祝福プレート”に喜ぶ井上の写真と共に、自身のインスタグラムで報告している。
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井上尚弥、スロー映像でより分かる左ボディーの衝撃 米ファン「えげつないショット」
2021.06.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。3回2分45秒TKO勝ちを演じたが、試合を決めたのは得意の左ボディーだった。米興行大手・トップランク社がダウンを奪うスロー映像を公開。「本当に野性的」「完璧な技術」と米ファンに衝撃を与えている。
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井上尚弥へ、ガムを噛みながら挑発「楽勝だ」 カシメロが同じ空間で放った不敵発言
2021.06.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチで挑戦者のIBF1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を3回TKOで破り、2つのタイトル防衛に成功した王者・井上尚弥(大橋)。19日(日本時間20日)、米ラスベガスのヴァージンホテルで行われた試合にはWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)も視察に訪れた。ド派手な服装で会場に姿を現し、試合後は日本の放送局のインタビューに不敵な態度を見せていた。