平野歩夢の記事一覧
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金メダル平野歩夢「ここを獲らずに終われない」 2本目低採点の「怒り」ぶつけた大逆転V
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位だったが、最後に逆転で悲願の金を掴んだ。銀メダルはスコット・ジェームズ(オーストラリア)、銅メダルはヤン・シェレル(スイス)。
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スノボ平野歩夢、最終試技で大逆転金メダル! 東京五輪からわずか190日、五輪初の超大技1440も成功
2022.02.11北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96.00点を記録し、日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。昨夏の東京五輪ではスケートボードに出場。そこから僅か190日の決勝だったが、超大技「トリプルコーク1440」にも五輪史上初めて成功。2回目を終えて2位だったが、最後に逆転で悲願の金を掴んだ。銀メダルはスコット・ジェームズ(オーストラリア)、銅メダルはヤン・シェレル(スイス)。
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空飛ぶ平野歩夢、驚異のエアを収めた瞬間にネット絶句「人間あんな高く跳べるんだ…」
2022.02.09北京五輪は9日、スノーボード・ハーフパイプ男子予選が行われ、平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、1位で決勝進出を決めた。ダブルコーク1440を含め、高さのあるエアで魅了した日本のエース。米スポーツ専門局「NBCスポーツ」で解説を務めるスノーボーダーのトッド・リチャーズ氏は中継中にとらえた驚きのシーンを公開した。
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「最高到達地点5.2m!?」「防風ネット越えるよ」 平野歩夢の驚愕エアに米NBC実況席興奮
2022.02.09北京五輪は9日、スノーボード・ハーフパイプ男子予選が行われ、平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、1位で決勝進出を決めた。大技も披露したランに本場・米メディアの中継局も大興奮「最高到達地点17.11フィートだと!?」「信じられません!」と熱狂している。
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平野歩夢、93.25点圧巻ランに本場北米メディアも衝撃「ヒラノは今、キングの領域だ」
2022.02.09北京五輪は9日、スノーボード・ハーフパイプ男子予選が行われ、平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、1位で決勝進出を決めた。大技も披露したランに本場・北米メディアも「最高のランかもしれない」などと衝撃を受けている。
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北京オリンピックの日本代表全出場選手一覧
2022.02.01北京オリンピック(五輪)は、20日の閉幕までの19日間に15競技が行われる。日本代表は、前回の平昌大会で冬季五輪としては過去最多となる計13個のメダル(金4個、銀5個、銅4個)を獲得。北京五輪でもメダルが期待される日本代表。出場選手を競技別に一覧で掲載する。
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平野歩夢、北京五輪で目指す悲願の金 東京五輪出場で刺激「すべて生かせていければ」
2021.12.06スノーボード男子ハーフパイプで、五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が6日、合同でのオンライン会見に応じ、今季の抱負を語った。
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平野歩夢、ビルより高く跳んだ“絵画のような1枚”に反響「何回もいいねしたくなる」
2021.08.13東京五輪のスケートボードに出場していた平野歩夢(TOKIOインカラミ)がツイッターを更新。まるで芸術作品のように見える競技中の1枚を投稿すると、「めちゃくちゃかっこいい」「チャレンジし続ける姿素敵です」などと拍手が送られている。
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スケートボード平野歩夢、史上5人目の夏冬五輪出場「自分にとって全てが挑戦」
2021.07.01東京五輪に出場する、スケートボード日本代表内定選手の記者発表会が1日、オンラインで行われた。冬季五輪ではスノーボードで2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)はパーク男子で出場する。会見では「自分の影響力を少しでも伝えることが目標」と誓った。
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平野歩夢、レジェンドとの“二刀流ボーダー”2Sに大反響「東京での決勝で見たいよ」
2019.01.03スノーボードで五輪金メダル3度のレジェンド、ショーン・ホワイト(米国)がインスタグラムを更新。平昌五輪銀メダリストの平野歩夢(木下グループ)との2ショットを公開し、スケートボードでも東京五輪出場を目指す“二刀流ボーダー”の共演が話題を呼んでいる。
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平野歩夢、華麗なスケボー姿公開にファン歓喜「東京オリンピック出て欲しい」
2018.04.19平昌五輪スノーボードハーフパイプ銀メダルの平野歩夢(木下グループ)がツイッターを更新。スケートボードの練習シーンを動画で公開し話題を集めている。
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平野歩夢、「歴史を築き上げた、アユムの物語を見よ」 ルーツを五輪専門サイトが特集
2018.03.28平昌五輪のスノーボードハーフパイプで平野歩夢(木下グループ)が2大会連続の銀メダルを獲得した。レジェンド、ショーン・ホワイト(米国)との激闘は記憶に新しいところだが、IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」が19歳の天才スノーボーダーに再びスポットを当てている。
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平野歩夢、USオープン優勝に豪州の名手が絶賛 「最も完璧なスノーボーダー」
2018.03.11スノーボードUSオープンは10日(日本時間11日)、男子ハーフパイプ決勝を行い、平昌五輪銀メダルの平野歩夢(木下グループ)が89.62点で大会初優勝を飾った。平昌銅メダリストで今大会も3位だったスコッティ・ジェームズ(オーストラリア)は「アユムは圧倒的に最も完璧なスノーボーダー」と脱帽。米地元紙「ベイル・デイリー」が報じている。
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平野歩夢、ショーン・ホワイトとの伝説の接戦は「スノボ最高の瞬間」 米再脚光
2018.02.27平昌五輪は25日、閉会式を迎え、17日間に及んだ冬の祭典は幕を閉じた。日本勢は冬季五輪史上最多の13個のメダルを獲得。大きな盛り上がりを見せた中で、米メディアは19歳の天才スノーボーダーが勝ち取った銀メダルに再び脚光を浴びせている。
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【平昌 夢の跡】平野歩夢が放った輝き 五輪初の連続4回転を決めた19歳が世界を虜に
2018.02.263日間にわたり、話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。第2回はスノーボード男子ハーフパイプで2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(木下グループ)にスポットを当てた。
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小平奈緒のサングラスが話題に 冬の五輪に欠かせない“目元”の秘密に迫る
2018.02.20平昌五輪、大会11日目終了時点で日本は金メダル2個、銀メダル5個に、銅メダルが3個。合計10個は1998年の長野五輪に並ぶ、冬季五輪最多の数字だ。冬季競技に欠かせないのが、ゴーグル、サングラスなどの「アイウェア」。メダルラッシュの一端を確かに担っているのはスポーツブランドの「オークリー」だ。今大会ではオレンジとイエロー、左右色違いのド派手なカラーのアイウェアを装着した選手の活躍が目立つことにお気づきだろうか。
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平野歩夢VSホワイト、“最も近づいた男”が見た風景「どちちが優勝しても…」
2018.02.16平昌五輪はスノーボード男子ハーフパイプ決勝でショーン・ホワイト(米国)が97.75点をマークし、2大会ぶり3度目の金メダルを獲得。95.25点をマークした平野歩夢(木下グループ)を最終試技で逆転した。ともに連続4回転という五輪史上初の大技を成功させる世紀の名勝負となったが、2人に最も近づいた銅メダリスト、スコッティ・ジェームス(オーストラリア)は「どちらが優勝してもおかしくなかった」と称賛したという。米地元紙「ワシントン・ポスト」が報じている。
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なぜ、平野歩夢は「安全に勝つ」を選ばないのか 恩人が明かす“天才の美学”とは
2018.02.15平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(木下グループ)。ショーン・ホワイト(米国)と五輪史に残る名勝負を繰り広げ、世界中から注目を集めた19歳を、7歳からサポートしているのがスポーツブランド「オークリー」だ。平野のことをよく知る、同社スポーツマーケティングアドバイザーの田中全亮氏が、カリスマスノーボーダーがかつて明かした“壮大な野望”を教えてくれた。