「史上初、寝るだけで人類を救える」 NZ警察の外出自粛要請に日本人ラガーマンも共感
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界が苦難に立たされている中、ニュージーランド警察が発信した言葉が話題を呼んでいる。同国は3月25日に国家非常事態を宣言し、同日に警察が公式ツイッターに1枚の画像を投稿。ここに記された言葉に、日本のラグビー選手も「核心を突くNZ警察、かっこいい」と共感している。
ラグビーのリーチ・マイケルも感謝、国家非常事態のNZ警察が発信した言葉とは…
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界が苦難に立たされている中、ニュージーランド警察が発信した言葉が話題を呼んでいる。同国は3月25日に国家非常事態を宣言し、同日に警察が公式ツイッターに1枚の画像を投稿。ここに記された言葉に、日本のラグビー選手も「核心を突くNZ警察、かっこいい」と共感している。
同国は3月25日に国家非常事態を宣言し、26日から全土でロックダウンを実施。不要不急のサービスを停止し、学校や企業を閉鎖している。そんな中、ニュージーランド警察は1枚の画像をツイッターで公開。こうつづられている。
「歴史上初めて、テレビの前で寝転がっているだけで人類を救える、ヘマするなよ」
新型コロナの感染拡大を防ぐため、外出制限を呼び掛けるメッセージ。「#StayHomeNZ」とハッシュタグを添えられた投稿は、約8000件のリツイート、約1万3000件の「いいね!」が押されている。拡散した言葉にラグビーのトップリーグでプレーする森太志(東芝)が共感。ニュージーランド警察の言葉とともに、ツイッターにこう記している。