本田圭佑「PKじゃないと思ってる」 W杯決勝の判定に持論「フラットにコメントすると」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンとフランスが激突。前半を終えて2-0とアルゼンチンがリードした。前半21分にPKを獲得。これをFWリオネル・メッシが冷静に決めた。ハーフタイム時に、ABEMAで解説している元日本代表MF本田圭佑は自身のツイッターを更新。「フラットにコメントすると個人的にはPKの場面はPKじゃないと思ってる」と持論を記した。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンとフランスが激突。前半を終えて2-0とアルゼンチンがリードした。前半21分にPKを獲得。これをFWリオネル・メッシが冷静に決めた。ハーフタイム時に、ABEMAで解説している元日本代表MF本田圭佑は自身のツイッターを更新。「フラットにコメントすると個人的にはPKの場面はPKじゃないと思ってる」と持論を記した。
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アルゼンチンはメッシのPK弾で先制し、ディマリアのゴールも生まれて2点リードで前半を終えた。本田はフランス有利と見ていたが、アルゼンチン推しであることも明かしており、2点目が決まると「めっちゃ嬉しいなこれ」と喜んでいた。
しかし、ハーフタイムにツイッターを更新した本田は「フラットにコメントすると個人的にはPKの場面はPKじゃないと思ってる」と記した。前半21分にディマリアがペナルティエリア内に侵入し、デンベレが倒した形だが、ファンからは「その通り。何のためのVARよ」「たしかに!あの場面VARも見ないなんて…」「あれは、ディマリアの技術」「審判が絶対です!」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)