C.ロナウド恋人が監督批判 後半途中出場に不満か「間違った決断」「遅すぎました」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は10日(日本時間11日)に決勝トーナメント準々決勝が行われ、ポルトガルはモロッコに0-1で敗れた。FWクリスティアーノ・ロナウドは前の試合に続いてベンチスタート。後半途中からピッチに立ったが、敗退に試合後は涙した。ロナウドの美人恋人として知られるジョージナ・ロドリゲスさんが試合後、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督を批判したと英紙「ザ・サン」が伝えている。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は10日(日本時間11日)に決勝トーナメント準々決勝が行われ、ポルトガルはモロッコに0-1で敗れた。FWクリスティアーノ・ロナウドは前の試合に続いてベンチスタート。後半途中からピッチに立ったが、敗退に試合後は涙した。ロナウドの美人恋人として知られるジョージナ・ロドリゲスさんが試合後、ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督を批判したと英紙「ザ・サン」が伝えている。
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ロナウドはモロッコに先制を許して迎えた後半6分からピッチに立ち、反撃を試みるもモロッコ守備陣を崩せず。敗退が決まった試合後は早々にピッチを立ち去り、独り涙する姿も海外メディアに伝えられていた。
この試合を観客席で観戦したロナウドの恋人ロドリゲスさんは、インスタグラムのストーリー機能を使ってサントス監督を批判したようだ。「ザ・サン」は「ジョージナ・ロドリゲス、W杯敗退後にクリスティアーノ・ロナウドをベンチスタートにしたポルトガル代表の監督を非難」との見出しで記事を掲載している。
記事によるとロドリゲスさんは「今日、あなた(ロナウド)の友人であり監督は間違った決断を下しました。その友達はあなたが多くの賞賛と尊敬の言葉を寄せている人です」「あなたが試合に出た時、彼は試合が変わると見ていたけど、遅すぎました」と、もっと早く試合に出すべきだったと指摘したようだ。
「世界最高の選手、彼にとって最もパワフルな武器は過小評価することができないのです」とも記しているロドリゲスさんは「人生は教訓を与えてくれるんです」「今日、私たちは負けたのではありません。学んだのです」ともつづっていた。
(THE ANSWER編集部)