スペインDFが日本を警戒「厄介だ」 久保建英とバルサ下部で同僚「個々の才能ある」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本代表は12月1日にスペインとのグループリーグ第3戦を迎える。バルセロナでプレーする21歳のDFエリック・ガルシアは、地元紙のインタビューで日本の印象を語り、昨年の東京五輪で対戦した際の経験も踏まえて警戒している。
エリック・ガルシアが日本を語る
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本代表は12月1日にスペインとのグループリーグ第3戦を迎える。バルセロナでプレーする21歳のDFエリック・ガルシアは、地元紙のインタビューで日本の印象を語り、昨年の東京五輪で対戦した際の経験も踏まえて警戒している。
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スペイン紙「マルカ」のラジオ番組に出演したガルシア。インタビュー記事も掲載された。昨年の東京五輪で日本と対戦したことを聞かれると「とても厄介な代表だ」と語っている。
バルセロナの下部組織では久保建英と同僚だった。参加した昨年の東京五輪では、準決勝で日本と対戦して1-0で勝利。その経験も踏まえ「彼らはフィジカル的には、試合中走ることをやめないし、ブンデスリーガでプレーしている選手やスペインにいるクボのような個々の才能もある。それにとりわけ、非常によく組織だったプレーを行なう。あの時の経験が僕らの役に立つことを願っている」と語っている。
(THE ANSWER編集部)