サッカーの記事一覧
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イニエスタとの抱擁に「涙腺崩壊」 バルサ黄金期支えた盟友との交流に反響「グッとくる」「胸熱」
2023.06.08サッカー・J1リーグのヴィッセル神戸は6日、国立競技場でスペインの名門バルセロナと親善試合を行い、0-2で敗れた。今夏限りでの退団が決定している元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが古巣相手に華麗なプレーを見せ、試合後には涙を見せたが、試合翌日の7日には自身の公式インスタグラムを更新。10枚の写真を投稿した中には、バルサ黄金期をともに築いた盟友シャビとの舞台裏での抱擁シーンも含まれていた。
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日本の少年ファンが号泣 バルサ戦士の神対応ぶりにSNSもらい泣き「ジーンとくる」「かわいい」
2023.06.07海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのバルセロナは6日、親善試合でJ1・ヴィッセル神戸と対戦した。多忙な日程の中、一部の選手が日本の子どもたちと交流。対面したアカデミー生の少年が感極まって号泣するシーンが話題になっている。クラブ日本語版公式ツイッターが公開した動画には「かわいい」「優しい世界」といった声が集まっている。
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来日バルサDF、日本語入りのポケモンジーンズに日本人大ウケ「かわいい」「どこで売ってる?」
2023.06.06海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのバルセロナは6日、J1・ヴィッセル神戸との親善試合に臨む。来日したFWロベルト・レヴァンドフスキは、早朝の東京をチームメートと散歩した様子。SNSに投稿した街並み写真には「みんな楽しんで」などと海外ファンがコメント。一方で日本ファンはツイッターで「クンデのゲンガー可愛い」「これは日本人から好まれる」などと同僚のDFジュール・クンデに注目していた。
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三笘薫と久保建英に共通する資質とは? 敗北を許さぬ言動、スター性の裏にある不屈の精神
2023.06.02スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は現在の日本サッカーのシンボルとも言える2人の選手を例に、世界を舞台に戦う上で持つべき内面の強さについて持論を展開した。
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「めちゃくちゃ速い」先輩と磨いた武器 プロ注目の快足ドリブラー、尚志MF安斎悠人と高1の転機
2023.05.31タイミング良く加速するドリブルは、明らかな脅威だ。尚志高校のMF安斎悠人(3年)は、サッカー高校年代で注目のアタッカーとして存在感を増している。チームは今季、4年ぶりに高校年代最高峰のプレミアリーグに復帰。EASTの第8節を終えた段階で、首位から勝ち点差5の4位につけている。
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キックオフと同時に座り込んだ選手と審判 ブラジル選手への人種差別抗議に海外称賛「よくやった」
2023.05.31海外サッカー、ブラジル1部の試合で開始から36秒間座り込んだ選手と審判が称賛されている。先週スペインで起きた、母国選手への人種差別に対する抗議行動。海外メディアが動画で脚光を浴びせると、海外ファンからは「よくやった」「リスペクト」と注目が集まっている。
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久保建英が衝撃の“ピコ太郎”披露 同僚は大爆笑、日本人も驚き「永久保存版」「踊りのキレ」
2023.05.30海外サッカー、スペイン1部リーガエスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、お茶目な姿を見せて話題を呼んでいる。チームは現地時間28日に行われた第37節アトレチコ・マドリード戦に1-2で敗れたものの、他会場の結果により今季の4位以内が確定。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。歓喜の久保はチームメートの前で、世界に衝撃を与えた“日本発ダンス”を全力披露。日本人ファンからは「コミュ力おばけ」「なんでもやっちゃうチャレンジャー」といった笑撃コメントが寄せられている。
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Jリーグ助っ人が食べた札幌のソウルフードに反響 「美味しい」の感謝に「礼儀正しい」の声
2023.05.29サッカー・J1リーグの名古屋グランパスは27日、第15節で北海道コンサドーレ札幌と敵地で対戦し、2-1で勝利した。開始1分に先制点を決めたFWキャスパー・ユンカーは試合後、自身の公式ツイッターを更新。アウェー遠征時に食べた日本のソウルフードを絶賛し、感謝を示した投稿が「礼儀正しい!!」「憎めないナイスガイ」などと、サッカーファンの間で話題となっている。
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退団イニエスタが「素晴らしい!」と感激した日本人サポーター SNS同調「あなたとともに」
2023.05.29サッカー・明治安田生命J1リーグの神戸は27日、ホームでFC東京に3-2で勝ち、首位を守った。今夏限りで退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに対し、サポーターは横断幕を掲示。イニエスタが「素晴らしいサポーター!」と画像を公開すると、日本人ファンも「あなたとともに」「ありがとう」と同調した。
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退団イニエスタ、客席から届いた日本人の行動に感激 「素晴らしいサポーター!バモス」
2023.05.28サッカー・明治安田生命J1リーグの神戸は27日、ホームでFC東京に3-2で勝ち、首位を守った。今夏限りで退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに対し、サポーターは横断幕で想いを届けた。イニエスタが「素晴らしいサポーター!」と画像を公開。海外ファンも「ありがとう」と注目した。
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練習しすぎで「明日が憂鬱ではいけない」 日本で高校生指導、元Jリーグ助っ人が説く大切なこと
2023.05.27サッカー・Jリーグで通算7年間プレーした助っ人DFが、今年から日本の高校生を指導している。元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフは28歳だった2005年に初来日。名将イビチャ・オシム監督率いるジェフユナイテッド千葉でタイトル獲得に貢献すると、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山と渡り歩き2011年限りで現役を引退した。
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日本サポーターの「当たり前の習慣」 U-20W杯でも行われたゴミ拾いに海外感動「真似しよう」
2023.05.24現地時間20日に開幕したサッカーのU-20W杯アルゼンチン大会が開幕し、U-20日本代表は21日(日本時間22日)に行われたグループリーグ初戦でセネガルに1-0で勝ち、白星発進した。試合後にはスタンドで日本人サポーター有志がゴミ拾いをする様子を地元紙が報道。インスタグラムで動画を公開すると、海外ファンから「なんてお手本」「こういう善行を真似しよう」といった称賛の声が寄せられている。
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日本で名将オシムと出会えた幸運 元J助っ人、“考えて走る”サッカーに「共感できた」理由とは
2023.05.23サッカー・Jリーグで通算7年間プレーした助っ人DFが、今年から日本の高校生を指導している。元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフは28歳だった2005年に初来日。名将イビチャ・オシム監督率いるジェフユナイテッド千葉でタイトル獲得に貢献すると、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山と渡り歩き2011年限りで現役を引退した。
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日本は「安全で良い人ばかり」 来日18年の元J助っ人、愛息を千葉の強豪校に入学させた理由
2023.05.19サッカー・Jリーグで通算7年間プレーした助っ人DFが、今年から日本の高校生を指導している。元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフは28歳だった2005年に初来日。名将イビチャ・オシム監督率いるジェフユナイテッド千葉でタイトル獲得に貢献すると、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山と渡り歩き2011年限りで現役を引退した。
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プロ注目、189cmの修徳FWンワディケ 底知れぬ才能、未だフルパワーで動けた感覚がないワケ
2023.05.18身体の成長とともに、見据える世界も大きくなっている。高校サッカーの東京の名門、修徳高校に注目の大型FWがいる。ナイジェリア人の父と、日本人の母を持つ、ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(3年)は、4月に行われた関東大会の東京都予選で2回戦から決勝まで4試合連続で得点を挙げて優勝に貢献した。
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神戸牛を使った日本の逸品に海外垂涎 2500円サッカー場グルメに「なんて格安」「常軌逸している」
2023.05.15サッカー・J1リーグは13日と14日に第13節が行われ、ヴィッセル神戸はサンフレッチェ広島にホームで2-0と勝利し、首位をキープした。今季開幕から好調のなか、ファン垂涎のスタジアムグルメも話題に。スタジアムの食事を紹介する海外ツイッターが紹介すると、海外から「なんて格安でしかも質も高いんだ」「15ポンドは常軌を逸している」「マジで日本に行かなくちゃ」など称賛の声が殺到している。
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三笘薫への危険タックルに「カードは出ないのか?」 ラフプレーに英解説者驚き「レッドでも…」
2023.05.15海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は、現地時間14日のリーグ第36節の敵地アーセナル戦に先発出場。上位チーム相手にフル出場で3-0の勝利に貢献した。華麗なドリブル突破も見せた一方、現地では開始早々にファウルを受けたシーンが話題に。英衛星放送「スカイスポーツ」の解説を務めた元イングランド代表選手も、「信じられない。レッドでも私なら文句は言わないと思う」と驚きのコメントを発している。
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30年前のJ開幕戦を見た13歳が鹿島社長に… メルカリが継承した常勝軍団の伝統とベンチャー精神
2023.05.151993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。