サッカーの記事一覧
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日本の慣習を愛したJリーグ超大物が話題 書道も学んだイニエスタに「こんなに涙が出るなんて」
2023.06.30サッカー・J1リーグの神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。本拠地ノエビアスタジアム神戸で行われるラストマッチ、7月1日の札幌戦を前にインスタグラムを更新し、家族総出で日本愛あふれる和装での記念写真を公開した。感激した日本人ファンからは「こんなにも日本を愛してくれてありがとう」「写真見てこんなに涙が出るなんて」といった反響が寄せられている。
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DAZN、イニエスタ独占インタビューを30日夜から配信 国内最終戦・札幌戦は試合後セレモニーまでライブ中継
2023.06.30スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は30日、同日から2日(日)まで行われる明治安田生命J1リーグ第19節の全試合のライブ配信とともに、今節を最後にヴィッセル神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに独占インタビューした特別コンテンツも同日より配信することを発表した。
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なぜ、水野晃樹はオシムに愛されたのか コーチを咎めた「分からずに叱るな」の言葉にあった答え
2023.06.29競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将イビチャ・オシムからの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。苦難を乗り越えながら駆け抜けた日々に、何を感じ、どんな答えを見つけてきたのか。
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高校3年間の部活を「楽しかった」と振り返れるか 知日家ドイツ人が伝えたい勝利より大切なこと
2023.06.27サッカー・Jリーグで横浜フリューゲルスや浦和レッズなど、4クラブの監督を務めたゲルト・エンゲルス氏は、1993年のプロ化以降、日本サッカーの急速な発展を当事者として見続けてきたドイツ人指導者だ。しかも初来日した当初は滝川第二高校サッカー部のコーチを務め、近年は女子サッカーの強豪INAC神戸レオネッサを率いるなど、Jリーグ以外の日本サッカーの姿も熟知している。
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24歳日本代表FW、モデル妻と幸せな挙式報告 欧州1年目から22Gの上田綺世「素敵な時間過ごせた」
2023.06.27サッカー日本代表のFW上田綺世(セルクル・ブリュージュ)が26日、自身のインスタグラムでモデル・由布菜月と挙式したことを報告した。「おめでとうございます!」「素敵です」とファンの祝福が寄せらてている。
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「お前はジダンのつもりか!?」 月給9万の高卒1年目、水野晃樹が名将オシムに出会えた幸運
2023.06.25競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将からの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。苦難を乗り越えながら駆け抜けた日々に、何を感じ、どんな答えを見つけてきたのか。第2回では清水商からギリギリでプロ入りを果たした水野が、今も忘れられないイビチャ・オシム監督からの叱責や練習中の光景を振り返った。(取材・文=小宮 良之)
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市立船橋エースの「初速で勝てる」感覚 ライバル対決で圧巻弾、郡司璃来が狙う高校3冠とJ挑戦
2023.06.24サッカー男子の全国高校総体(インターハイ)千葉県大会決勝が18日に柏の葉総合陸上競技場で行われ、市立船橋が3-2で流通経済大柏を破って全国大会出場を決めた。
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「なぜ日本人?」の空気を実感 セルビア代表の喜熨斗勝史コーチ、選手指導で大切にすることは?
2023.06.23サッカー日本代表は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)で、ドイツ、スペインを立て続けに破り世界を驚かせた。三笘薫(ブライトン)や久保建英(レアル・ソシエダ)などメンバーの大半が、今や欧州でプレーする時代となっているが、日本人指導者が海外の環境で結果を残すのは容易なことではない。そうした中で大きな足跡を残しているのが、セルビア代表コーチとしてカタールW杯の舞台に立った喜熨斗勝史(きのし・かつひと)氏だ。2008年から名古屋グランパスでドラガン・ストイコビッチ監督の信頼を勝ち取ると、15年から中国の広州富力に、21年からセルビア代表にコーチとして呼ばれ、指揮官の右腕となっている。
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「速いけど技術が足りない」の評価は日本のみ ドイツ人指導者が指摘、突出した個性を阻む価値観
2023.06.22サッカー・Jリーグで横浜フリューゲルスや浦和レッズなど、4クラブの監督を務めたゲルト・エンゲルス氏は、1993年のプロ化以降、日本サッカーの急速な発展を当事者として見続けてきたドイツ人指導者だ。しかも初来日した当初は滝川第二高校サッカー部のコーチを務め、近年は女子サッカーの強豪INAC神戸レオネッサを率いるなど、Jリーグ以外の日本サッカーの姿も熟知している。
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DAZNがラ・リーガ放映権を5年延長 ビジャ、トーレスら登場の「OR7GEN」も8月上旬に一挙配信
2023.06.21スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では、2017年から放映を続けるサッカーのスペイン1部リーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)の放映権を5年延長し、8月に開幕する2023-24から2027-28シーズンまで配信をすると発表した。今回の契約にはラ・リーガ1部リーグに加えラ・リーガ2部リーグの配信も含まれる。
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サッカー日本戦、南米サポーターがスタンド埋めた光景が話題「その辺のJ1クラブより集客力ある」
2023.06.21サッカー日本代表は20日、大阪のパナソニックスタジアム吹田でペルー代表と国際親善試合を戦い、4-1で勝利した。MF三笘薫(ブライトン)がゴールを決めるなど、15日のエルサルバドル戦(6-0)に続く快勝となり現地は盛り上がったが、スタジアムには試合前から南米ペルーのサポーターが多く詰めかけており、スタンドの一角を埋め尽くした光景にネット上でも「その辺のJ1クラブより集客力ある」「どこから来たん?」「親善試合とは思えん熱量」と話題になっている。
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名門・清水商の練習は「地獄」 高校まで無名の水野晃樹、挫折から這い上がったプロ人生の原点
2023.06.20競争の激しいプロサッカーの世界で、20年以上にわたってキャリアを積み重ねられるのは限られた選手にのみ与えられる栄誉だ。今季からJ3のいわてグルージャ盛岡に所属する37歳の元日本代表MF水野晃樹も、2004年に高卒ルーキーとしてJリーグデビューを果たして以来、プロサッカー選手として20年目のシーズンを戦っている。だが、その道のりは決して平坦なものではなかった。名将からの寵愛を受けて飛躍するも、初の海外移籍で挫折を味わい、度重なる膝の怪我にも悩まされた。苦難を乗り越えながら駆け抜けた日々に、何を感じ、どんな答えを見つけてきたのか。第1回ではプロでの成功の土台が築かれた、名門高校時代の原点を追った。(取材・文=小宮 良之)
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DAZN、「2023年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリン」開会式と大会ハイライトを配信決定
2023.06.16スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間6月17日(土)から25日(日)まで、ドイツ・ベルリンにて開催される「2023年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリン」の開会式ならびに、ラップアップショー(大会ハイライト)を、日本を含む230以上の国と地域で配信することが決まったと発表した。
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「3人プロを出し97人犠牲」では意味がない 高校サッカーの“見落とし”にドイツ人指導者が警鐘
2023.06.16サッカー・Jリーグで横浜フリューゲルスや浦和レッズなど、4クラブの監督を務めたゲルト・エンゲルス氏は、1993年のプロ化以降、日本サッカーの急速な発展を当事者として見続けてきたドイツ人指導者だ。しかも初来日した当初は滝川第二高校サッカー部のコーチを務め、近年は女子サッカーの強豪INAC神戸レオネッサを率いるなど、Jリーグ以外の日本サッカーの姿も熟知している。
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ベッカム、高級スポーツカーの運転席で佇んだ“イケオジ”ぶりに海外注目「品のある色気」
2023.06.16海外サッカー、元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏が新たな仕事への喜びを示した。自身のインスタグラムを更新し、高級スポーツカー「マセラティ」のデザインに携わることになったことを報告。クラシックカーへの愛を示したショットに、海外ファンから「「品のある色気」といった反響が寄せられている。
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DAZNが「AFC U17アジアカップ タイ 2023」の日本戦全試合を独占ライブ配信 U17W杯出場をかけた戦い
2023.06.15スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間6月15日(木)から7月2日(日)までタイで開催される「AFC U17アジアカップ タイ 2023」の日本戦全試合をライブ配信することを発表した。
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新スタジアム誕生で30年の歴史に幕 「老朽化は否めない」広島ビッグアーチに抱く複雑な心情
2023.06.14サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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ベッカムが京都観光で日本満喫 舞妓とのお座敷遊びに海外羨望「アメージングな国でしょ?」
2023.06.13海外サッカー、元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏が日本文化を満喫したようだ。自身のインスタグラムを更新し、家族と京都旅行をしたことを報告。お座敷での舞妓との交流やラーメンに舌鼓を打った写真を公開し、海外ファンから「なんてラブリーな家族」「アメージングな国でしょ」といった反響が寄せられている。