サッカーの記事一覧
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欧州で衝撃オウンゴールが誕生 その距離なんと50m、失態も海外驚き「キック力が凄い」
2022.10.11海外サッカーで思わぬ珍ゴールが生まれた。9日に行われたオーストリア1部ブンデスリーガのSVリート―ヴォルフスベルガーAC戦。SVリートの20歳DFが敵陣から推定50メートルの一撃。しかしこれはまさかのオウンゴールで、ロシアメディアも驚きをもって報道。「過去最もクレイジー」などと紹介している。
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倒れた日本代表に取った行動に「大号泣」 フットサルアジア杯の超フェアプレーが話題
2022.10.05フットサルのAFCアジア杯(クウェート)でインドネシア代表の選手が日本代表の選手に取ったフェアプレーが称賛を浴びている。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「インドネシアのフェアプレー精神に拍手を」と紹介し、話題になった。
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久保建英、敵地ため息のダメ押しゴールに興奮の声「蹴り速すぎん?」「コースエグい」
2022.10.03海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、現地時間2日のリーグ第7節ジローナ戦にスタメン出場。1ゴール1アシストの活躍で5-3の勝利に貢献した。試合終盤に左足でダメ押しゴールをズドン。実際の映像をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開しているが、「蹴り速すぎん?」「完璧」などとファンも興奮の声を上げている。
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関西人の気質はアタッカー向き? スペインの育成が示唆する“サッカーと地域”の関係性
2022.10.02スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回はスペインのバスク地方を例に、地域の風土や伝統がサッカー選手の育成にどんな影響を与えているかについて考察する。
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メッシから腕にもらったサインを永久保存した驚きの方法 海外衝撃「これはイケてる」
2022.09.30海外サッカー、フランス1部パリ・サンジェルマンでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのサインを永久保存したアルゼンチン人GKが話題を集めている。メッシは代表遠征中のため、米国に滞在中。米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミの選手がサインを腕に書いてもらい、数時間後の行動に米メディアが注目した。海外ファンに「クレイジーだ」「これはイケてる」と衝撃を与えている。
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日本スポーツ界で根強い“勝利至上主義” 育成年代で後を絶たない理不尽な指導の根底
2022.09.29ドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを持ち、20年以上にわたって現地で育成年代の選手を指導してきた中野吉之伴氏が、「THE ANSWER」に寄稿する不定期連載「サッカーと子育て論」。ドイツで子供たちを日々指導するからこそ見える、日本のスポーツ文化や育成年代の環境、子育てに対する考え方の違いなどについて迫る。今回は、日本のスポーツ界における「勝利至上主義」について、ドイツから見て感じる思いを綴った。
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日本代表W杯ユニが対戦した米国のファンに好評「現時点で最高」「ポルトガルより良い」
2022.09.25ドイツ遠征中のサッカー日本代表は23日に行われたキリンチャレンジカップで米国代表に2-0で勝利を収めた。終了間際に挙げたMF三笘薫(ブライトン)の“ヌルヌル”ドリブルからのゴールなどが話題を集めたが、米メディアはお披露目となった日本代表のW杯仕様ユニホームに注目。洗練されたデザインを「カッコいい」と称賛した。
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三笘薫、米国の息の根止めた“ヌルヌル”ドリブル弾に米実況脱帽「GKは触るのも不可能」
2022.09.24ドイツ遠征中のサッカー日本代表は23日に行われたキリンチャレンジカップ米国代表戦で2-0の勝利を収めた。大きなインパクトを与えたのは、途中出場から持ち前の“ヌルヌル”ドリブルからゴールを決めたMF三笘薫(ブライトン)。試合を中継した米実況席からは「GKは何もできない!」「ファンタスティックなフィニッシュ」と脱帽した。
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日本代表、W杯の同組ドイツも完勝劇を激賞 専門誌「強力なカマダのおかげもあって」
2022.09.24ドイツ遠征中のサッカー日本代表は23日に行われたキリンチャレンジカップ米国代表戦で2-0の勝利を収めた。ドイツの専門誌はドイツ1部ブンデスリーガで活躍するMFを完勝の立役者としてピックアップ。「完璧な見せ場を作った」と称賛した。
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三笘薫、誰も触れない“ヌルヌル”ドリブル弾に米衝撃「守備2人がU-20選手みたいに…」
2022.09.24ドイツ遠征中のサッカー日本代表は23日に行われたキリンチャレンジカップ米国代表戦で2-0の勝利を収めた。途中出場のMF三笘薫(ブライトン)は後半43分に持ち前の“ヌルヌル”ドリブルから鮮やかなゴール。誰も触ることができない幻惑技術に相手の米国ファンから「圧力はどこ?」「切り裂いた」と衝撃の声が上がっている。
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サッカー以外に武器はあるか? 元Jリーガー社長が語る引退後の進路選択で大切なこと
2022.09.221993年の開幕から30シーズン目を迎えているJリーグは、これまで時代を彩るスターを生み出してきた一方、毎年多くの選手が現役生活に別れを告げ、人生の選択を迫られてきた。期待の大卒ルーキーとして2004年にFC東京に加入した中村亮は、怪我によりわずか2年で引退。その後は中学教師などを経て米国留学を決断し、起業の道へと突き進んだ。会社設立当時の日々を振り返りながら、プロ選手や高校生のキャリア選択について自身の経験を踏まえて語った。(取材・文=加部 究)
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サッカーで「劇的に伸びた」英語力 元Jリーガー中村亮が米国で起業を決意した瞬間
2022.09.171993年の開幕から30シーズン目を迎えているJリーグは、これまで時代を彩るスターを生み出してきた一方、毎年多くの選手が現役生活に別れを告げ、人生の選択を迫られてきた。期待の大卒ルーキーとして2004年にFC東京に加入した中村亮は、怪我によりわずか2年でスパイクを脱いだ。引退から8年後、米国留学をサポートする会社を起業したが、それは自身の経験から導き出されたものだった。米国でセカンドキャリアのアイデアを見つけ、新たな挑戦をスタートさせた日々を振り返る。(取材・文=加部 究)
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W杯日本ユニホームは高評価4位 米メディアが「傑作になる」と1位評価した強豪国とは
2022.09.17サッカー日本代表の新ユニホームのデザインが、米メディアにも高評価された。歓喜をもたらす祈りの象徴として「ORIGAMI」をコンセプトにしたアディダス社のユニホーム。発表直後からファンの好評を得ていたが、米放送局「NBCスポーツ」は2022年カタールワールドカップ(W杯)の各国ユニホームをランキングで紹介。日本は4位で登場している。
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“体格至上主義”は愚の骨頂 英雄クライフも重視した、小柄なサッカー選手に備わる利点
2022.09.16スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は選手の「体格」について、現代サッカーの父と言われるヨハン・クライフの言葉を引用しながら、小柄だからこそ備わる才能や利点などについて説いている。
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権田修一の好セーブは「3つの要素が重なった」 楢﨑正剛が見抜いた日本代表GKの技術
2022.09.14スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表として活躍した楢﨑正剛氏は、2022シーズンのJ1リーグ、8月の「月間ベストセーブ」に清水エスパルスGKの権田修一の好セーブを選んだ。(文=藤井 雅彦)
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サッカーへの未練断ち切った2年間 元Jリーガー中村亮、中学教員を経験して訪れた転機
2022.09.121993年の開幕から30シーズン目を迎えているJリーグは、これまで時代を彩るスターを生み出してきた一方、毎年多くの選手が現役生活に別れを告げ、人生の選択を迫られてきた。期待の大卒ルーキーとして2004年にFC東京に加入した中村亮は、怪我によりわずか2年でスパイクを脱いだ。引退から8年後、米国留学をサポートする会社を起業したが、そこへ至るまでの道のりで転機となったのは、プロ生活を断念した直後、中学校の教員として過ごした2年間だった。(取材・文=加部 究)
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久保建英、街のど真ん中に登場した斬新手法にファン見惚れる「渋谷で看板見ました」
2022.09.07海外サッカー・スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダでプレーしている久保建英。日本代表がカタールW杯で着用する新ユニフォームのモデルとなって注目を集めたが、意外な形で渋谷のど真ん中に登場している。ファンからは「かっこいい」「キャプテン翼みたい」といった反響が寄せられている。
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プロ2年目で戦力外→8年後「社長」に 元Jリーガー中村亮が米国で見出した第二の人生
2022.09.061993年の開幕から30シーズン目を迎えているJリーグは、これまで時代を彩るスターを生み出してきた一方、毎年多くの選手が現役生活に別れを告げ、人生の選択を迫られてきた。期待の大卒ルーキーとして2004年にFC東京に加入するも、怪我によりわずか2年でスパイクを脱いだ中村亮は、様々なキャリアを積みながら新たな生きる道を模索し、引退から8年後に起業。将来を嘱望された左サイドバックは、なぜ米国の大学に日本人留学生を送り込むビジネスに辿り着いたのか。その足跡を追った。(取材・文=加部 究)