[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

スキー・スノボの記事一覧

  • 若き天才ジャンパーはなぜ飛躍したのか 快挙の裏にあったメンタルの成長(GROWINGへ)

    2019.12.25

    2018-19シーズン、スキー界で歴史的快挙を成し遂げた選手がいる。男子スキージャンプの小林陵侑選手は、ワールドカップ初勝利を挙げたのを手始めに、なんとシーズン13勝をマーク。2位に大差をつけて日本人初の年間総合王者に輝いたのだ。

  • 120万人に1人の難病と戦う竹内択 ジャンプ界の将来のためクラウドファンディング開始

    2019.12.21

    スキージャンプで2014年ソチ五輪の団体で銅メダルを獲得した竹内択は難病と戦いながら競技を続けている。ソチ五輪の直前に120万人に1人しか罹らず、現在でも根本的な治療法が見つかっていないチャーグ・ストラウス症候群を発症しながらも、18年の平昌五輪にも出場。今年5月からプロに転向して、2022年の北京五輪出場を目指している。自身の命をスキージャンプに捧げる覚悟を決めた32歳のジャンパーは、自身の活動、またスキージャンプ界の発展のためにクラウドファンディングで広く援助を募ることを決めた。

  • 小林陵侑、球界のムードメーカーとの異色共演に反響「笑いもとれるアスリート界?」

    2019.05.01

    ノルディックスキーのワールドカップ個人総合優勝の小林陵侑(土屋ホーム)がインスタグラムを更新。日本ハムの杉谷拳士内野手との異色の2ショットを公開し、ファンの反響を集めている。

  • 小林陵侑、252mの歴史的大ジャンプを海外メディアが動画公開「W-O-W! Ryoyu」

    2019.03.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人最終戦となる第28戦(スロベニア・プラニツァ)は24日、個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)が合計464.9点で歴代2位タイとなるシーズン13勝目を挙げた。1本目にマークした自身の日本最長記録を4メートル更新する252メートルの大ジャンプを海外メディアが動画で公開。「W-O-W!」と驚愕を伝えている。

  • 小林陵侑「この皿で寿司をたらふく…」 快挙でゲット“超特大寿司皿”の1枚に大反響

    2019.03.18

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第26戦(ビケルスン)が17日行われ、W杯総合優勝を確定させている小林陵侑(土屋ホーム)が2位に入り、ノルウェー大会の成績で争われる「ローエア」のタイトルを獲得した。試合後自身のインスタグラムを更新し、大きなプレートを持った1枚を公開。

  • 小林陵侑、自己最長241.5mの衝撃 海外ファン絶賛の嵐「最後尋常じゃない!!」

    2019.03.17

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子団体第6戦(ビケルスン)は16日、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(東海大)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は1530.1点の5位に終わったが、エースの小林陵が241.5メートルの大ジャンプを披露。試合後、自身のインスタグラムで実際のシーンを動画付きで公開すると、日本人ファンはもちろん、海外ファンから「最後の部分が尋常じゃない!!」「一体どうやって飛んだの?!」と驚きの声が殺到している。

  • 小林陵侑、圧勝V12に欧州メディア絶賛の嵐 ファン「彼が人間かサイボーグか調べろ」

    2019.03.15

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第25戦(ノルウェー・トロンヘイム)は14日、個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)が合計298.4点で今季、通算ともに12勝目を挙げた。2本目には最長不倒となる141.5メートルの大ジャンプを飛んだ場面を国際スキー連盟(FIS)が動画付きで紹介し、本場の欧州メディアは「まだしてもコバヤシは無敵」「とにかく彼は規格外だ!」と絶賛の嵐。ファンからは「FISは彼が人間なのかサイボーグなのか調べるべき」と慄いている。

  • 小林陵侑、強すぎる12勝目に歓喜「明日からフライング楽しみ」 引退盟友も惜別

    2019.03.15

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第25戦(ノルウェー・トロンフェイム)は14日、個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)が合計298.4点で今季、通算ともに12勝目を挙げた。試合後、インスタグラムを更新。この試合で引退する地元の名手らとの表彰式3ショットを画像付きで公開し、惜別している。

  • 小林陵侑、日本人初の総合Vを欧州メディアも続々称賛「偉業を達成」「最高の選手」

    2019.03.11

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は、ノルウェー・オスロで個人第23戦が行われ、日本のエース小林陵侑(土屋ホーム)は127メートルと126メートルで5位に入り、5試合を残して日本男子初の個人総合優勝を確定させた。試合後にインスタグラムを更新。ジャンプ台から飛ぶ瞬間の1枚を公開し、国内外のファンから祝福が殺到していたが、欧州のライバル国メディアも続々と快挙を称えている。

  • 小林陵侑が飛んだ! 快挙決めた“美しき1枚”に海外祝福殺到「凄いぞリョウユウ」

    2019.03.11

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は、ノルウェー・オスロで個人第23戦が行われ、日本のエース小林陵侑(土屋ホーム)は127メートルと126メートルで5位に入り、5試合を残して日本男子初の個人総合優勝を確定させた。試合後にインスタグラムを更新。ジャンプ台から飛ぶ瞬間の1枚を公開すると、国内外のファンから祝福が殺到している。

  • 小林陵侑が笑顔の高梨沙羅と… 男女Wエース2ショットにファン反響「かわいい2人」

    2019.03.09

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は、ノルウェー・オスロで個人第23戦が行われている。日本勢初の個人総合優勝がかかるエース小林陵侑(土屋ホーム)は8日の予選で6位だった。小林陵は9日にインスタグラムを更新。同大会に出場する女子のエース高梨沙羅(クラレ)との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。

  • 希代の名スキーヤーが第二の人生を“スキーの未来作り”に捧げた理由(GROWINGへ)

    2019.03.08

    本格的なシーズンが到来したスノースポーツ。2022年の北京冬季オリンピック・パラリンピックを目指し、寒さを吹き飛ばすような熱い戦いが繰り広げられている。その舞台裏で、夢の祭典に4度出場した名スキーヤーが今、公益財団法人全日本スキー連盟の一員として第二の人生を送っている。皆川賢太郎氏。2006年のトリノオリンピックではアルペンスキーで4位入賞を果たした皆川氏は、なぜ、指導者でも解説者でもなく、連盟の1スタッフとして競技の普及・発展に尽力しているのか。競技生活を振り返りながら語ってもらった。

  • 小林陵侑も失速の“不公平運営” 7位佐藤幸椰は「これが世界大会でいいのか…」

    2019.03.02

    ノルディックスキーの世界選手権(オーストリア・ゼーフェルト)は1日、ジャンプ男子個人ノーマルヒルで小林陵侑(土屋ホーム)は合計203.4点で14位。1回目で首位に立ったが、2回目は途中から強まった雪の影響で失速した。1回目の上位陣が、後半に飛ぶ2回目で総崩れとなり、1回目27位だったダビド・クバツキ(ポーランド)が優勝。

  • 小林陵侑も雪に泣く 上位総崩れの“不公平運営”に海外波紋「クレイジーな試合」

    2019.03.02

    ノルディックスキーの世界選手権(ゼーフェルト)は1日、ジャンプ男子個人ノーマルヒルで小林陵侑(土屋ホーム)は合計203.4点で14位に終わった。1回目で首位に立ったが、2回目は途中から降り始めた雪の影響で失速。1回目の上位陣が、後半に飛ぶ2回目で総崩れとなり、1回目27位だったダビド・クバツキ(ポーランド)が優勝するなど、不公平な結果に。

  • 渡部暁斗、2大会連続メダルの快挙を最強ライバルも祝福「友よ、おめでとう」

    2019.03.01

    ノルディックスキー世界選手権(オーストリア・ゼーフェルト)複合個人ノーマルヒルは28日、渡部暁斗(北野建設)が銅メダルに輝いた。前半のジャンプ6位から後半の距離で巻き返し、一度は先頭に立ち最後は3位フィニッシュ。銀メダルだった2017年の前回大会に続いて2大会連続で表彰台に上がった。試合後に渡部はインスタグラムを更新。表彰台の3ショットなどを公開すると、ソチ、平昌五輪と2大会連続で渡部に競り勝って金メダルを獲得したエリック・フレンツェル(ドイツ)からも祝福されている。

  • 小林陵侑、歓喜の団体メダル4ショットに祝福殺到「表情も最高」「最高のチーム」

    2019.02.25

    ノルディックスキー・世界選手権は(オーストリア・インスブルックほか)は24日、ジャンプ男子団体で5大会ぶりの銅メダルを獲得した。エースの小林陵侑(土屋ホーム)がインスタグラムを更新。団体の4選手でメダルを胸に掲げる1枚を公開すると、ファンからは続々と祝福が殺到している。

  • 「競技を辞める方が怖かった」― 皆川賢太郎が貫いた“ずるい選択”をしない生き方

    2019.02.24

    近年、スポーツ界の課題の一つに挙げられるセカンドキャリア問題。競技の第一線を退いた後にどんな道を歩むのか、指導者など競技に携わることができればいいが、全く異なるジャンルに転身を余儀なくされ、アスリートを悩ませることもある。そんなスポーツ界で五輪に4度出場し、トップを極めた選手が異色の道を歩んでいる。アルペンスキーの皆川賢太郎氏だ。

  • 小林陵侑、圧巻大ジャンプのV11に独レジェンド感嘆「とてつもない。鳥肌が立った」

    2019.02.18

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子の個人第22戦(ドイツ・ビリンゲン)は17日、小林陵侑(土屋ホーム)は146メートル、144メートルを飛び、合計274.4点で優勝した。今季11勝目でこれは歴代4位タイの記録。2位に21.6点の大差をつけての優勝で、世界選手権を前に好調ぶりを見せつけた22歳を、海外のレジェンドジャンパーも絶賛している。

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