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ラグビーの記事一覧

  • 日本代表ラガーマンが「優勝」を公言する理由 目標達成の秘訣とは(GROWINGへ)

    2023.09.07

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が登場する。2014年に日本代表として初出場し、ラグビーワールドカップは2015年イングランド大会と2019年日本大会に出場。南アフリカ代表を破ったブライトンの奇跡、日本代表史上初の1次リーグ突破&ベスト8入りの当事者となった。いくつもの壁を乗り越え、大きな目標を達成するために、稲垣選手はどのようなアプローチを取っているのか。後編では、稲垣選手の目標設定方法と達成するためのマインドセットに迫る。

  • ラグビーW杯日本代表がフランスで受けた粋なおもてなし 日本人感動「俺がそこに居たら泣いちゃう」

    2023.09.07

    ラグビーのフランスワールドカップ(W杯)は8日(日本時間9日)に開幕する。10大会連続10回目の出場となる日本は直前キャンプ地のフランス・トゥールーズ入り。到着時には大きな歓迎を受けた。その際に地元の子どもたちが披露した熱唱が話題に。ラグビーW杯日本語公式アカウントが動画を公開すると、日本人ファンから「感動して泣きそうになる」「おもてなし素敵です」といった声が上がっている。

  • ラグビー日本代表の202cm長身21歳は「スターになれる」 英メディア注目の「屈強なユニット」とは

    2023.09.06

    ラグビーのフランスワールドカップ(W杯)は8日(日本時間9日)に開幕する。10大会連続10回目の出場となる日本は初戦のチリ戦(10日)に向けて、直前キャンプ地のフランス・トゥールーズ入り。4年前の日本大会で初の8強入りを果たし、世界からも注目が集まる中、英専門メディアは日本の「キープレーヤー」とともに、202センチの若武者を「注目選手」をピックアップしている。

  • ラグビー日本に“直筆日の丸”掲げたフランス熱烈応援に反響「温かいお出迎え」「嬉しいです」

    2023.09.05

    ラグビーのフランスワールドカップ(W杯)は8日(日本時間9日)に開幕する。10大会連続10回目の出場となる日本は初戦のチリ戦(10日)に向けて、直前キャンプ地のフランス・トゥールーズ入りしたが、現地では盛大な歓待を受けた。日本ラグビー協会、大会公式インスタグラムはともに映像を公開。日本だけでなく海外のファンから「待ちきれない」「グッドラック」といったコメントが寄せられている。

  • 日本代表ラガーマンが明かす成長秘話 意識が変わった恩師との出会い(GROWINGへ)

    2023.08.31

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が登場する。これまでラグビーワールドカップには2015年イングランド大会と2019年日本大会に出場し、日本代表の躍進に貢献。所属する埼玉パナソニックワイルドナイツではチームを国内屈指の強豪に押し上げる原動力となっている。スクラム最前列のプロップとして、決して派手さはないもののチームの屋台骨を支える献身的なプレーに定評があるが、その基礎となる部分はいつ形作られたのか。前編では、現在の稲垣選手に大きな影響を与えた2人の恩師について迫る。

  • 9月開幕ラグビーW杯開幕直前 DAZNが過去2大会のプレイバック配信、山田章仁MCで歴史の1ページ回顧

    2023.08.30

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、9月9日に開幕する「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」を前に、8月31日から、日本代表が歴史的勝利を上げた試合を振り返る「ラグビーワールドカップ 2015/2019 プレイバック」を配信すると発表した。また、開幕前の9月7日には大会の見どころなどを伝えるプレビューコンテンツ「開幕直前スペシャル」も配信。さらに、大会期間中は全試合のハイライト、日本戦特別ハイライトとレビューも配信する。

  • ラグビー日本代表、W杯直前「1勝5敗」の現実 4年前から1試合平均「10.8得点」減少の要因は?

    2023.08.30

    ラグビー日本代表はワールドカップ(W杯)フランス大会前最後のテストマッチでも、課題を残して開幕へのカウントダウンに入った。イタリアの古都トレビーゾで8月26日に行われた同国代表戦は21-42と大敗。残り10分を切って7点のビハインドと食らいついたが、結果的には1度もリードを奪われずに終盤突き放された。W杯前の代表戦(非公認戦を含む)は通算1勝5敗と苦闘続きのまま終了。2019年の日本大会ではプール戦を全勝で突破して史上初のベスト8進出を果たした日本代表だが、躍進を支えた緻密な組織プレーが未完成のままW杯キックオフを迎える。大会初戦まで2週間を切った中、日本は4年前のように輝けるのか。イタリア戦で浮上した課題と弱点、そして学びも読み取りながら、開幕目前の日本代表の実力を検証する。(文=吉田 宏)

  • 「過去のW杯ではなかった」 4度目出場の堀江翔太、ラグビー日本代表「33分の19」に期待の理由

    2023.08.23

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会(現地時間9月8日開幕)に挑む日本代表は、8月19日に事前合宿を行うイタリア・トレビゾへ向けて旅立った。現地時間26日のイタリア戦を経て、9月10日のチリ代表とのプールD第1戦(トゥールーズ)へと準備を進める。15日のメンバー発表会見で、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、当初の33人ではなく30人のみを発表。18日に残りのメンバーを決め、渡航日には帯同するバックアップメンバー3人を発表するなど、慌ただしいやり繰りの中での出発となった。15日のメンバー発表前にもポジションごとに勢力図を紹介したが、あらためて正式に発表された「33+3人」で挑む、ベスト8超えという挑戦の可能性を考える。(文=吉田 宏)

  • ラグビー日本代表「W杯メンバー33人」大予想 ポジション別“勢力図”から考察するベスト布陣は?

    2023.08.14

    ラグビーワールドカップ(W杯)開幕まで1か月を切り、ファンの思いも一足早くフランスに向かっているだろう。注目の日本代表も8月5日のフィジー戦で国内試合を終えて、15日のW杯メンバー33人の発表を待つ。誰が代表入りするのか、誰が外れるのか……。こんな想像を膨らませるファンも多いだろうが、本コラムでもジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)のこれまでの選手起用、ジャパンの戦術、戦いぶりを踏まえた上で、理想のW杯戦士を考えてみた。(文=吉田 宏)

  • ラグビー日本代表がW杯に痛手 ラブスカフニ3試合出場停止で1次リーグ2試合出場できず

    2023.08.11

    日本ラグビー協会は5日に行われた「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」フィジー代表戦で退場となった日本代表FLピーター・ラブスカフニを3試合の出場停止処分としたと11日、発表した。そのうち2試合は9月開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会の1次リーグが含まれており、初戦の9月10日チリ戦、2戦目の同17日イングランド戦は出場できない。

  • ラグビーW杯まで1か月、日本代表の“精巧なパズル”は完成するか 国内前哨戦「1勝4敗」を検証

    2023.08.09

    ラグビー日本代表は9月開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会に向けて、8月5日に「リポビタンDチャレンジカップ2023」の最終戦を行い、フィジー代表に12-35と完敗した。前回W杯のベスト8超えを目指すジェイミー・ジャパンにとって、試金石と位置付けられた今季の国内代表戦は1勝4敗で終了。15日の運命のW杯メンバー発表を待つ。4年前のW杯前哨戦は、優勝した南アフリカ(7-41)にこそ敗れたが、今年も対戦したフィジー(34-21)、トンガ(41-7)、そしてアメリカ(34-20)を連破して世界の祭典に臨んだだけに、ファン、関係者も不安を抱きながら開幕まで残り1か月を切った。W杯8強突破という新たな時代を切り開く実力は、今の日本代表にあるのか。その可能性と課題を、ここまでの戦いから検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビー日本代表は「もっと強かった」 敵将指摘の現在地、W杯で生命線となる異色の戦術とは

    2023.08.02

    9月に開幕するワールドカップ(W杯)へ強化を進める日本代表は、7月29日に東大阪花園ラグビー場で行われた「リポビタンDチャレンジカップ2023」で、トンガ代表に21-16で競り勝ち、W杯イヤー4戦目にして初勝利を掴んだ。チームにとっては連敗を止めたことも大きな安心材料になったが、速いテンポの攻撃や防御で「らしさ」が見えてきたことで進化を印象づけた。同時に、今年に入ってからの4試合で浮かび上がるのは、FW戦の核となるLO(ロック)不在というメンバー構成で戦う異形のスタイル。サイズ、パワー以上に機動力、運動量に磨きをかけてフランスで挑むのは、前回W杯のベスト8超え。その可能性と課題を、トンガ戦までの戦いぶりから読み解く。(取材・文=吉田 宏)

  • DAZN、「ラグビーワールドカップ2023」の全試合ハイライトを配信決定 名勝負振り返る開幕直前番組も配信

    2023.07.31

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間9月8日の早朝にフランスで開幕する「ラグビーワールドカップ2023」全試合のハイライトを配信することを発表した。日本代表選手や世界のトップアスリートに迫るオリジナルコンテンツも合わせて配信される。

  • W杯前哨戦に見えたものとは? 3連敗のラグビー日本代表、リーチ“初レッド”で先送りされた課題

    2023.07.27

    9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会へ強化を続ける日本代表は、7月22日に北海道・札幌ドームで行われた「リポビタンDチャレンジカップ2023」でサモア代表に22-24と惜敗。昨秋からの“代表戦”は6連敗になった。W杯イヤー初のテストマッチ(正式な代表戦)だったが、チームの支柱でもあるNO8(ナンバーエイト)のリーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)が危険なタックルで一発退場。50分間を14人で戦う苦境での今季3連敗に、チームもファンも落胆の色は濃いが、進化を読み取れるプレーも見えた。勝利から遠ざかる日本代表の「いま」、そして3連敗を通じて見えてきた可能性を考える。(取材・文=吉田 宏)

  • W杯まで「まだ7週間ある」 世界最強“2軍”に2連敗も…ラグビー日本代表が見出した光明とは

    2023.07.19

    ラグビー日本代表は15日、熊本・えがお健康スタジアムで行われたオールブラックスXVとの「リポビタンDチャレンジカップ2023」第2戦に27-41で敗れ、2連敗となった。ノートライの6-38で敗れた第1戦よりは見せ場もあったが、攻守両面でいまだ熟成途上というチーム状態を今回も感じさせた。第1戦で世界最先端のラグビーを見せられたオールブラックス(ニュージーランド代表)予備軍からは、今回も試合運びや戦況の読みなどで学びがあった。これからのテストマッチ、そして8強突破に挑む9月開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会で、世界最強の2軍チームからの教訓を、どこまでチーム力に変えられるかも課題になる。(取材・文=吉田 宏)

  • 日本の穴は「見えていた」 32点差の完敗、世界最強“NZ予備軍”が提示したラグビーW杯への宿題

    2023.07.13

    日本代表のワールドカップ(W杯)イヤー初戦は、オールブラックスXV(フィフティーン)に6-38の完敗に終わった。7月8日、聖地・秩父宮ラグビー場を満席に埋めた注目の一戦だったが、ニュージーランド代表予備軍に攻守に主導権を握られてのノートライ負け。2019年大会のベスト8進出を支えた高度な組織力、スピードアタックも、6月の合宿で重点を置いたタックルも調整段階を印象づけた。その一方で、世界トップ10クラスの実力を誇るオールブラックスXVのプレーからは、W杯本番でも強豪国が仕掛けてくるだろう世界クラスのプレー、そして日本対策を読み取ることができた。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビー・リーグワン埼玉の選手も登壇 ジュニア期向けスポーツ栄養セミナーを8月19日開催

    2023.06.29

    スポーツチームやアスリートの栄養コンサルティングなどを手掛ける株式会社「Food Connection」は8月19日にジュニア選手とその保護者を対象とした栄養セミナーを埼玉・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場内で開催する。

  • ラグビーが「難しくなっている」 1試合で6回のTMO、リーグワン名勝負から考える最適な運用法

    2023.06.18

    日本のラグビーシーンはリーグワンが5月20日の決勝戦で幕を閉じ、6月12日から日本代表合宿がスタートするなど、ファンの関心も9月に開幕するワールドカップ・フランス大会へと移っていく。2シーズン目を終えたリーグワンは、初優勝を遂げたクボタスピアーズ船橋・東京ベイの躍進や、代表入りも果たした新人賞のCTB(センター)長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、相手防御を最も突破したベストラインブレーカー賞を獲得したWTB(ウィング)木田晴斗(S東京ベイ)ら若い力が熱戦を盛り上げた一方で、準決勝のS東京ベイVS東京サントリーサンゴリアスでは、終了目前のあわや逆転というプレーがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)と呼ばれるビデオ判定によって「ノートライ」となった。

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