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ラグビーの記事一覧

  • 旧国立に6万7000人を呼んだ男、“貴公子”本城和彦は今、テレビマンになっていた

    2019.07.10

    第5回は、1980年代に早大不動の司令塔として活躍した本城和彦氏に日本代表、ラグビーへの思いを聞いた。早大時代はアイドル級の人気で女性ファンがスタンドを埋めた“ラグビー界の貴公子”。日本代表、サントリーでの活躍後は、男女の7人制日本代表強化委員長に就任。男子代表のリオデジャネイロ五輪4位という躍進も支えた。2015年にはサントリーから日本テレビに転職して、メディア側の立場からラグビーを支える。元トップ選手、指導者、統括責任者、そしてメディアと様々な視点から日本代表、ワールドカップ日本大会に、熱いまなざしを送り続ける。

  • アディダス、オールブラックス新ユニホーム販売 先住民「マオリ」と日本文化が融合

    2019.07.08

    アディダスジャパン株式会社とニュージーランドラグビー協会は、1日からラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で着用されるニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」の新ユニホームを販売している。日本を代表するデザイナー・山本耀司氏とadidasのコラボレーションレーベル「Y-3(ワイスリー)」によって、ニュージーランドの先住民「マオリ」と日本文化にオマージュを捧げてデザインされた一着だ。

  • 16年前の代表監督が残した“遺言”は活かされたのか 今、抱える日本ラグビーの問題点

    2019.07.03

    第4回は、2003年オーストラリア大会で日本代表を率いた向井昭吾元監督が登場。国内では東芝府中(現東芝)監督として日本選手権3連覇を果たし、コカ・コーラウエストジャパン(現コカ・コーラ)監督としては、チームをトップリーグ(TL)昇格に導いた。8シーズンぶりにコカ・コーラ監督に復帰した理由、そしてこだわり続ける日本代表、日本ラグビーのあるべき姿を訴える。

  • 1分の「作戦タイム」で何ができるか? ラグビー元日本代表2人も驚いた小学生の可能性

    2019.06.28

    ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。

  • 小野澤宏時氏と菊谷崇氏がLCA国際小学校でラグビーの楽しさを伝授

    2019.06.28

    ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。

  • ラグビー界に告ぐ、五郎丸歩のメッセージ W杯の“その先”に未来を描いているか

    2019.06.28

    「4年に一度じゃない。一生に一度だ」――。こんなフレーズをキャッチコピーにして、ラグビーのワールドカップ(W杯)が9月、日本に初めてやって来る。世界3大スポーツイベントといわれる祭典を、ラグビー界はどう迎え、どう未来につなぐべきか。この男に聞いた。五郎丸歩、33歳。近年、日本ラグビー界で、最もその名が世間に知られた名FBだ。

  • 「ベスト4は不可能じゃない」 2大会連続主将・箕内拓郎が日本代表に期待する根拠

    2019.06.26

    第3回は、日本代表NO8として活躍した箕内拓郎氏に話を聞いた。トップリーグ昇格2シーズン目の日野レッドドルフィンズでFWコーチとしてグラウンドに立つ箕内氏だが、日本代表では2003年オーストラリア大会、07年フランス大会と、史上初めて2大会連続で主将を務めた天性のリーダー。ラグビーがまだアマチュアスポーツだった当時からの日本代表の進化を語り、ファンの応援を力に変えればベスト4入りのチャンスもあると訴える。

  • 「目標を目標で終わらせるな」 ラグビー元日本代表主将たちが石巻で伝えたかったこと

    2019.06.25

    ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。

  • 菊谷崇氏と天野寿紀が石巻工業を訪問、ブレイクダウンのポイントを徹底指導

    2019.06.25

    ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。

  • 代表98キャップの”鉄人”大野均が今、明かす 4年前、南アフリカに勝てた本当の理由

    2019.06.19

    毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。第2回は歴戦の強者――。そんな呼び方がいいのだろうか。日本ラグビーを10年以上に渡り牽引し続けてきたLO大野均(東芝)が、自らもメンバー入りをめざしてきたジェイミー・ジャパンへの思いを語ってくれた。歴代最多の日本代表98キャップを積み上げ、過去3度のワールドカップに出場。いまも現役で戦う日本ラグビーの苦境も、快挙も肌で感じてきた41歳の鉄人が、桜の勇者たちに熱いエールを贈る。

  • ラグビーW杯チケットデザイン3種類発表 トップ選手の躍動感を武者絵で表現

    2019.06.17

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は17日、日本大会観戦チケットのデザインを発表した。ラグビー界最高峰の祭典が、アジアで初めて日本で開催される「一生に一度」の大会であることを記念。「伝統と革新」をコンセプトに、伝統あるラグビーや日本の文化と魅力を伝える斬新な3種のデザインとなった。

  • W杯開幕まで100日「日本が優勝します」 五郎丸歩の「本気」宣言の真意は?

    2019.06.12

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕まで100日となった12日、東京・丸の内で記念イベントが開催された。イベントには国際統轄団体ワールドラグビーのブレット・ゴスパーCEO、鈴木大地スポーツ庁長官、元日本代表の大畑大介氏、菊谷崇氏、廣瀬俊朗氏らが出席し、開幕戦を迎える9月20日までの時間を示すカウントダウンクロックの除幕式が行われた。

  • 「8強入りは十分可能」― 前回W杯の“影のリーダー”廣瀬俊朗が語る4年前との違い

    2019.06.12

    ラグビーワールドカップ日本大会は、100日後の9月20日にキックオフを迎える。大会ベスト8入りに挑むジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本代表は、6月3日にメンバーを42人に絞り込み、同10日から宮崎での強化合宿をスタートした。全国各地でワールドカップへ向けたさまざまなイベントも開催される中で、THE ANSWERでは、サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビーライター吉田宏氏が、日本ラグビーを支えてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、そして提言を綴る、毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」をスタートさせる。

  • 五郎丸歩、アディダスイベントで環境問題に思い明かす「ポジティブなアクションを」

    2019.06.05

    ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機の元日本代表FB五郎丸歩が5日、都内で行われたアディダス・ジャパンの「サステナビリティ事業発表会」にゲストとして登場。環境問題の改善、ラグビーの普及などについて考えを明かした。

  • 日本W杯決勝会場を見ながら 元日本代表・吉田義人氏の親子ラグビー教室を横浜で開催

    2019.05.16

    ラグビーの19年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地・横浜市は大会開催都市特別サポーターの元日本代表・吉田義人氏とW杯決勝の横浜国際総合競技場を見ながらラグビー体験ができる親子ラグビー教室を開催すると発表した。

  • ラグビーW杯アンバサダーに元代表の梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ氏が就任

    2019.05.13

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は13日、大会アンバサダーとして、新たに梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ ウィリアム志南利氏が就任したと発表した。

  • 銀座がラグビー通りに一変 W杯日本大会PRイベントに歓声 小池都知事「前進あるのみ」

    2019.05.12

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のPRイベントが12日、東京・銀座で行われ、15年W杯イングランド大会日本代表の小野晃征、垣永真之介(ともにサントリー)、大会アンバサダーの元日本代表・伊藤剛臣氏、大会組織委員会・嶋津昭事務総長、タレントの武井壮らが参加。この日はみゆき通りをラグビーストリートに様変わりさせ、半年を切ったビッグイベントへ向け、アピールした。

  • ラグビーW杯公認キャンプ地の掛川市、静岡県内初のラッピング路線バス運行

    2019.05.10

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の公認チームキャンプ地となっている静岡県掛川市は、5月19日から県内初のラッピング路線バスが運行されると発表した。

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