その他の記事一覧
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空手・清水希容さんが演武披露 26年アジア大会の協賛調印式に出席「オープンな場所でやれて楽しかった」
2025.02.28来年の名古屋アジア大会に協賛するキヤノンとアジアオリンピック評議会(OCA)との「アジア競技大会協賛調印式」が27日、パシフィコ横浜で行われ、ゲストとして東京五輪空手女子形銀メダルの清水希容さん(31)が出席した。昨年5月の現役引退後は競技の普及活動に尽力。イベント会場で演武を披露し「こういうオープンな場所でやれて、楽しかった」と笑顔で話した。
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突然の引退発表に「えー早すぎる!」「なんと…」ファンから驚きと労い、箱根4連覇経験した下田裕太
2025.02.27陸上の下田裕太(GMO)が26日、自身のXで、3月9日の静岡マラソンをもって現役引退すると発表した。突然の報告に陸上ファンも驚き。「えー早すぎる!!」「残念だなぁ」など様々な声が寄せられた。
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柔道・角田夏実選手、陸上・佐藤友佳さんが登場! 女性アスリートの「月経&体重管理」を学ぶ無料イベントを3月9日に開催
2025.02.25今年は「女性の生き方を考える日」として、3月8日が「国際女性デー」と国連で定められてから50周年となる記念の年です。2021年から「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を毎年実施してきた株式会社Creative2は、今年も女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てたオンラインイベントを、3月9日に開催します。
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無冠の「スター軍団」が悲願のリーグ制覇へ首位ターン 13戦無敗のジークスター東京が示した覚悟
2025.02.22ハンドボールのジークスター東京が、リーグH優勝に向けてレギュラーシーズンを首位で折り返した。前節まで10勝2分けで無敗を続けるジークスターは22日、アウェーで日本リーグ4連覇中の豊田合成ブルーファルコン名古屋と対戦。「絶対王者」に34-29と快勝して勝ち点を24とし、2位ブレイヴキングス刈谷に3点差をつけて悲願のリーグ制覇へ一歩前進した。豊田合成は勝ち点20で4位に後退。
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八村塁レイカーズ戦を朝青龍が観戦 客席最前列で八村に「頑張ってください!」妻との観戦報告
2025.02.20米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは19日(日本時間20日)、本拠地クリプトドットコムアリーナでホーネッツと対戦した。八村塁も先発したこの試合は元横綱・朝青龍も現地観戦。客席最前列で熱戦を楽しんでいた。
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報道陣激減、ロス五輪は非実施でも…「ブレイキンは変わらない」と言い切った意味 復活のカギは“ポスト・バッハ”
2025.02.20ブレイキンの全日本選手権が15、16日に東京・渋谷のNHKホールで行われた。パリ五輪での実施が確実になった後の19年11月に第1回が行われ、これが6回目。次回28年ロサンゼルス五輪では実施されないことが決まっているため、初の「五輪を控えない全日本」だった。
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「びっくりしたー」 パレードで豊昇龍を運んだ乗り物が話題「横綱の貫禄」「超低速で動かすのは…」
2025.02.18大相撲初場所で2度目の優勝を飾り、第74代横綱に昇進した豊昇龍(立浪)が利用した乗り物が注目を集めている。16日に千葉・柏駅周辺で行われた横綱昇進祝賀パレードは大盛況。自治体がXで公開した写真に、ファンからは「近い近い!」「横綱の貫禄で素敵でした」などと反響が寄せられている。
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47歳浜口京子に驚愕「スゴイ!!!」 明かした2時間の使い方が…「わっ」「週何回してるの」
2025.02.15五輪女子レスリングで2大会連続銅メダルの浜口京子さんに驚きの声が上がっている。47歳ながら逞しい筋肉を見せ、ファンからは「タンクトップ似合うねー」とコメントが集まった。
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「最低の試合だった」 開幕12戦負けなし、ジークスター東京が暫定首位も…主将が口にした「やばいぞ」
2025.02.15日本ハンドボール新リーグ「リーグH」のジークスター東京は14日、東京・墨田区総合体育館で琉球コラソンに24-21で勝利。2試合連続の白星で、リーグ唯一の開幕12戦負けなし(10勝2分け)の勝ち点22とし、再び暫定首位に立った。一方、首位を争う豊田合成ブルーファルコン名古屋との次戦を控える中、チームのバラつきも見え、12位のコラソン相手に圧倒できず。主将の玉川裕康は「意識を変えないといけない」と不安を口した。
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奈良公園でマナー守って鹿と交流 お辞儀を繰り返した海外アスリートに「素敵な旅だ」と反響
2025.02.14米国のアスリートが日本の観光名所で触れ合った動物が話題だ。NFLカウボーイズでプレーするカール・ローソンは恋人の女子アスリートと来日し、さまざまな日本文化を満喫。自身のインスタグラムで動画などを公開すると、海外ファンから「素晴らしい所のようね」「全部好き」といった反響が寄せられている。
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Team Seikoに加わった底知れぬ才能 飯村一輝、21歳「一瞬の駆け引きの連続だからフェンシングは面白い」(Seiko HEART BEAT Magazineへ)
2025.02.132024年夏、フランスで開催された世界大会で、ニッポン・フェンシングが躍進した。フルーレ、エペ、サーブルの3種目で、出場国最多5個(金2個、銀1個、銅2個)のメダルを獲得。なかでも、日本に歓喜と興奮をもたらした男子フルーレ団体金メダルメンバーの一人である飯村一輝がこのほど、Team Seikoに加入した。
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慶大の難関・総合型入試合格 在学中に金メダル「勉強は嫌いじゃない」3学年上の内容を兄妹で競った文武両道の礎――フェンシング・飯村一輝
2025.02.13スポーツ界も「文武両道」というフレーズが飛び交うようになって久しい。パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体金メダルに貢献した21歳・飯村一輝(セイコー)は、それを今、最も高い次元で体現するアスリートの一人だ。現役の慶大3年生。フェンシング五輪メダリスト・太田雄貴を育てた父・栄彦さんの指導で15歳にして日本代表入りして国際舞台で活躍する傍ら、幼稚園から始めた児童向け学習塾で3学年上の学習内容をこなし、遠征の隙間時間を縫った勉強スタイルで、国公立進学クラスに在籍した高校時代はオール5も記録。甲子園やインターハイの活躍選手も落ちることが少なくない慶大の総合型入試(旧AO入試)で見事合格を勝ち取り、在学中に五輪金メダリストになった。「THE ANSWER」のインタビューで文武両道の目覚め、慶大受験の経験などについて語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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日本のコンビニで“爆買い”「とんでもなく美味しそうだ」 満足げな海外アスリートに羨望の声
2025.02.13米ナショナルフットボールリーグ(NFL)・シーホークスのOTチャールズ・クロスが日本を満喫した。自身のインスタグラムに2週間の訪日での思い出写真や動画を投稿。コンビニで爆買いする様子などに、米ファンから「とんでもなく美味しそうだ」と反響が寄せられている。
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ロス五輪から「正式競技」サーフィン強化へ、小学生の「育成枠」を新設 代表内定選手は五十嵐カノアら3選手
2025.02.13日本サーフィン連盟(NSA)12日、横浜市内で会見し、今年9月にエルサルバドルで行われるワールドゲームズ(WG、世界選手権相当)の代表内定選手を発表した。男子はパリ五輪代表で世界最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)で活躍する五十嵐カノア(27)とオレアリー・コナー(31)、女子は昨年チャレンジャー・シリーズ(CS)で日本人1位となった都筑有夢路(あむろ、23)が基準を満たして名を連ねた。
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中国と韓国が“非難合戦”「金メダルを取り消すべき」 レース中に起きた2つの疑惑を中韓メディアが指摘【冬季アジア大会】
2025.02.13中国・ハルビンで開催されている冬季アジア大会のショートトラックをめぐり、中韓両国による“非難合戦”が起きている。中国メディア「新浪体育」が「続く確執! 韓国メディアが中国チームに次々と疑問を投げかける」という記事で伝えている。
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「韓国は反則ばかり」 ショートトラック中国選手が妨害受け3位転落…取材エリアで「汚い!」連呼の事態【冬季アジア大会】
2025.02.12中国・ハルビンで行われている冬季アジア大会のショートトラックで、反則で失格となった韓国選手の影響を受け銅メダルに終わった中国選手が、ミックスゾーンで「汚い!あれは汚い!」と絶叫するという事件があった。中韓両国が激しく競り合う種目での“事件”に、中国のネット上でも「韓国は反則ばかり」「出場できないようにすべき」など怒りの声が上がっている。
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初の首都圏開催でチケット完売、協賛企業も倍増した日本選手権 カーリング界の「大冒険」が成功した3つの要因
2025.02.11カーリングの日本選手権が9日まで神奈川・横浜BUNTAIで行われ、女子はフォルティウスが3年ぶり3回目、男子はSC軽井沢クラブが2年ぶり11回目の優勝を果たした。ともに9月に行われる五輪日本代表候補決定戦に進んだ。初めてとなる首都圏開催となったが、「氷」「観客」「資金」の3つの課題をクリアし、大会実行委員長の酒巻智氏も「成功と言っていい」と振り返った。(取材・文=荻島 弘一)
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女子カーリング中継で話題「コーチ席にいるんだね」 人気博した往年のレジェンドにX感慨
2025.02.11カーリングの日本選手権が9日まで神奈川・横浜BUNTAIで行われ、女子はフォルティウスが北海道銀行に決勝で勝利し、3年ぶり3回目の優勝を果たした。コーチとして貢献した功労者の姿も中継に映り、ネット上で話題となった。