その他の記事一覧
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【追憶の五輪#3】2002年ソルトレークシティ “世紀のタナボタ”で南半球史上初の金
2018.02.04平昌五輪開幕まであと4日。日本代表選手団が韓国入りするなど、ムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第3回は米国での開催となった2002年ソルトレークシティ大会。
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「中2世代」の新星出現 14歳・森秋彩が圧巻の2位 女王も驚き「ビックリしました」
2018.02.04ボルダリング界にも中2世代の新星が出現した。スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(駒沢屋内球技場)は4日、女子決勝で14歳の森秋彩(もり・あい)が2位に入った。11度目の優勝を飾った28歳・野口啓代をうならせ、大会史上最多1661人のファンを沸かせた。
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氷点下10度でバス1時間待ち… 平昌五輪でボイコット騒動「ボランティア不満噴出」
2018.02.04平昌五輪は開幕が目前に迫り、着々と準備が進んでいるが、大会を支えるボランティアから交通・宿泊問題で不満が噴出しているという。シャトルバスが時間通りに運行せず、氷点下10度の中で1時間近くも待たされるなどしていると、韓国紙「ソウル新聞」が報じている。
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韓国、金メダル目標は8個 「打倒・小平」が鍵? 韓国紙「世界NO1を倒さなければ」
2018.02.02平昌五輪の開幕が目前に迫り、日本でも注目が高まっているが、開催国・韓国は史上最多の金メダル獲得に向け、盛り上がっている。米大手データ会社がメダル獲得予測を公開しているが、韓国メディアは「韓国は金メダル8個が目標」と特集を組み、女子スピードスケートで“打倒・小平”をキーに挙げている。
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まるで氷の世界!? -14℃予報も… 極寒の平昌五輪に韓国紙が警鐘「記録的寒さ」
2018.02.01平昌五輪開幕まであと8日、いよいよ冬の祭典開幕までカウントダウンに入った。“見る側”のボルテージも上がってくるところだが、韓国メディアが、平昌のあまりの寒さに警鐘を鳴らしている。
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トップ選手になるなら「柔軟性」を磨け その有り無しが“伸び悩み”につながる
2018.01.31筋力と柔軟性は切っても切れない密接な関係にある。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。今回はトップ選手を目指すキーポントになる「柔軟性」について、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に訊いた。
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なぜ、マメはできる? 試合中に潰れたらどうすれば… 専門家が答える対処法
2018.01.29試合中に「マメ」が潰れたら、どうすればいい? 読者からの質問にアスリートなどの各界のスペシャリストが答える「THE ANSWER」の「Q&A」。今回は、テニスの全豪オープンで脚光を浴びた「マメ」についてだ。
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こんな“一人遊び”見たことない!? 衝撃の30yラン&キャッチでギネス新記録
2018.01.28米アメリカンフットボールのNFLで、マイアミ・ドルフィンズに所属するセーフティ、レシャッド・ジョーンズが驚異のスピードでギネス新記録を打ち立てた。NFL公式ツイッターが「一人でアメフトボールを投げてキャッチする最大距離… レシャッド・ジョーンズがギネス記録達成!(30ヤード)」と題して動画で紹介。大きな話題を呼んでいる。
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帰りが遅い子供の夕食はどうすべき? スポーツ栄養士が説く“2回食のススメ”
2018.01.24部活動に塾、習い事に通う子供たちの中には、遅い時間の夕食が習慣になっている子も多い。22時、23時からの夕食は、空腹のピークを過ぎたり、翌朝の食欲減退につながったりと難しいが、「食べ方」と「献立」で改善できるという。Jリーグの横浜F・マリノスやラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツなどの栄養サポートを手がける、公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏に語ってもらった。
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“空白の3秒間” 38歳の“ネバーギブアップ弾”に反響「スローモーション」
2018.01.18海外ハンドボールで、一度はシュートが外れたにもかかわらず、相手チームが余韻に浸っている隙にゴールネットを揺らすという珍場面が誕生した。
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小学6年生に筋トレって必要? スポーツトレーナーが「OK/NG」を回答、その理由は
2018.01.16子供も筋トレってした方がいいの? 読者からの質問にアスリートなどの各界のスペシャリストが答える「Q&A」。今回は小学6年生の子供を持つ読者からの「筋トレの是非」に関する質問に対し、「THE ANSWER」でスポーツトレーニングの舞台裏を語る連載を持ち、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など、日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏が、ズバリ答えた。
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NFLドラ1は鳥人だった!? 22歳逸材の“ハエ叩きブロック”に米震撼「アンリアル」
2018.01.11米アメリカンフットボールのNFLで、クリーブランド・ブラウンズに所属するマイルズ・ギャレットが他競技でもその才能を見せつけた。
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カヌー薬物混入、波紋は海外メディアに拡大「世界最悪の同僚がライバルに混入」
2018.01.10昨年9月に行われたカヌーのスプリント日本選手権で鈴木康大(福島県協会)が大会中に小松正治(愛媛県協会)の飲み物に禁止薬物を混入させ、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が8年間の資格停止処分を科した事件の波紋は日本のみならず、海外に拡大。「世界最悪のカヌー同僚」と報じられるなど、衝撃が広がっている。
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カヌー薬物混入、五輪戦士も衝撃「渡された飲み物は飲むな」「国内でこんな事が…」
2018.01.10昨年9月に行われたカヌーのスプリント日本選手権で鈴木康大(福島県協会)が大会中に小松正治(愛媛県協会)の飲み物に禁止薬物を混入させ、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が8年間の資格停止処分を科した前代未聞の事件はスポーツ界に衝撃が広がっている。
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東京五輪へ“トイレ大改修”に英注目 8割超が“洋式派”「和式はちょっと衝撃…」
2018.01.082018年を迎え、すでに開幕まで残り1000日に切っている東京五輪。多くの外国人ファン、関係者が訪れる一大イベントへ向け、国内では様々な対策を進めているが、英メディアは外国人が日本で悩む“トイレ問題”の大改修に注目。観光施設の洋式化を進めていることについて、海外ファンから歓迎の声が上がっている。
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なぜ、頑張るお父さんは肩がこるのか この機会に解決、座ってできるストレッチ法
2017.12.29「忙しい人ほど肩や首がこる」――。そんな定説にも、きちんと理由が存在する。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングの舞台裏を語る連載。一年の仕事を納め、疲れを解消したい年末年始、今回は「仕事を頑張るお父さんはなぜ首と肩がこるのか?」という素朴な疑問について、卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に訊いた。
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風邪に「バニラアイス」がオススメのワケ 食欲が落ちた時の“2ステップ栄養摂取法”
2017.12.26どんなに体を鍛えてたり、予防に努めても、少し気が緩んだ隙に風邪を引いてしまうことはよくある。Jリーグの横浜F・マリノスやラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツなどの栄養サポートを手がける、公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏は「風邪の症状や程度に合わせた食事法が回復を早める」と話す。食欲がない、飲み込むのもツライ……、そんな時にもしっかりと栄養を摂る食事について訊いた。