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コリアが日本から学ぶべき教訓 「合同チームにしたから敗れた」では意味がない
2018.02.15平昌五輪のアイスホッケー女子1次リーグB組の日本と韓国・北朝鮮合同チーム「コリア」のリーグ最終戦は、4-1で日本が勝利した。日本は五輪3度目の出場で初勝利。一方の「コリア」は1得点を記録したが、リーグ3戦全敗を喫した。今回の日本戦での敗戦について、韓国メディアは冷静に実力の差を認めている。
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カーリング、実は体力が必要なワケ 五輪で勝敗を分ける「余力」の有無
2018.02.1598年の長野五輪で正式採択されて以来、日本で高い注目度のある競技の一つ、カーリング。平昌五輪では8日から混合ダブルスがスタートし、14日から日本の男子、女子の予選がスタートした。開幕直前に行われた「第35回 全農 日本カーリング選手権大会」で優勝し、3月の世界選手権出場を決めた女子の「チームフジヤマ」こと、富士急のフィジカルトレーニングを監修する岡田隆氏(日体大准教授)に、カーリング競技に必要とされるフィジカル要素について聞いた。
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氷の上が一番!? エストニアの美人すぎる旗手、練習シーンに熱視線「最高にクール」
2018.02.15平昌五輪の開会式で、エストニアの“美人すぎる旗手”として一躍脚光を浴びた女子スピードスケートのサスキア・アルサル。日本、海外のファンのみならず、米大手ニュースサイト「ヤフースポーツ」も特集するなど、大きな話題を呼んでいるが、14日に自身のインスタグラムで練習の様子を動画で公開。海外ファンから「最高にクールだ」などと反響を呼んでいる。
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アイホ日本、悲願の初勝利! コリアに初得点献上も…“13度目の正直”が成就
2018.02.14平昌五輪は14日、アイスホッケー女子1次リーグB組最終戦で日本が韓国・北朝鮮の合同チーム「コリア」と対戦。4-1で快勝し、13戦目で歴史的初勝利を挙げた。
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出場可否で話題 北朝鮮ペア、躍進に韓国も注目「キャリア最高でフリー進出!」
2018.02.14平昌五輪は14日、フィギュアスケートのペアショートプログラム(SP)で注目を集めていた北朝鮮のリョム・テオク、キム・ジュシク組が自己ベストを更新する69.40点をマークし、11位で上位16チームが進めるフリーに進出。地元の韓国メディアも「リョム・テオク、キム・ジュシク組、キャリア最高のオリンピックでペアフリー進出!」と速報している。
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コリア、劣勢予想も「高い壁」打倒に闘志「私たちが日本に勝てると証明を」
2018.02.13連日熱戦が繰り広げられている平昌五輪の注目の一つが、南北合同で出場している女子アイスホッケー「コリア」だ。14日には1次リーグ最終戦で日本と激突。米メディアも悲願の1勝をかけた戦いに注目し、コリア選手は「私たちが日本に勝てるということを証明しなければいけません」と意気込んでいることを伝えている。
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“平昌突風”は「完全なる宝クジ」 転倒者続出に海外から批判続々「あまりに衝撃」
2018.02.13平昌五輪は様々な屋外競技で突風と極寒の荒天に選手が苦しめられている。12日に行われたスノーボード女子スロープスタイル、ハーフパイプでもジャンプ中に猛烈な逆風に煽られ、アイスバーンのような斜面に転倒するシーンが相次いだ。過酷な競技環境を、権威ある英公共放送「BBC」の解説者、記者は問題視。「平昌は開催地に相応しくないという声も聞かれる」と厳しく指摘している。
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十数秒の奇跡!? エストニアの美人すぎる旗手に米ヤフーも注目「五輪で一目惚れ」
2018.02.12連日、熱戦が繰り広げられている平昌五輪は、さまざまな“時の人”が生まれているが、その一人が開会式でエストニアの旗手を務めたスピードスケートのサスキア・アルサルだ。「激美人」「雪の女王」「誰もが恋に落ちた」などと日本、海外のファンからSNS上を騒然とさせた騒動について米ヤフースポーツも注目し、特集している。