[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他の記事一覧

  • なぜ苦手に挑戦するのか 十種競技の日本記録保持者が語る人生との共通点(GROWINGへ)

    2020.02.27

    優勝者は「キング・オブ・アスリート」と称えられる陸上競技がある。それが、十種競技だ。「走・跳・投」という陸上のあらゆる要素が詰まったこの競技は、欧米での人気は高いが、日本ではなじみが薄い。だが、その十種競技に出会い、魅せられ、追い求める日本人がいる。2012年ロンドン大会、2016年リオデジャネイロ大会とオリンピックに2大会連続出場中の右代啓祐選手だ。日本人で初めて8,000点の大台を超え、現日本記録8,308点まで3度も記録を更新した第一人者は今、東京オリンピック出場を目指し、研鑽(けんさん)の日々を送る。

  • “プロテインブーム”が続く日本 今、正しく知るべき「たんぱく質」の知識

    2020.02.26

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「たんぱく質の適切な摂取」について。

  • 女の子は体の変化にもっと理解を ワコールが“10代向けイベント”に込めた願い

    2020.02.25

    今を頑張る女子アスリートの夢とスポーツへの挑戦を応援したいと願うワコールが22日、宮城県仙台市内の楽天生命パーク宮城・室内練習場で「ガールズアスリートドリームキャンプ」を開催した。東北楽天ゴールデンイーグルスの公式チアリーディングチームである東北ゴールデンエンジェルスから5人のメンバーが“先生”として参加。仙台でチアリーディングに励む小学生12人に特別レッスンを行った。

  • 女子にも波及する「トモアスキップ」とは? エース・野口啓代も挑戦「タイム変わる」

    2020.02.23

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪代表に内定している野口啓代(あきよ・TEAM au)は4位に終わった。初優勝とはならなかったが、五輪本番を見据えて新技の習得中であることを明かした。17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。

  • 野中生萌「もういい加減にして」 五輪代表2枠目の争い、CAS裁定ずれ込みに胸中吐露

    2020.02.22

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪出場を目指す野中生萌(みほう・XFLAG)は3位となった。東京五輪出場基準の解釈を巡り、日本協会がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しているが、裁定結果が出るのは早くて4月。残り1枠をかけた争いが宙に浮いている状態に、野中は心境を吐露した。大会は17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。

  • 楢崎智亜が“完全体”へ スピードJC準Vも、欧州NO.1選手の新技習得中「5秒台出る」

    2020.02.22

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪代表に内定している楢崎智亜(ともあ・TEAM au)は決勝で土肥圭太(鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟)に敗れて準優勝となった。五輪イヤーの初タイトル獲得はならなかったが、五輪金メダルへ欧州NO.1スピードクライマーの技術習得に手応えを見せた。

  • 17歳伊藤ふたばがジャパンカップ2冠 スピード急成長の理由は「トモアスキップ」

    2020.02.22

    東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝した。9日のボルダリングと合わせて2冠達成。持ち前のニコニコとした表情を輝かせた。3月7、8日のリードとの3種目完全制覇の期待がかかる。

  • なぜ体操選手の肩はあんなに丸い? ボディメイク的に「体操が最強のスポーツ」のワケ

    2020.02.17

    「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。42限目のお題は「体操選手の丸い肩」について。

  • パティシエに憧れた少女がなぜやりを投げるのか 日本記録保持者・北口榛花の覚悟

    2020.02.14

    東京オリンピックの開催を翌年に控えた2019年。陸上界に2度も日本記録を叩き出した強者がいる。やり投の北口榛花(はるか・日本大学)だ。5月の木南道孝記念陸上競技大会(木南記念)で従来の記録を56センチも更新する64メートル36で日本新記録を作ると、10月の北九州陸上カーニバルでは自身の記録を1メートル以上も超える66メートル00を投げた。同年シーズンでは世界でも7位という好成績で五輪参加標準記録を突破し、東京2020へ夢を繋いだ。

  • 試練を越えて大躍進 女子やり投界・期待のエースが見据える世界の頂点(GROWINGへ)

    2020.02.14

    2019年、陸上界では21歳が持つ明るく弾けんばかりのビッグスマイルが太陽のように輝いた。その笑顔の持ち主とは、女子やり投のエース、北口榛花選手だ。

  • 50年ぶり優勝に揺れたスーパーボウル 2人のカメラマンが撮影した「熱狂の1日」

    2020.02.13

    米プロフットボール(NFL)の王座決定戦、第54回スーパーボウルは2日、フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムで行われ、アメリカン・カンファレンス(AFC)のチーフスがナショナル・カンファレンス(NFC)の49ersを31-20で破り、50季ぶり2度目の優勝を飾った。

  • 欧米関係者が驚く「相撲部屋のちゃんこ鍋」 注目したい“アスリート食”としての魅力

    2020.02.12

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「欧米が驚く相撲部屋のちゃんこ鍋」について。

  • 医師とは違う道を歩んで 東京五輪金メダル候補・楢崎智亜がクライミングにかける理由

    2020.02.10

    東京オリンピックの追加種目として採用されることになったスポーツクライミング。金メダル候補として期待されるのが、昨夏の世界選手権、複合種目で優勝し代表の座に内定した楢崎智亜だ。爽やかな笑顔が印象的なイケメンクライマーが目指すのは五輪本番での表彰式の頂点だが、選ぶ道が違っていたならば、今頃、白衣にそでを通して患者と向き合っていたのかもしれない。

  • 東京五輪で引退の野口啓代が準優勝 後輩ら惜しむ「誰もが彼女を目指して頑張ってる」

    2020.02.10

    スポーツクライミングのボルダリングジャパンカップは9日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝、決勝が行われた。東京五輪内定の野口啓代(あきよ・TEAM au)は現役最後のジャパンカップで2位となった。

  • 原田海、有言実行の初優勝 窮地の決勝で「気持ち切り替えられた」、目指すは東京五輪

    2020.02.10

    スポーツクライミングのボルダリングジャパンカップは9日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝、決勝が行われた。男子は原田海(日新火災)が初優勝を、女子は伊藤ふたば(TEAM au)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。原田は予選落ちした前回大会の雪辱を期した舞台で栄冠をつかんだ。

  • 17歳伊藤ふたばが14歳以来のV 緊迫感の中で笑顔だった理由「勝ち負けというより…」

    2020.02.10

    スポーツクライミングのボルダリングジャパンカップは9日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝、決勝が行われた。男子は原田海(日新火災)が初優勝を、女子は伊藤ふたば(TEAM au)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。伊藤は東京五輪内定の野口啓代(あきよ・TEAM au)をゾーン獲得数で上回っての優勝となった。

  • テコンドー、鈴木兄弟が揃って五輪切符「こんな日が来るなんて信じられない」

    2020.02.09

    母の母国ボリビアからやって来たハーフの兄弟が、そろって激戦を勝ち抜き、五輪切符を勝ち取った。テコンドーの東京五輪日本代表最終選考会が9日に岐阜県羽島市の桑原学園で行われ、男子58キロ級の鈴木セルヒオ(東京書籍)と男子68キロ級の鈴木リカルド(大東文化大)が、兄弟でそろって優勝し、東京五輪の代表に内定した。兄のセルヒオは「100%勝つという気持ちではいたけど、弟と2人でこうして(代表選手決定戦を)勝てる日が来るなんて、信じられない。感無量。嬉しい。幸せな気持ちでいっぱい」と喜びを噛み締め、弟のリカルドも「とにかく嬉しい。兄を追いかけて日本に来たし、強くなれたのは兄のおかげ。感謝しかない」と笑顔を見せた。

  • 楢崎智亜「頑張って野菜飲む」 今季初戦は3位通過、好調の秘訣は朝晩の“一杯”

    2020.02.08

    スポーツクライミングのボルダリングジャパンカップは8日、東京・駒沢屋内球技場で開幕し、東京五輪代表で金メダル候補の楢崎智亜(ともあ・TEAM au)は3位で予選を通過した。男子は61人、女子は47人が出場し、上位20人が準決勝に進出。昨年8月の世界選手権を制した23歳が、今季初戦で大会初優勝を目指す。

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