格闘技の記事一覧
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性別騒動の女子ボクサー2人が銀メダル以上確定 台湾リンが準決で5-0判定で完勝
2024.08.08パリ五輪は7日、ボクシング女子57キロ級準決勝が行われ、リン・ユーチン(台湾)がエシュラ・ユルドゥズカフラマン(トルコ)に5-0で判定勝ちした。66キロ級のイマネ・ケリフ(アルジェリア)とともに決勝進出で銀メダル以上が確定。2人は性別適格性検査に不合格となった過去があり、世界的な議論の対象になっていた。
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レスリング金・日下尚「最高に楽しい6分間」 名前の由来・高橋尚子の名言まねて満面笑み
2024.08.08パリ五輪は7日、レスリング男子グレコローマン77キロ級決勝が行われ、初出場の日下尚(なお)がデメウ・ジャドラエフ(カザフスタン)を破り、金メダルを獲得した。テレビインタビューでは「最高に楽しい6分間でした」とコメント。名前の由来となった高橋尚子さんの名言で喜びを表現した。
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「第2の霊長類最強女子」の声殺到 銀以上確定のレスリング藤波朱理にX驚愕「圧倒的すぎる」
2024.08.08パリ五輪は7日、レスリング女子フリースタイル53キロ級準決勝が行われ、初出場の20歳・藤波朱理がホウ・センギョク(中国)に圧勝した。決勝進出で銀メダル以上が確定。あまりの強さに日本人ファンから「霊長類最強二代目でしょ」との声が上がっている。
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性別騒動女子ボクサーが決勝進出で銀以上確定 強烈右でダウン奪取の圧勝、会場は好意的な大歓声
2024.08.07パリ五輪は6日、ボクシング女子66キロ準決勝が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がチャンチェーム・スワンナーペン(タイ)に5-0で判定勝ちした。決勝進出で銀メダル以上が確定。57キロ級のリン・ユーチン(台湾)とともに、性別適格性検査に不合格となった過去がある。世界的な議論の対象になっている中、大歓声を背に戦い抜いた。
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終戦後リングで大乱闘、韓国敗北にコーチ激怒…暗闇の会場で1時間座り込み抗議 ソウルの騒動【オリンピック事件簿】
2024.08.06パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。1988年のソウル大会では、ボクシングで韓国選手が判定負けを喫した際に関係者の不満が爆発。リングで審判につかみかかる大騒動となった上に、真っ暗な会場で選手が抗議の座り込みを行う事態に発展した。
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性別騒動に揺れる女子ボクサーが中傷に訴え「いじめを控えて」「難局は金メダルで結実」 あと2勝で頂点
2024.08.05パリ五輪・女子ボクシングは66キロ級のイマネ・ケリフ(アルジェリア)と、57キロ級のリン・ユーチン(台湾)の2人が騒動の渦中にある。共に準々決勝に勝利してメダルを確定させているが、過去に性別適格性検査に不合格となったことで疑問の声が上がっている。2人はこれまでも東京五輪などにも出場しており、国際オリンピック委員会(IOC)が参加資格には問題がないとして異例の声明を出す事態に。カリフは「全てのアスリートへのいじめを控えるように」と英メディアに語っている。
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韓国相手に「盗まれた金メダル返して」 審判買収を主張、19歳は涙…確定に9年かかった疑惑の一戦【オリンピック事件簿】
2024.08.04パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。1988年のソウル大会では、韓国選手が金メダルを獲得したボクシングをめぐり騒然。買収が疑われ、審判が資格停止処分を受ける騒ぎとなった。
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性別騒動の女子ボクサー2人がメダル確定 台湾リンが57kg級で準決勝進出、前日66kg級ケリフも涙の勝利
2024.08.04パリ五輪・女子ボクシング57キロ級準々決勝が行われ、リン・ユーチン(台湾)がスベトラーナ・スタネバ(ブルガリア)に5-0の判定で勝利。銅メダル以上を確定させた。ユーチンは女子66キロ級に出場しているイマネ・ケリフ(アルジェリア)とともに、過去に性別適格性検査に不合格となったことで議論の対象に。2人は東京五輪などにも出場していたが、国際オリンピック委員会(IOC)が異例の声明を出すほどの騒動となっている。
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性別騒動女子ボクサーが国民に擁護される1枚話題 「君は勝利に値する」「嫌悪と偏見に勝った」
2024.08.04パリ五輪は3日、性別騒動に揺れるボクシング女子が行われ、66キロ級準々決勝で渦中のイマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンナルツァ・ハモリ(ハンガリー)に5-0で判定勝ちし、銅メダル以上が確定した。試合後にケリフは、インスタグラムに1枚の画像を投稿。「嫌悪と偏見に勝った」と海外ファンの間で話題となっている。
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性別騒動の女子ボクサーがメダル確定で号泣 準々決勝で完勝…コーチに励まされ退場、世界的波紋の渦中
2024.08.04パリ五輪は3日、性別騒動に揺れるボクシング女子が行われ、66キロ級準々決勝で渦中のイマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンナルツァ・ハモリ(ハンガリー)に5-0で判定勝ちし、銅メダル以上が確定した。過去に性別適格性検査に不合格となったものの、今大会に出場したことが世界の波紋を呼ぶことに。リングで涙を流し、歓喜を露わにした。
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波紋広がる女子ボクシング性別騒動 IOCバッハ会長が選手2人を擁護「女性を疑う余地ない」渦巻く誹謗中傷に批判
2024.08.03パリ五輪は2日、女子ボクシング57キロ級1回戦が行われ、リン・ユーチン(台湾)がシトラ・トゥルディベコワ(ウズベキスタン)に5-0の判定勝ちを収めた。前日1日には、ユーチンと同じく過去に性別適格性検査に不合格となったイマネ・ケリフ(アルジェリア)が勝利。2人は東京五輪などにも出場していたが、海外でも波紋が広がり、大きな騒動に。これを受けて国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が「彼女らを女性として疑う余地はない」と2人を擁護し、誹謗中傷に対しては「到底受け入れられるものではない」と厳しい姿勢を打ち出した。
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「私は最後まで戦うと約束するわ」 46秒相手棄権、性別騒動女子ボクサーの次戦選手が勇敢に断言
2024.08.03パリ五輪のボクシング女子66キロ級2回戦でイマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。大きな騒動に発展しているが、次戦の準々決勝で対戦するハンガリー選手は「私は最後まで戦うことを約束するわ」と棄権は頭にないことを宣言している。
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金メダル後に珍発言「トノサマガエルになれた」 女子ボクシング史上初の快挙・入江聖奈の輝き【東京五輪プレーバック】
2024.08.03連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の印象に残る場面が生まれた。4年に1度の大舞台を盛り上げるべく、前回大会をプレーバックする。「今日だけは、トノサマガエルになれた」という言葉で人々の記憶に残っているのが、ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈だ。ボクシングでの金メダルは日本3人目、女子に限れば初となる快挙だった。
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性別騒動の女子ボクサーに敗者が謝罪 握手せず退場「頭に血が上っていた」「論争に悲しくなる」
2024.08.03パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去があるが、東京五輪など国際大会には問題なく出場してきた。棄権後に涙を見せ、握手せずリングを降りていたカリニは「私は彼女と他の全ての人に謝罪したい」などと海外メディアに語ったという。
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性別騒動に揺れる女子ボクシング、もう1人の台湾選手は5-0判定勝ち 相手は涙、前日IOCが異例の声明
2024.08.02パリ五輪は2日、女子ボクシング57キロ級1回戦が行われ、リン・ユーチン(台湾)がシトラ・トゥルディベコワ(ウズベキスタン)に5-0の判定勝ちを収めた。前日には、ユーチンと同じく過去に性別適格性検査に不合格となったイマネ・ケリフ(アルジェリア)が勝利。2人は東京五輪などにも出場していたが、海外でも波紋が広がり、国際オリンピック委員会(IOC)が異例の声明を出すほどの騒動となっている。
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女子ボクシング性別問題は「本人のせいじゃない」 IOC声明も…大騒動となった「責任は…」英記者見解
2024.08.02パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。カリニの母国イタリアの首相が「参加すべきではない」とコメントするなど騒動に発展しているが、英ジャーナリストは「これはケリフのせいではない」などと見解を示している。
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「3150FIGHTは消滅」 亀田興毅氏が新規コラボ興行「3150×LUSHBOMU」発表「楽しみにしてほしい」
2024.08.02ボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏が1日、京セラDで開催された「KANSAI COLLECTION 2024 A/W」に出演し、新規イベント「3150×LUSHBOMU」をスタートさせることを発表した。これまで自身が主催してきたボクシング興行「3150FIGHT」と、音楽などを中心としたエンターテインメント「LUSHBOMU(ラッシュボム)」のコラボが実現。第1回は24日に大阪・吹田市の大和アリーナで開催される。
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もう一人の性別騒動女子ボクサーの登場に広がる懸念 今日初戦「もうやめてくれ」「彼女の安全を願う」
2024.08.02パリ五輪のボクシング女子競技で性別騒動のボクサーが勝利を収めたことへの波紋が広がる中、今大会にエントリーしているもう一人の女子ボクサーに対する懸念も上がっている。2日午後3時30分(日本時間同日午後10時30分)に行われる女子57キロ級1回戦で、過去に性別適格性検査に不合格となった選手が出場予定。X(旧ツイッター)上の海外ファンからは「もうやめてくれ」「彼女の安全を願う」といった声が上がっている。
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