格闘技の記事一覧
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天国→地獄に突き落とされた女子ボクサーの悲劇 突然の敗戦通告に「酷く強奪された気分だわ」
2024.05.12ボクシングのWBA女子世界バンタム級タイトルマッチが12日、オーストラリア・パースで行われたが、前代未聞のアナウンス間違いが起きた。判定結果の発表時、勝者と敗者が逆にコールされる珍事。一度はぬか喜びした敗者は「わけがわからない。馬鹿げている。酷く強奪された気分だわ」と怒りを露わにしている。
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「イノウエおめでとう」 尚弥に敗戦フルトンが褒めちぎり「ダウンは予想外だが…両者に敬意」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃逆転勝ちに対し、過去に敗れた選手が反応した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。昨年7月に井上に敗れた前WBC&WBO同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は「ダウン後にリズムを見つけ、距離を保っていく様子は興味深かった」と分析した。
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井上尚弥は「世界の歴史にいない」とする理由 米名トレーナー「狂暴なのに…感銘を受けた」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の能力が注目を浴びている。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。初回にダウンを奪われながら3つのダウンを奪い返す逆転勝ちだった。米国の名トレーナーは「歴史上いなかった」と驚いている。
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元PFP最強ロマチェンコが世界返り咲きで復活! 11回TKOでカンボソス撃破、36歳が左ボディー一閃
2024.05.12ボクシングのIBF世界ライト級王座決定戦12回戦が12日、オーストラリア・パースで行われ、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がジョージ・カンボソスJr.(豪州)に11回TKO勝ちした。元世界同級3団体統一王者同士の一戦。約3年7か月ぶりの世界王座返り咲きを果たした。戦績は36歳のロマチェンコが18勝(12KO)3敗、30歳のカンボソスが21勝(10KO)3敗。
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ボクシング世界戦で前代未聞 判定決着で勝者と敗者のコール間違い、新王者困惑「何て言えば…」
2024.05.12ボクシングのWBA女子世界バンタム級タイトルマッチが12日、オーストラリア・パースで行われたが、前代未聞のアナウンス間違いが起きた。判定結果の発表時、勝者と敗者が逆にコールされる珍事。その場でやり直され、勝者も「何て言ったらいいかわからない」と困惑した。
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井上尚弥が中量級なら…「歴史が変わっていた」 米名トレーナーが熱弁「それだけ優れてるんだ」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への賛辞が止まらない。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。米国の名トレーナーは「ウェルター級で戦っていたら、ボクシングの歴史が違っていた」と熱弁した。
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“誤審”敗戦の京口紘人戦に米リング誌記者が持論 「キョウグチの方がより強烈だが…」
2024.05.12ボクシング元世界2階級制覇王者のWBA世界フライ級2位・京口紘人(ワタナベ)が11日、韓国・仁川で同級10回戦に臨み、IBF世界同級10位ビンス・パラス(フィリピン)に0-3の判定負けした。終始優勢と見られながらまさかの採点が物議に。世界で最も権威がある米専門誌「ザ・リング」の記者は「ほとんどの場面で攻撃的だったのはパラスの方だった」と分析している。
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物議判定で京口紘人撃破の相手がまさかの行動 日本人怒り「ただのスケベ」「けしからん」
2024.05.12ボクシング元世界2階級制覇王者のWBA世界フライ級2位・京口紘人(ワタナベ)が11日、韓国・仁川で同級10回戦に臨み、IBF世界同級10位ビンス・パラス(フィリピン)に0-3の判定負けした。終始優勢と見られながらまさかの採点が物議に。一方、勝ったパラスは恒例となっているラウンドガールへのハグを繰り出し、日本人ファンは「相手ただのすけべやん」「けしからん」と怒りの声が上がっている。
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井上尚弥&大谷翔平コラボの仰天プラン 元世界王者が提唱「ドジャース本拠地で入場したら…」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の試合に大谷翔平投手が登場するという夢プランを元世界王者が提案した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破。今後の相手や試合会場が話題になる中、元世界2階級制覇王者は「ドジャース本拠地で入場するんだ」と非現実的プランを語っている。
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井上尚弥&超人気女優の“コラボ”にX騒然 「超一流を起用か」「すごいんじゃねえのこれw」
2024.05.12ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に密着したドキュメンタリー番組「密着×モンスター井上尚弥~伝説の750日~」が12日、テレビ朝日系で午後1時55分から放送される。ナレーションは女優・石原さとみが担当。リリースされると、ファンから「超一流を起用か」と驚きの声が上がった。
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「井上尚弥の現階級唯一の真の戦いだ!」 英大物プロモーターが推す今後の対戦相手は強打自慢
2024.05.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が迎え撃つ次戦の相手が注目されている。WBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)が有力視されているが、英大物プロモーターは「スーパーバンタム級で唯一の真の戦いだ!」と別の選手を推薦した。
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井上尚弥に完敗タパレスが衝撃131秒KOで復活! ダウン3度で再起「再び世界王者になれるように」
2024.05.11ボクシングの前WBA&IBF世界スーパーバンタム級王者マーロン・タパレス(フィリピン)が10日、母国で再起戦に臨み、初回2分11秒KO勝ちを飾った。昨年12月に井上尚弥(大橋)との同級4団体統一戦に敗れて王座陥落。5か月ぶりの再起戦で強さを見せつけた。
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井上尚弥のPFP1位浮上に反対する者へ 元世界王者「1位は何も問題ない」「順位は主観的なもの」
2024.05.11世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。元世界王者も井上1位を支持。反対の声に「問題ない」と持論を展開している。
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井上尚弥の初ダウンを揶揄する“アンチ”に反論 PFP1位支持の英記者「倒れたからと言って…」
2024.05.11世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。投票者の1人は、キャリア初ダウン後の対応を「常軌を逸している」と絶賛している。
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井上尚弥ではなくクロフォードを“最強”に選出した米記者2人の理由「PFP戦士相手が凄いのだ」
2024.05.10世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。リング誌は選出の詳細も記事で公開。登場している10人のうち8人が井上を支持したが、残る2人は昨年世界ウェルター級で4団体統一したテレンス・クロフォード(米国)に投票していた。
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井上尚弥―19戦無敗24歳の対戦「いつか見たい」 世界的プロモーター「巷は夢の対決が好きだが」
2024.05.10世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は6日、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。9日(日本時間10日)には世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で1位に返り咲いた。世界的プロモーターは「いつか見たい」と、井上と19戦無敗の元2階級制覇王者との対戦を想像しているという。
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ネリ、激辛ラーメン店に親友と出没 来日中に店舗側は大喜び「ネリ様、ご来店ありがとうございます」
2024.05.10ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。敗れたネリは8日の帰国前には、気さくなファンサービスで日本ファンとも交流。来日中には人気ラーメン店にも訪問しており、店舗側は「ご来店ありがとうございます」と喜んでいる。
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井上尚弥、リング誌PFPは「圧倒的No.1」だった 10人中8人の支持判明 編集長「彼こそが至強」
2024.05.10世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。リング誌は選出の詳細も記事で公開。前回は1票差だったが、今回は圧倒的支持を得ての1位になったようだ。