格闘技の記事一覧
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井上尚弥、米リング誌PFPで2位陥落も…編集長は“モンスターNo.1”を支持「少数派なのは分かっているが…」
2024.05.20世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。一方で、同誌編集長は「少数派であることはわかっているが、イノウエがまだ私のPFP1位だ」と主張している。
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井上尚弥、米リング誌最新PFPで1位→2位陥落 ヘビー級4団体統一のウシクが1位浮上、2年ぶり返り咲きからわずか10日で
2024.05.20世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は19日(日本時間20日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版(18日付)を公表し、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。
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井上尚弥、米メディア最新PFP2位後退 ヘビー級4団体統一ウシク1位浮上「事実上ボクシングを完全制覇」各媒体続々発表へ
2024.05.20米スポーツメディア「スポルティング・ニュース」は19日(日本時間20日)、ボクシングの最新パウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。前日にサウジアラビア・リヤドで行われた世界ヘビー級4団体統一戦でタイソン・フューリー(英国)を判定で破り、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。
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13kg差のヘビー級4団体統一は「井上尚弥がタンクに勝つのと同等だ」 ウシクPFP1位を米記者主張
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」争いにも影響が及ぶと予想される中、「ウシクがPFP1位だ」と主張する米ジャーナリストがこの戦いに勝つことの難しさを井上尚弥(大橋)らの立場に置き換えて力説している。
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ウシク4団体統一、井上尚弥らとPFP争うクロフォード反応「お前ら敬意を払うべきだぞ」
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」でトップを争うテレンス・クロフォード(米国)は「あっぱれだ、ブラザー!」と試合直後に反応している。
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“不死身”のフューリー衝撃ダウンで審判に疑問の声 海外「なぜ止めない?」「分からない」
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。“不死身”のフューリーからダウンを奪ったシーンは「なんて戦いだ」「なぜレフェリーは止めないのか」などと海外ファンから驚きの声が上がった。
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惜敗フューリー不満「俺が勝った」「10月にまたやる」 9回ダウンも1-2判定の接戦、再戦匂わす
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。敗れたフューリーは「俺が勝ったと思う」などと不満を示したという。
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「井上尚弥であるべき」「ウシクがNo.1だ!」 史上初のヘビー級4団体統一、早くもPFP論争再燃
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪っての歴史的快挙。海外ファンの間では、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を含む“PFP論争”が再燃していた。
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ウシク、史上初のヘビー級4団体統一の偉業! 判定2-1の大接戦、9回ダウン奪取で歴史的一戦制す
2024.05.19ボクシングの世界ヘビー級4団体統一戦が19日、サウジアラビア・リヤドで開催され、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とWBC王者タイソン・フューリー(英国)が激突。ウシクが2-1(115-112、114-113、113-114)の判定勝ちを収め、史上初のヘビー級4団体統一を成し遂げた。9回にダウンを奪い、歴史的快挙となった。
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BreakingDown公式レフェリー・鬼木貴典氏 余命2か月&ステージ4のがん告白「医師からもこれ以上手立てがありませんと…」
2024.05.18格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の公式レフェリー・鬼木貴典氏が5月18日、自身のXでステージ4の癌を患っていることを明かした。医師から告げられた余命も2か月を切っていることを告白。「今は筋肉が日々減少し歩くだけでも身体に激しい痛みが走ります」と説明した。
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井上尚弥に14勝無敗の米ボクサーから言及 強さ肌で知る20歳「王座は偶然じゃないんだよ(笑)」
2024.05.16ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の強さを、スパーリングで体感した無敗ボクサーが表現した。3月から1か月ほど練習パートナーを務めたジョナサン・ロペス(米国)は、米メディアに対し「あの男が王者になったのは偶然じゃないんだよ(笑)」と語ったという。
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井上尚弥へ、37歳元王者から挑戦状「次戦最有力は俺。グッドマンは後だ」「王座への道ある」
2024.05.15ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に、37歳の元王者から挑戦状が送られている。井上が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで下した6日の興行を振り返り、「オレもリング上に飛び入りして、言いたいことを言いたかった」などと海外メディアに語っている。
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井上尚弥に最上級の賛辞送った92歳重鎮アラム氏 レジェンドしのぐ扱いに海外仰天「間違いなく激賞」
2024.05.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に対し、世界的プロモーターが送った最上級の賛辞に世界のメディアが驚いている。6日行われた東京ドームでの興行で、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回TKOで撃破して王座防衛に成功。この試合を生観戦していた米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは「一度たりとも見たことがない」と改めて絶賛。この発言を取り上げた海外メディアからは「史上最高に位置付けたことに多くが驚くかもしれない」といった反響が出ている。
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ネリ戦、井上尚弥が書いた敬意の一言に感激広がる「これは言えんぞ」「尊敬する」 TKO勝ちから1週間
2024.05.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、Xを更新。6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちした一戦で初回に喫した人生初ダウンを振り返った。「渾身の一発だった」とネリへの敬意を示すと、ファンから「そういう姿がまたカッコ良い」「素敵すぎます」といった反響が寄せられている。
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井上尚弥に挑戦状送っていたフェザー級王者 “気が早すぎる行動”に海外反響「イノウエが勝つ」
2024.05.13世界スーパーバンタム級4団体統一王座の防衛に成功した井上尚弥(大橋)との対戦を望む1階級上の王者が“気が早すぎる”行動を見せた。自身のSNSに井上とマッチアップした試合告知風ポスターを公開。井上は当面スーパーバンタム級で戦う方針でまだ何も決まっていない中での動きに、海外ファンからは「これはいい試合」「面白い」といった反響が寄せられている。
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ネリの“控え”だった37歳元世界王者 陣営は井上尚弥戦待望「日本はホームと感じる唯一の場所」
2024.05.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)戦をネリの“控え”だった37歳元世界王者陣営が待望している。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
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世界的ボクシング興行にいた日本人…「誇らしい!」 最強ロマチェンコの手を握り「名誉だ」の声
2024.05.13ボクシングのIBF世界ライト級王座決定戦12回戦が12日、オーストラリア・パースで行われ、36歳のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がジョージ・カンボソスJr.(豪州)に11回TKO勝ちした。元世界同級3団体統一王者同士の一戦で3年7か月ぶりの世界王座返り咲き。世界的ビッグマッチを裁いた日本人レフェリーに「誇らしい!」「中村さんだ!!」と注目が集まっている。
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井上尚弥の階級変更論に敗者フルトンが持論 「俺ならそうする。体のピークと感じない限り…」
2024.05.13ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の衝撃逆転勝ちに対し、過去に敗れた選手が反応した。井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ち。昨年7月に井上に8回TKO負けした前WBC&WBO同級統一王者スティーブン・フルトン(米国)は、井上の将来的な階級変更について「これ以上登れない位置まで登り続けろ」と持論を展開している。