格闘技の記事一覧
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パッキャオ、井上尚弥を絶賛「誇り。俺の若い頃のよう」 ウェルター級もOKと私見「俺は助言できる」
2025.06.04ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は7月19日(日本時間20日)に、WBC世界ウェルター級王者マリオ・バリオス(米国)と米ラスベガスで対戦する。6月3日(日本時間4日)には米ロサンゼルスでの記者会見に出席。囲み取材では世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)について「彼のスタイルは俺が若い頃の115ポンド(スーパーフライ級)や122ポンド(スーパーバンタム級)にいたときのようだ」と語っている。
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カルデナス陣営が回顧した井上尚弥“攻略法” ダウン奪取も悔やんだ「欠けていた」要素
2025.06.02ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とのタイトルマッチで、KO負けを喫したWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)のトレーナー、ジョエル・ディアス氏が、改めて井上戦を振り返った。左フックで衝撃ダウンを奪うなど、健闘が光った激闘からおよそ1か月。「彼は世界王者の力量がある」と、堂々と渡り合った実力を高く評している。
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「やっぱり違和感でしかない」 リング誌の“誤植”を井上尚弥が発見した結果「鶴の一声で…」結末が話題
2025.06.01ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と世界で最も権威あるとされる米専門誌「ザ・リング」のやりとりが話題を呼んでいる。発端はリング誌がSNSに投稿した画像だった。
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中谷潤人、初の統一戦Tシャツに“お姫様ピンク”を使用したワケ「僕の親友が『プリンセサ』って…」
2025.06.01ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が31日、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。6月8日に東京・有明コロシアムでIBF同級王者・西田凌佑(六島)との王座統一戦を予定している。中谷にしては珍しいピンクを基調としたTシャツで登場。影響を受けたロス合宿で親友とのやり取りを明かした。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は27歳の中谷が30勝(23KO)、28歳の西田が10勝(2KO)。
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中谷潤人が統一戦仕様の新シューズ公開 愛称の“カタカナ5文字”入り「強さに貪欲になっていきたい」
2025.05.31ボクシングのWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が31日、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。6月8日に東京・有明コロシアムでIBF同級王者・西田凌佑(六島)との王座統一戦を予定している。決戦に向けて特注のボクシングシューズを用意。新たな相棒とともに進化を続ける。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は27歳の中谷が30勝(23KO)、28歳の西田が10勝(2KO)。
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「彼は井上尚弥の器じゃない」 アフマダリエフ8回TKO完勝も…海外辛辣「遅すぎる」 9月激突の前哨戦
2025.05.31ボクシングのWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が30日(日本時間31日)、メキシコのグアダラハラで行われた同級ノンタイトル10回戦でルイス・カスティージョ(メキシコ)に8回TKO勝利した。格下相手に完勝したが、海外ファンから「彼はイノウエの器じゃない」「遅すぎる」との声も上がっている。
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中谷潤人VS西田凌佑戦の豪華解説陣が発表 ゲスト村田諒太氏「世界のバンタム級が動く」那須川戦も注目
2025.05.31動画配信サービス「Prime Video」は30日、独占生配信する6月8日のボクシング興行「Prime Video Boxing 13」の豪華出演陣を発表した。
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那須川天心「僕のファンは民度が高い」 BOX転向6戦で“見る目の変化”実感「最近、批判が少なくて」
2025.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)が30日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。ボクシングに転向してから6戦全勝と着実に実績を積み上げ、周囲の見る目が変わってきたことを実感。「理解してくれる人が多い」と喜んだ。6月8日に東京・有明コロシアムで、WBA同級6位ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)と同級ノンタイトル10回戦で対戦。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の那須川が6勝(2KO)、29歳のサンティリャンが14勝(5KO)1敗。
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那須川天心、127秒殺TKOの王者・武居由樹に言及 「リング以外でジャブを突かれている」と感じるワケ
2025.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)が30日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。28日にV2戦で圧勝劇を披露したWBO同級王者・武居由樹(大橋)について言及。自身を対戦候補に挙げたり、挙げなかったりすることに「リング以外でもジャブを突かれている」と表現した。那須川は6月8日に東京・有明コロシアムで、WBA同級6位ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)と同級ノンタイトル10回戦で対戦。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は26歳の那須川が6勝(2KO)、29歳のサンティリャンが14勝(5KO)1敗。
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井上尚弥に会いに来た27歳英スターに驚きの声「日本にいる!」「凄い2ショット」 26cm差の対面
2025.05.30ボクシングの東京五輪ライトヘビー級銀メダリストで、プロ10戦無敗(9勝1分)の27歳ベンジャミン・ウィテカー(英国)が来日を報告。SNS上で東京の街中を散策する様子などとともに、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と並んだ1枚を投じて反響を呼んでいる。
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衝撃127秒TKOの裏で抱えた不安 故障で調整遅れた武居由樹…陣営に繰り返した「スパーはいつ?」
2025.05.30ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が29日、2度目の防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は同市の横浜BUNTAIで同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ち。世界戦初のメインイベントで衝撃を与えたが、その裏で陣営と不安を抱えながらリングに上がっていたことを明かした。
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バンタム級王者の序列4番手に反骨心 1位は中谷潤人…武居由樹「燃える。チャレンジャーなので」
2025.05.29ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が29日、2度目の防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は同市の横浜BUNTAIで同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ち。ダウンを3度奪い、世界戦初のメインイベントで衝撃を与えた。活況を呈する同級で存在感を示したが、米専門メディアの格付けは同級4番手。序列を覆す気概を見せた。
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井上尚弥が会見乱入「次は誰と戦いたい?」 127秒TKOの後輩・武居由樹が苦笑「て、天心ですかね…」
2025.05.29ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が29日、2度目の防衛成功から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は同市の横浜BUNTAIで同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ち。ダウンを3度奪い、世界戦初のメインイベントで衝撃を与えた。試合を振り返る中、同門の先輩・井上尚弥が会見に“乱入”した。
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意識不明・ボクシング重岡銀次朗の容体が判明「自分で呼吸も出来るように」 兄・優大が報告、入院5日目「必死に生きようとしてます」
2025.05.29試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗の容態について、兄で前WBC世界同級王者の重岡優大(ともにワタナベ)が29日にインスタグラムで説明した。
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野性味爆発でダウン3度の衝撃TKO 活況バンタム級で蚊帳の外…武居由樹が天心戦で味わった悔しさ
2025.05.29ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期された試合で2度目の防衛成功。一度は失った「野性味」を爆発させ、群雄割拠の同級で強烈な存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。観衆は4000人。(文=THE ANSWER編集部・澤田 直人)
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日本人王者が衝撃127秒殺&11連勝「全員ドン引き」「強すぎて笑う」 難敵を3度も沈めた武居由樹にネット驚愕
2025.05.29ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期されていた2度目の防衛戦。ダウン経験のない相手を撃破し、活況を呈するバンタム級で存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。
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プロレス界に舞い込んだビッグニュース「うわーーー!」 現役選手カップル公表に世界から祝福殺到
2025.05.29新日本プロレス、DDT、米国AEWの3団体所属選手として活躍する29歳の竹下幸之介が27日、自身のSNSで女子プロレスラーの坂崎ユカ(年齢非公表)との結婚を公表した。世界のレスラー仲間から祝福の声が寄せられている。
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武居由樹、衝撃127秒TKOを世界最高権威の「リング誌」が絶賛 「相手は全く対応できず」「失われた時間取り戻す」 ダウン経験ゼロの相手を3度も沈める
2025.05.28ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。難敵をいとも簡単に下し、世界で最も権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」も絶賛。「最良の形で失われた時間を取り戻した」「挑戦者は全く対応できず」などと評価した。
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