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競馬の記事一覧

  • 欧州ディープ産駒オーギュストロダンが現役続行、名伯楽の英断に海外歓喜「極上のニュース!」

    2023.11.14

    今年の英愛ダービーに続き、先日のブリーダーズカップ(BC)ターフを制したディープインパクト最終世代の欧州馬オーギュストロダン(牡3、A・オブライエン)が来年も現役を続行することになった。管理するエイダン・オブライエン調教師が発表したもので、英専門紙の取材にコメント。SNS上の海外ファンからは「極上のニュースだ」「素晴らしい考えだ」といった声が上がっている。

  • 日本では見られない競馬の感動シーン 米G1快勝で英国凱旋、出迎えた“同僚”に反響「待ってたのね」

    2023.11.07

    3日(日本時間4日)から2日間にわたって米サンタアニタパーク競馬場で行われた競馬の祭典・ブリーダーズカップ。2日間でG1レースが14競走も施行され、ファンの熱狂を生んだ。初日に行われたBCジュベナイルターフスプリント(2歳、芝1000メートル、12頭立て)では英国馬ビッグイーヴス(牡2、M・アップルビー)が55秒31で優勝。異国でタイトルをつかみ“我が家”に戻った様子を、アップルビー厩舎はSNSで動画を公開。“同僚”に出迎えられた光景に、海外ファンから「みんな待っていたのね」「素敵だ」といった反響が寄せられている。

  • スタートしても全力疾走しない独G1、4頭隊列が変わらなかった超スロー決着に日本人衝撃「お散歩?」

    2023.11.06

    海外競馬で「お散歩」同然の衝撃G1レースが繰り広げられた。現地時間5日にドイツ・ミュンヘン競馬場でG1バイエルン大賞(3歳上、芝2400メートル、4頭立て、重)が行われ、日本でもお馴染みのバルジャン・ムルザバエフ騎手が騎乗したジュンコ(騙4、A・ファーブル、父アンテロ)が優勝。しかし、少頭数もあってスタート直後から牽制し合う展開で超スローペースとなり、勝ちタイムは2分47秒06だった。映像がネット上に拡散すると、G1レースとは思えない内容にネット上の日本人ファンからは「公開調教で草」「パンサラッサを混ぜろよ」「日本じゃ有り得ない光景」といったコメントが上がっている。

  • 「神騎乗」「今まで見た中で最高だ」 ディープ産駒V、世界に衝撃走ったムーアの手綱捌きに称賛

    2023.11.05

    4日(日本時間5日)に米サンタアニタパーク競馬場で行われたG1・BCターフ(芝2400メートル)は、ディープインパクト産駒のオーギュストロダン(牡3、A・オブライエン)が優勝。同じディープ産駒の日本馬シャフリヤールとのダービー馬対決を制した。

  • 日本でも人気の名手が感じたイクイノックスの“もう一つの衝撃” 6万超観衆の振る舞いを「見て!」

    2023.11.02

    先週、東京・府中市の東京競馬場で行われた競馬のG1天皇賞・秋(芝2000メートル、11頭立て)で驚愕のレコードタイム1分55秒2を叩き出して快勝したイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)。ライバルを全く寄せ付けなかった圧巻の走りは世界のメディア、ファンにも衝撃を与えたが、日本で騎乗経験がある女性騎手は“もう一つの衝撃”に注目した。自身のX(旧ツイッター)に映像を引用する形で投稿すると、ファンから「ファンタスティックな観衆」「信じられない」といった反響が寄せられている。

  • 最強イクイノックスとの比較は「馬鹿げてる」 海外専門サイトの企画にファン困惑「厳正じゃない」

    2023.10.31

    29日に東京競馬場で行われたG1天皇賞・秋(3歳上、芝2000メートル、11頭立て)で、圧倒的1番人気に支持されたイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)が好位から抜け出し、海外を含むG1レース5連勝を果たした。勝ちタイムは1分55秒2。従来のコースレコードを0秒9も上回る驚愕のJRAレコードは国内だけでなく海外ファンをも驚愕させたが、海外専門サイトは「2000メートル」に限定した各国の最高峰レースの映像を並べて比較するという企画に挑戦。海外ファンから「馬鹿げてる」といった反響やイクイノックスを称賛するコメントが集まる中、意外な声も上がっている。

  • 「おいおい大差じゃねーか」 ダイワメジャー産駒の仏3100mG1圧勝に日本ファン衝撃「世界線バグりまくり」

    2023.10.31

    欧州競馬でまたも日本ゆかりの血統馬が快挙を成し遂げた。現地時間29日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたG1ロワイヤルオーク賞(芝3100メートル、不良、11頭立て)でダイワメジャー産駒のダブルメジャー(騙3、C・フェルラン)が逃げ切ってG1初制覇。2着に7馬身半もの差をつける圧勝だった。勝ちタイムは3分35秒89。日本国内で優秀な短・中距離馬を輩出している種牡馬から欧州の長距離G1馬が誕生したことに、日本ファンは衝撃。欧州専門メディアが公開した動画には「なんで大楽勝してるんだ?」「世界線バグりまくり」といった声が寄せられている。

  • 「地球上で最高の馬」 イクイノックスの衝撃レコードに本場英メディアも脱帽「本当に特別だ」

    2023.10.30

    29日に東京競馬場で行われたG1天皇賞・秋(3歳上、芝2000メートル、11頭立て)で、圧倒的1番人気に支持されたイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)が好位から抜け出し、海外を含むG1レース5連勝を果たした。勝ちタイムは1分55秒2。従来のコースレコードを0秒9も上回る驚愕のJRAレコードに本場の英メディアも「地球上で最高の馬」「本当に特別」と脱帽している。

  • 最強イクイノックス&ルメールのお辞儀に海外驚き 衝撃レコード直後、敬意の瞬間は「超礼儀正しい」

    2023.10.30

    29日に東京競馬場で行われたG1天皇賞・秋(3歳上、芝2000メートル、11頭立て)で、圧倒的1番人気のイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)が好位から抜け出し、海外を含むG1レース5連勝を果たした。勝ちタイムは1分55秒2という驚愕のJRAレコード。レース後は東京競馬場に行幸啓され、スタンドで観戦された天皇、皇后両陛下に対して鞍上のクリストフ・ルメール騎手とともにイクイノックスもお辞儀をした。この光景を英メディアも報道。海外ファンから「アメージング」「アスコットに来て」といった声が上がっている。

  • イクイノックス「1分55秒2」の衝撃が海を渡る 豪州記者「?!?!?! 助走ありでもありえない」

    2023.10.29

    世界の競馬界を騒然とさせるレコードタイムが生まれた。29日に東京競馬場で行われた天皇賞・秋(G1)で、6枠7番のイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)は芝2000mを1分55秒2のJRAレコードで優勝。このタイムに、海外の競馬関係者からも驚きの声が上がっている。

  • 英競馬で一挙3頭落馬の大混乱 見習騎手の進路間違いが原因、地元紙「21日間の重い騎乗停止処分」

    2023.10.27

    英競馬の障害レースで1頭が進路を間違えたことを発端に計3頭が落馬する事故が起き、鞍上は21日間の騎乗停止処分を受けた。幸いにもジョッキーも馬も無事だったが、英紙は「波乱万丈な2m5f(4200メートル)のノービスハードル」と報じている。

  • デットーリ神騎乗の横でまさかのミス 英G1で鞭を落とした2着馬に英メディア注目「影響与えたか?」

    2023.10.24

    競馬の英G1チャンピオンステークス(芝1990メートル、8頭立て)が21日、英アスコット競馬場で行われ、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗のキングオブスティール(牡3・ヴェリアン)が優勝。シンガリ一気でゴール前図ったかのように差し切る神騎乗で初コンビの愛馬をG1初優勝にエスコートした。そのすぐそばで、2着馬にまさかの失態が発覚。英専門局の指摘に海外ファンは「結果は変わったかも」「影響はなかった」と意見が分かれている。

  • デットーリ神騎乗、英G1の重馬場シンガリ一気Vに競馬ファン絶賛の嵐「そりゃ引退撤回しますわ」

    2023.10.22

    競馬の英G1チャンピオンステークス(芝1990メートル)が21日、アスコット競馬場の8頭立てで行われ、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗のキングオブスティール(牡3・ヴェリアン)が優勝。シンガリ一気でゴール前図ったかのように差し切るか神騎乗で初コンビの愛馬をG1初優勝にエスコートした。今年限りの引退を撤回し、来年は米国で現役続行を表明したばかりの名手の手綱に日本人ファンも「そりゃ引退撤回しますわ」「残り1ハロンは神が宿ったよう」と驚いている。

  • 牝馬3冠ジョッキーが豪華集結、リバティアイランド快挙後に実現した1枚が話題「凄いメンツ」

    2023.10.18

    競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。この快挙を受けて、クリストフ・ルメール騎手は自身のX(旧ツイッター)に1枚の写真を投稿。鞍上の川田将雅騎手をはじめ、牝馬3冠制覇のジョッキー4人が集結した1枚に、日本のファンから「なんだこの豪華なメンツ」「とんでもないメンバー」「全部で12冠…すごい!」など反響が広がっている。

  • 牝馬3冠リバティアイランド、圧勝劇の裏で“もう一つの快挙”に海外注目「とんでもない仔を…」

    2023.10.16

    競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が中団から直線で抜け出す横綱相撲で圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。勝ちタイムは2分1秒1。阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスに続くG1・4勝目を挙げ、同世代牝馬に敵なしを証明したレースは日本だけでなく、海外でも話題に。その強さとともに、意外なところにスポットが当てられている。

  • 無敗の凱旋門賞馬が引退 幻となった日本馬との対決にファン無念「リバティがぶっちぎるの想像していた」

    2023.10.13

    1日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたG1凱旋門賞を無敗の6連勝で制した仏ダービー馬エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が電撃引退することが決まった。現地12日に英専門紙「レーシングポスト」など欧州競馬メディアが一斉に報じた。今後は同国北西部ノルマンディーのボーモン牧場で種牡馬入りする。一時はG1ジャパンカップ(JC、11月26日、東京競馬場)の出走の検討も報じられていたが、その計画も幻に。日本最強馬や今週のG1秋華賞大本命馬との対決も見られなくなったことで、日本の競馬ファンからは「見たかったな」「日本馬がぶっちぎるのを想像していたので残念」といった声が上がっている。

  • 凱旋門賞圧勝で勃発したイクイノックスとの最強馬論争 日本人感動「すぐに比較されるなんて凄い」

    2023.10.03

    海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、パリロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本調教馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝で無敗の戴冠を果たした。古馬最高峰G1を制して欧州最強の座に君臨した形だが、世界の競馬ファンは日本が誇る現役世界最強馬との比較が最大の関心事とも。海外専門サイトがSNSでエースインパクトとイクイノックスの比較を求めると、さまざまな声が上がっている。

  • 凱旋門賞で存在感、2頭の「日本馬」に英専門紙が高評価「2013年以来、最高のパフォーマンス」

    2023.10.03

    海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、パリロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。デビューから無敗の6戦6勝とし、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。日本調教馬初の優勝を狙ったスルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)は後方から馬群を捌いて鋭進するも、惜しい4着。5着に入ったコンティニュアス(牡3、A.オブライエン)を含め「日本馬」が存在感を示した結果に、英専門紙は「日本のファンは最高のパフォーマンスを楽しんだ」と評価した。

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