ゴルフの記事一覧
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女子プロゴルファーが小学生にレッスン会 ニチレイレディス会場で若林舞衣子「刺激を貰いました」
2023.06.17女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディス第2日が17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で行われた。この日、次世代ゴルファー育成の観点のもと、出場選手による「ニチレイレディスジュニアレッスン会」が開かれた。
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ゴルフ全米OPで恥をかいたプロに米皮肉 怒りのクラブ投げ→自ら回収「まずい1打にムカついた」
2023.06.17男子ゴルフの海外メジャー・全米オープン第2日が16日(日本時間17日)、米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCCノースC(7423ヤード、パー70)で行われた。38位で出たアダム・ハドウィン(カナダ)は2バーディー、4ボギーの72で回り、通算2オーバーの49位に後退。ラウンド中には「恥」をかいていた。米メディアが動画付きで「プロの恥ずかしい瞬間」と報じ、話題になっている。
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女王・山下美夢有が-14首位堅持 涙のPOで激闘した岩井姉妹と最終組も「2度目なので普段通り」
2023.06.17女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディス第2日が17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で行われた。1打差の首位で出た山下美夢有(加賀電子)が7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算14アンダーで首位を守った。最終日は4打差2位の岩井明愛、6打差3位の岩井千怜(ともにHonda)の双子姉妹と同組。千怜が優勝した5月のRKB×三井松島レディスで、プレーオフ(PO)を戦った3人による再びのV争いとなるが「今回は2度目なので、普段通り」と平常心を貫く。
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女子ゴルフ史上初、姉妹で最終日最終組が実現 双子の岩井明愛&千怜「最高の父の日にしたい」
2023.06.17女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディス第2日が17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で行われた。双子の姉・岩井明愛が通算10アンダーの2位、妹・千怜(ともにHonda)が8アンダーの3位となり、レギュラーツアー史上初の姉妹での最終日最終組が実現する。58位で出た明愛が10バーディー、ボギーなしの62で、大会コースレコードを1打更新。千怜も最終18番でバーディーを取って2人の「夢」だった最終日を迎える。
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岩井明愛、大会コース新「62」と爆発 58位→暫定首位に急浮上、原動力は妹・千怜への「焦り」
2023.06.17女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディス第2日が17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で行われた。58位で出たツアー通算1勝の岩井明愛(Honda)が10バーディー、ボギーなしの62で回り、大会コースレコードを1打更新。ホールアウト時点で通算10アンダーの暫定首位に急浮上した。会見では「嬉しい。このコースで10アンダーは自信になる」と喜びを語った。
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女子ゴルファーの裏方に取った振る舞いが話題 首位発進直後の山下美夢有は「素敵な人」
2023.06.17女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディス第2日が17日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で行われている。16日の初日を終え、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は大会の様子を随時発信。昨季年間女王・山下美夢有(加賀電子)が裏方に感謝を告げる動画を公開すると、「素敵な人」「礼儀正しい」とファンの話題を集めている。
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プロテスト7度目で合格の苦労人 26歳丹萌乃、3年半ぶり参戦を実現させた「ゴルフが好き」の原点
2023.06.16女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが16日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕した。約3年半ぶりのレギュラーツアー出場となった26歳・丹萌乃(ディライトワークス)は4バーディー、2ボギーの70で回り、2アンダーの24位で初日を終えた。2021年に7度目のプロテストで合格を掴んだ苦労人。「久々に会う選手も多かったですし、やっぱり雰囲気がステップ・アップ・ツアーとは全然違う」と噛み締めた。
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謎のアレルギー症状に苦しんだ新人・神谷そらが復活の7位発進 1か月前に目の充血&喉の腫れ発症
2023.06.16女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが16日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕した。ルーキーながら既にツアー1勝をマークしている神谷そら(郵船ロジスティクス)は5バーディー、1ボギーの68で回り、4アンダーの7位発進となった。1か月ほど前から謎のアレルギー症状に悩まされていたが、復活。混戦模様の大会で好位置につけた。
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上田桃子、37歳初のツアーは7位発進「100点かな」 ボギーなし「大人のゴルフ」体現で4アンダー
2023.06.16女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが16日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕した。前日15日に37歳の誕生日を迎えた上田桃子(ZOZO)は4バーディー、ボギーなしの68で回り、4アンダーの7位発進となった。目指していた「大人のゴルフ」の体現に成功。「ボギーもなかったし、100点かなと思います」と満足そうに振り返った。
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上田桃子「もうアラフォーです(笑)」 37歳誕生日に誓った「大人なゴルフ」と「若さ」の両立
2023.06.15女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが16日から千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕する。15日にはプロアマ戦が行われ、この日37歳の誕生日を迎えた上田桃子(ZOZO)が取材に応じた。真逆にも思える「大人なゴルフ」と、若い頃からの「貪欲さ」の両立を誕生日の誓いに立てた。
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吉田優利、野球観戦で「構えが凄く綺麗」と感銘を受けたWBC戦士を明かす「凄く打ちそうだと…」
2023.06.15女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが16日から千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕する。15日にはプロアマ戦が行われ、5月の国内メジャー・ワールドレディスサロンパス杯で優勝している吉田優利(エプソン)が取材に応じた。今月、神宮球場で行われたプロ野球のヤクルト―ソフトバンク戦を観戦し、楽しみながらゴルフに置き換えて選手の動きを見たという。「構えが本当に凄く綺麗。頭のブレも少ない」と感銘を受けたWBC戦士も明かした。
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今季女子ゴルフ界の主役の1人 岩井千怜は完全優勝からの2週連続Vへ「ワクワクするプレーを」
2023.06.15女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスが16日から千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕する。15日にはプロアマ戦が行われ、前週に完全優勝でのツアー通算4勝目を挙げた20歳・岩井千怜(Honda)が会見。「状態は今のところ悪くなく、先週の良いイメージのまま来られている」と明るい表情で話した。
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松山英樹、パター練習の独特ルーティンをPGAキャディー称賛 他選手も関心「最高なのは…」
2023.06.15米男子ゴルフのメジャー第3戦、全米オープンが15日から4日間、カリフォルニア州のロサンゼルスCCで開催される。メジャー2勝目を狙う松山英樹(LEXUS)について、米キャディーから練習ルーティンに注目する声が上がっている。
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女子ゴルフ澁澤莉絵留「貢いでおります(笑)」 渋沢栄一の親類が告白した「最近買った高いもの」
2023.06.15女子ゴルフの国内ツアー・ニチレイレディスは16日に千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6621ヤード、パー72)で開幕する。出場する澁澤莉絵留(りえる、清水建設)は、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式SNSの人気企画に登場。「近代日本の資本主義の父」で、2024年から新1万円札に登場する渋沢栄一と縁戚関係にある22歳は、最近買った高いものを告白し「貢いでおります(笑)」と笑みをこぼした。
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ゴルフ全米OPの仰天セッティング ボールが“消滅”するラフに米ファン悲鳴「これは悪夢」「残酷だ」
2023.06.15米男子プロゴルフ(PGA)のメジャー大会、全米オープンが15日に米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCCノースCで開幕する。7423ヤード、パー70という“モンスターコース”で飛距離が求められる大会だが、飛ばせばいいというわけでもなさそうだ。大会公式ツイッターは、ラフでボールが消える衝撃動画を公開。米ファンから「これは悪夢」「俺なら泣く」といった反響が寄せられている。
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吉田優利が「楽しいけどやめたい」こと ゴルファーあるあるを告白「他のスポーツを見てると…」
2023.06.14女子ゴルフの吉田優利(エプソン)が意外な“困り事”を明かした。ゴルファー仲間3人で野球観戦に行ったことを自身のインスタグラムで報告。楽しい交流を持った様子の動画も公開したうえで「楽しいですがやめたいです」と“ゴルファーあるある”について語っている。
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ゴルフ全米OPの11番Hに米ファン仰天 パー3と思えない距離で「馬鹿げてる」「間違っている」の声
2023.06.13米男子プロゴルフ(PGA)のメジャー大会、全米オープンが15日に米カリフォルニア州で開幕する。松山英樹(LEXUS)がメジャー2勝目を目指す今大会。会場のロサンゼルスCC(7236ヤード、パー71)は“モンスターコース”として知られており、各ホールのタフなセッティングが話題だ。SNS上に公開されたパー3のヤーデージ写真には、米ファンから「常軌を逸している」「馬鹿げてる」と仰天の声が上がっている。
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米ゴルフで珍事 祝福に駆けつけた選手に警備員がまさかのタックル 「仕事した」「クビだ」と反響
2023.06.12米男子ゴルフツアーのRBCカナディアン・オープンは11日(日本時間12日)に最終ラウンドが行われ、通算17アンダーのニック・テイラー(カナダ)がトミー・フリートウッド(英国)との4ホールにわたるプレーオフを制し、ツアー3勝目を飾った。カナダ出身選手の優勝は1954年のパット・フレッチャー以来、69年ぶり。ギャラリーが地元選手の栄冠を祝福する中、ともに祝福しようとしたゴルファー仲間が警備員に“撃退”されるという珍事が起こった。米メディアが公開した動画には海外ファンから「仕事をしようとしただけ」「間違いなく職を失ったな」など、さまざまな声が寄せられている。