フィギュアスケートの記事一覧
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世界新Vの15歳ワリエワ、技術点は男子王者チェン級 露メディア「凄すぎてあり得ない」
2021.11.02フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダで、自身が持つ世界最高得点を大幅に更新する合計265.08点で優勝した15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)。北京五輪が控える五輪シーズン、世界に衝撃を与えた天才少女について、母国のロシアメディアも「凄すぎてあり得ない滑り」と絶賛している。
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安藤美姫、フィギュアファンを「懐かしいです」と感動させた“ハロウィン仮装”とは
2021.11.01元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんがインスタグラムを更新。ハロウィンの仮装として、2010年バンクーバー五輪を彷彿とさせるクレオパトラ風の衣装を身にまとった写真7枚を投稿し、「妖艶ですね」「相変わらずクオリティ高いです」などの反響がコメント欄に集まっている。
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樋口新葉の3A成功を見逃した 米名物記者が嘆き&称賛「オーマイガー」「良い兆候」
2021.10.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダは30日(日本時間31日)、女子フリーが行われ、樋口新葉(明大)は自己ベストの135.86点を記録。合計205.27点で6位となった。冒頭の3回転アクセルに成功。見逃してしまった米国の名物記者は「オーマイガー」とSNSで嘆いた後、「良い兆候です」と演技を称えた。
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300点超えVのチェン、たった1週間での復活に海外称賛「完璧でないのに義務を履行した」
2021.10.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦・スケートカナダは30日(日本時間31日)、男子フリーが行われ、ネイサン・チェン(米国)が200.46点をマーク。合計307.18点として優勝した。前週のスケートアメリカでは3位だったが、立て直した世界王者。海外メディアには「ドラマティックなフリー」「義務を履行した」などと称賛されている。
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樋口新葉&三原舞依、日本勢SPに海外識者が注目「繊細で光りある」「優雅で美しい」
2021.10.31フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日(日本時間30日)、女子ショートプログラム(SP)が行われた。日本勢は樋口新葉(明大)が5位、三原舞依(シスメックス)が7位、河辺愛菜(木下アカデミー)が12位だった。大きなミスのなかった樋口には「繊細で、光りがあり、パワフルで滑らか」などと海外識者からもコメントが寄せられている。
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15歳ワリエワ、SP世界2位のGPデビューに海外衝撃「この上なく優れた」「期待に応えた」
2021.10.30フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日(日本時間30日)、女子ショートプログラム(SP)が行われた。GPデビュー戦となった15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)は84.19点と世界歴代2位の高得点を記録。衝撃の演技に、海外記者からは「(他の選手が)ここで勝つことは難しくなった」などと称賛が寄せられている。
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着氷ミスも「+10点に値する」 機転利かせたロシア選手に海外注目「面白い動きだ」
2021.10.30フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日(日本時間30日)、男子ショートプログラム(SP)が行われた。この日5位になったロシア選手が、ジャンプの着氷で乱れたところを上手く次の動きにつなげたシーンに米記者が注目。機転を利かせた瞬間の実際の映像には「頭良いね」「面白い動きだ」などと海外ファンからコメントが集まっている。
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“秘密”が施された衣装に最高評価 露フィギュア選手に米デザイナー「見事隠れてる」
2021.10.27フィギュアスケートの17歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が披露した衣装が高評価を受けた。24日まで行われたグランプリ(GP)シリーズ第1戦のスケートアメリカで優勝。米デザイナーが自身のブログで各選手の衣装を採点し、トルソワが着た衣装の“隠された秘密”について「最高のパーツは衣装の中に見事なまでに隠されていました」と女子最高評価をつけ、画像付きで絶賛している。
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「友達でも、恋人でもいい」 五輪を目指すフィギュア選手に今、必要な“支え”とは
2021.10.27スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。フィギュアスケートの中野友加里さんがスペシャリストの一人を務め、自身のキャリア、フィギュアスケート界などの話題を定期連載で発信する。
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たった「0.17点差」で五輪を逃した中野友加里 3年間引きずった2009年12月27日の記憶
2021.10.26スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。フィギュアスケートの中野友加里さんがスペシャリストの一人を務め、自身のキャリア、フィギュアスケート界などの話題を定期連載で発信する。
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宮原知子に会場スタオベ エレガント衣装の舞いに海外記者称賛「芸術性とんでもない」
2021.10.25フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは24日(日本時間25日)、女子フリーが行われ、宮原知子(木下グループ)は134.15点を獲得。合計200.51点で7位となった。フィニッシュ後は観客からスタンディングオベーションが送られたが、海外記者も演技に注目。「世代屈指」「彼女のスケートが大好き」などと称賛が送られている。
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真っ赤なトルソワ、3AなしでSP首位 米記者は進化実感「パワー向上」「バタつきない」
2021.10.24フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは23日(日本時間24日)、女子ショートプログラム(SP)でアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が77.69点を獲得し、首位に立った。3回転アクセルなしでの好演には米記者などから「素晴らしい芸術性」「パワーとエッジは確実に向上」などと称賛が寄せられている。
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王者チェンが頭を抱える まさかのSP転倒4位に米記者も驚き「消沈具合を考えると…」
2021.10.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは22日(日本時間23日)、男子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年優勝のネイサン・チェン(米国)が82.89点で4位スタートとなった。転倒もあり出遅れた王者に米記者も「2018年以来最低のSPかも」などと驚きを示している。
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伊藤美誠、21歳誕生日を本田真凜が祝福 2ショット公開に反響「ただただいい写真」
2021.10.22卓球の東京五輪混合ダブルスで金メダルを獲得した伊藤美誠(スターツ)が21日に21歳の誕生日を迎えた。親交のあるフィギュアスケートの本田真凜(JAL)は伊藤との2ショット写真をインスタグラムに掲載し、祝福している。
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浅田真央、前髪を切った最新ショットが“姉似”と反響「一瞬舞ちゃんかと思った」
2021.10.21フィギュアスケートのバンクーバー五輪代表銀メダリスト、浅田真央さんがインスタグラムを更新。愛犬「えあろ」との久しぶりの2ショットを公開しているが、ファンの視線は「前髪カットも新鮮で素敵」「一瞬舞ちゃんかと思った」などと雰囲気が変わった髪形に集まっている。
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フィギュア紀平梨花、欠場の理由になった「右足関節骨軟骨損傷」とは? 専門家が解説
2021.10.2129日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダを欠場する紀平梨花(トヨタ自動車)。欠場の理由となった右足関節骨軟骨損傷はどんな故障なのか。トップアスリートの専属トレーナーを務める芝浦田町スポーツ整骨院・はり治療院の新盛淳司院長が解説してくれた。
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鍵山優真、北京五輪会場で三原舞依らと日本勢4ショット公開「貴重な体験できました」
2021.10.1815日に北京の首都体育館で行われたフィギュアスケートのアジアンオープントロフィー男子フリーで鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が優勝した。鍵山は18日に自身のインスタグラムで帰国を報告。「オリンピック会場で滑るというとても貴重な経験をすることができました」などとつづって2位だった佐藤駿(フジ・コーポレーション)との2ショットなどを公開すると、「感動しました」とファンの反響を集めている。
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世界最高点の15歳ワリエワ、母国メディアは絶賛止まらず「文句なし」「歴史上で最高」
2021.10.15フィギュアスケートのフィンランディア杯がフィンランド・エスポーで10日まで行われ、15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)がフリーで174.31点を記録。合計249.24点とし、逆転優勝を果たした。4回転ジャンプを2種類、計3度成功したフリー、合計ともに世界最高得点。母国メディアは「いわゆる文句なし」「ありえないほど素晴らしい」などと大絶賛している。