フィギュアスケートの記事一覧
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失意のワリエワ、コーチが演技直後に非情な叱責「私に説明して。なぜ戦うのやめた?」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は141.93点、合計224.09点で4位(順位は暫定扱い)。金メダルはおろか、メダルも逃した。まさかのミスが連発した演技後、コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏は「なぜ、戦うのをやめたの?」などと叱責したという。
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渦中のワリエワ演技前に客席の米国選手団が一斉退席 現場記者「それは意図的に見えた」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)はまさかのミス連発で4位(順位は暫定扱い)。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。会場の観客席にいた米国勢は、ワリエワの演技前に一斉に退席したという。米記者が伝えている。
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フィギュアスケート靴の知られざる秘密 技術革新が“ジャンプ高難度化”の背景に?
2022.02.18元フィギュアスケート日本代表で「THE ANSWERスペシャリスト」を務める中野友加里さんは、ビギナーファン向けに競技にまつわる素朴な「17のギモン」に答えるミニコラムを大会期間中、毎日掲載。15問目は「フィギュアスケート選手の靴ってどうなってる?」。
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4位ワリエワは「心理的に壊されました」 涙したロシア元世界女王は総叩き論調を批判
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は4位だった。金メダル有力候補に挙がっていたが、まさかのミス連発に演技後は涙。母国ロシアの五輪メダリストも「言葉がありません」「彼女は壊されました」とショックを受けている。
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「私はこのスポーツが大嫌いよ!」 銀メダルの17歳トルソワが舞台裏で大荒れ号泣のワケ
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の17歳アレクサンドラ・トルソワ(ROC)は自己ベスト177.13点も及ばず、合計251.73点の銀メダル。競技後は涙を流し、大荒れに。「もう二度とリンクに戻らない!」「私はこのスポーツが大嫌い!」などと言い放ったという。その詳細をロシアメディアが伝えている。
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ついに五輪マスコット1回転ジャンプ成功 フィギュア大国ロシアは回転不足見逃し絶賛
2022.02.18北京五輪で今大会話題を集めている大会マスコット「ビンドゥンドゥン」。競技のひとつ、フィギュアスケートのジャンプに挑戦し、話題を呼んでいたが、ついに1回転ジャンプに成功した。フィギュア大国ロシアのメディアは「回転不足はありましたか?」とユーモアたっぷりに呼びかけ、ファンを喜ばせている。
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銀の17歳トルソワが号泣 自己ベストで及ばず、米記者が舞台裏公開「なんという混乱」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の17歳アンナ・シェルバコワ(ROC)は合計255.95点で金メダルを獲得した。SP4位の17歳アレクサンドラ・トルソワ(ROC)は同251.73点の銀メダル。米記者は「なんという混乱」と舞台裏でトルソワが号泣する動画をツイッターに公開している。
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銅の坂本花織に海外称賛の嵐 ROCの牙城を崩す熱演「見ていて美しい。速さに衝撃!」
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が自己ベストの153.29点、合計233.13点で銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙となった。海外記者からは「見ていて美しい。スピードは衝撃的!」と称賛の声が上がっている。
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銅メダル坂本花織「びっくりしすぎて3位と認識できなくて」 本人も驚いた浅田真央以来の快挙
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が自己ベストの153.29点、合計233.13点で銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙となった。金メダルはアンナ・シェルバコワ、銀メダルはアレクサンドラ・トルソワ。4位に入ったカミラ・ワリエワ(ROC)のドーピング騒動で記録は暫定扱い。
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ワリエワ、まさかの4位転落に海外衝撃「信じられない」「彼女は15歳の少女だぞ!」
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は4位だった。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。シニア転向後、国内外の大会で初黒星を喫した。4位転落に対し、海外記者らに「信じられない」「なんてストーリーだ」と衝撃を走らせている。
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15歳ワリエワ、まさかの4位 転倒相次ぎシニア初黒星、坂本花織が銅、シェルバコワ金
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は4位だった。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。シニア転向後、国内外の大会で初黒星を喫した。日本勢最上位は坂本花織の銅メダル(233.13点)で、日本人では10年バンクーバー五輪の浅田真央以来の3大会12年ぶりのメダル。ワリエワの騒動により、現時点で順位はあくまで暫定的なものとなる。
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「な、何頭身ですか…」 東欧のフィギュア174cm女子選手のスタイルにお茶の間釘付け
2022.02.17北京五輪は17日、女子フリーに25選手が出場した。第1組から地上波中継され、お茶の間では初めて見る選手も続々。とりわけ目を引いたのが、第2組に登場したベラルーシの18歳ビクトリア・サフォノワ。174センチというフィギュア選手としては異例の長身で、スタイルに目を奪われたネット上では驚きの声が続々と上がった。
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ROCフィギュア女子の赤髪に隠された秘密 ほどくと凄い、ネット「驚愕」「天使」の声
2022.02.17北京五輪フィギュアスケート女子フリーは17日に行われる。表彰台独占の前評判もあるロシア・オリンピック委員会(ROC)勢の一角、17歳アレクサンドラ・トルソワは4位から金メダルを狙う。今大会、ひと際目を引くのが赤い髪。実はヘアスタイルにはこだわりがあり、ネット上では「驚愕」「天使」とたびたび話題になっている。
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羽生結弦、米デザイナーが「グッチのランウェイ」に例えたフリー衣装「1番お気に入り」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルは10日に幕を閉じた。独自の分析でフィギュアファンに知られる米国のデザイナーは、自身のブログで出場した選手の衣装を独自採点。羽生結弦(ANA)の衣装には「3D効果が出ていた」「まるでグッチのランウェイから来たもののよう」などと褒め称えている。
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男子フィギュア衣装、米デザイナーが総合No.1評価した選手「まるでベガスのショー」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルはネイサン・チェン(米国)が金メダル。日本勢の鍵山優真が銀、宇野昌磨が銅を獲得し、幕を閉じた。フィギュアファンに知られる米国の名物デザイナー、ニック・ベレオス氏は衣装を採点。宇野のショートプログラム(SP)が最高評価を得た一方、メキシコ代表として30年ぶり出場となった選手はSPとフリーの“合計点”でNo.1の評価を得ている。
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坂本花織へ独特の賛辞 高橋大輔・宮原知子も担当の名振付師「自由とはカオリのこと」
2022.02.17北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われる。15日のショートプログラム(SP)で自己ベスト79.84点を記録した坂本花織(シスメックス)はメダル圏内の3位。ROC(ロシア・オリンピック委員会)勢に割って入った。坂本の振付師を務めるブノワ・リショー氏(フランス)は、独特の表現で賛辞を送っている。
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フィギュア22歳、五輪だから撮れた芸術的ジャンプが話題「ジャケット良い」「特別だ」
2022.02.17北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場したロマン・サドフスキー(カナダ)の投稿に、海外ファンから好評の声が集まっている。選手村で、五輪のロゴを背景にジャンプして写真を撮影。「芸術家だ」などとコメントが書き込まれた。
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坂本花織が絡むメダル争い ワリエワ騒動の影響を海外指摘「どんなことも起こりうる」
2022.02.17北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が自己ベストの79.84点で3位に食い込んだ。17日に行われるフリーでメダルの期待が高まる中、イタリアメディアは「ロシア勢の技術面を考えるとメダル争いは困難に見えるが、どんなことも起こりうる」と分析している。