野球の記事一覧
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創部3年目で全国制覇 中学生硬式野球チーム、躍進の裏側
2016.07.27神戸電鉄・六甲駅から車で約10分、六甲山の山あいの一角。秘密基地さながらの場所にグラウンド、ブルペンとバッティングゲージが見える。2014年に行われた第40回全日本選手権ポニー大会優勝チーム「神戸エキスパート」は、この練習場で日夜練習に励み、創部3年目にして日本一をつかみ取った。
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阪神・西岡剛、アキレス腱断裂はキャリアにどう影響? 専門家が語る復活への道
2016.07.25 -
イチローは道具の扱い方も超一流 米国でも注目される流儀とは
2016.07.24メジャーリーグ・マーリンズに所属するイチロー外野手がメジャー史上30人目となる通算3000本安打の金字塔まで残り4本と迫っている。
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“平成のスライディング王” 亀山つとむ氏が「東北『夢』応援プログラム」夢宣言イベントに出演!
2016.07.20阪神タイガースの主軸選手として活躍をし「平成のスライディング王」として人気を博した元プロ野球選手の亀山つとむ氏が、7月16日に福島県いわき市の「いわき新舞子ヴィレッジ」で開催された「東北『夢』応援プログラム」野球編の夢宣言イベントに出演。福島県いわき市内の「いわきFスポーツクラブ」の野球スクールに通う小学生2~6年生に直接指導した。
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「日本人の基本」? トップアスリートが考える「フェアプレイ」とは
2016.07.07「フェアプレイの日記念イベント」が7日、都内で行われ、「日本フェアプレイ大賞 2015-2016」の大賞作品が表彰された。イベントには選考委員の元マラソン選手・有森裕子さん、元バレーボール日本代表・大山加奈さんに加え、昨季限りで現役を引退した元プロ野球中日の“レジェンド左腕”山本昌さんもゲストとして参加し、トークショーを実施。トップアスリートが「フェアプレイ」について、独自の見解を明かした。
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
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昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。
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好きこそものの上手なれ 大人になっても野球好き ラテンアメリカ野球に学ぶセミナー開催!
2016.06.02野球を好きな気持ちを持ったままメジャーリーガーまで成長できる理由は――。日本はそこから何かを学べるのではないだろうか。そう考えるのが、NPO法人BBフューチャーで国際事業部長を務める阪長友仁氏だ。