野球の記事一覧
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イチロー&プホルスが最強の新人王コンビ!? MLBが人気投票「疑いなく2001年だ」
2018.11.13米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。またナ・リーグはロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が受賞した。MLBは今季を含めて、イチローが受賞した2001年など、4例の両リーグの新人王をピックアップ。「どの新人王コンビがベスト?」とつづり、ファンにアンケートを呼び掛けている。
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大谷翔平の新人王は「100年以上受け継がれる」 二刀流での受賞に米記者最大級賛辞
2018.11.13メジャーリーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。チームメートやファンから続々祝福を浴びていた大谷だが、米記者も「100年以上受け継がれるものだ」と伝説的な二刀流での活躍を改めて称えている。
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新人王・大谷翔平、トラウトが粋な日本語祝福「大谷選手おめでとうございます!!」
2018.11.13米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。球団、米ファンから続々と祝福が届いていたが、チームメートの大物2人も怪物の新人王受賞に祝福のメッセージを送っている。
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大谷翔平、新人王受賞に米ファンからも祝福殺到「この賞に相応しい」「来年は40発」
2018.11.13米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙となった。エンゼルスは公式ツイッターで速報。日本語で「大谷翔平選手 アメリカン・リーグ新人王受賞 おめでとうございます!」とつづると、現地ファンからも祝福が殺到している。
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前田健太in広島、古巣メンバーとの“家族写真”が「豪華すぎる」とファン歓喜
2018.11.13米大リーグ・ドジャースの前田健太投手がインスタグラムを更新。日米野球に参戦している菊池涼介内野手、田中広輔内野手、大瀬良大地投手ら古巣広島の選手たちと旧交を温める1枚を公開し、ファンを歓喜させている。
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柳田悠岐、豪快すぎる“マン振りポテン打”に米ファン仰天「とんでもないスイングだ」
2018.11.11連日、熱戦が繰り広げられている日米野球。MLB選抜を相手に2連勝を飾った侍ジャパンにおいて絶好調なのが、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)だ。10日の第2戦は4打数4安打4打点の大暴れ。しかし、MLBは第2打席で2戦連発を放った豪快なアーチではなく、第4打席で放った“マン振りポテンヒット”に注目した。実際の動画付きで公開すると「とんでもないスイングだ」「なぜボールがこんなに高く上がる?」と米ファンに反響が広がっている。
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高橋礼、“188cm下手投げ投法”が再生20万超 MLB熱視線「このサブマリンは美しい」
2018.11.11連日、熱戦が繰り広げられている日米野球。侍ジャパンとMLB選抜がしのぎを削っているが、互いに特徴の異なるぶつかり合いでMLBが意外な興味を持っているのが、侍ジャパンが誇るサブマリン右腕・高橋礼(ソフトバンク)の投球フォームだ。美しい下手投げの動作を公式ツイッターに動画付きで公開すると再生20万回を突破し、米ファンに「ビューティフル」「何だ、これは!」と注目を集めている。
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松井氏もびっくり!? MLB選抜20歳の天井直撃打に米ファンも驚愕「クレイジー!」
2018.11.09プロ野球・巨人とMLB選抜チームによる「2018日米野球エキシビジョンゲーム」が8日、東京ドームで行われ、MLB選抜が9-6で勝利。メジャーリーガーが意地と貫録を見せた格好だが、中でも米国で話題を呼んでいるのが、若手有望株フアン・ソト(ナショナルズ)の天井直撃ツーベースだ。あまりに高く打球が舞い上がったため、東京ドームの天井を直撃。二塁打となったシーンをMLBが動画で公開。米ファンに衝撃を与えている。
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【4日の戦力動向】ソフトバンクが8選手戦力外 黄金期支えた名手ら、日本一翌日に…
2018.11.05プロ野球のソフトバンクは4日、2年連続日本一から一夜明け、8選手の戦力外通告を発表。10年間で5度のリーグ制覇と日本一を達成するなど、チームの黄金期を支えた名手が多く別れを告げることになった。
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【2日の戦力動向】“みちのくのイチロー”が楽天へ金銭トレード、オリ中島は自由契約
2018.11.03プロ野球は2日、巨人-楽天間でトレードが行われた。巨人は“みちのくのイチロー”と呼ばれた橋本到外野手が金銭トレードで楽天に移籍することを発表した。
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WS敗戦のドジャース、勝者称える“粋な贈り物”に米注目「クールなものを与えた」
2018.11.01米大リーグのワールドシリーズはレッドソックスがドジャースを破り、5年ぶりの世界一を勝ち取った。敗れたドジャースからのレッドソックスへの贈り物が粋だと注目を集めている。ボストンの記者がその実際の写真をツイッターで公開。米紙も詳細を報じている。
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【31日の戦力動向】タイトルホルダー、主砲候補ら阪神の外国人3選手が自由契約に
2018.11.01日本野球機構(NPB)は31日、阪神のマルコス・マテオ投手、ディエゴ・モレノ投手、ウィリン・ロサリオ内野手を自由契約選手として公示した。
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セールの15球― 4番を跪かせた“世界一決定スライダー”に米熱狂「これは卑怯だ」
2018.10.29米大リーグのワールドシリーズ第5戦は28日(日本時間29日)、レッドソックスがドジャースを5-1で下し、対戦成績4勝1敗で5年ぶり9度目の世界一を達成した。9回はエース左腕のクリス・セールがマウンドに上がり、15球で3者連続空振り三振に。最後の1球は相手4番が跪くほど凄まじいスライダーで決着させ、米メディアが動画付きで公開すると、米ファンに「素晴らしい1球」「これには跪くしかない」「このスライダーは卑怯」と興奮と絶賛を呼んでいる。
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死闘の立役者 延長10回窮地救うレーザー送球に米ファン喝采「とんでもないロケット」
2018.10.28米大リーグのワールドシリーズ(WS)第3戦が26日(日本時間27日)ドジャースタジアムで行われ、WS史上最長となる延長18回、7時間20分の死闘の末、ドジャースが3-2でレッドソックスにサヨナラ勝ち。対戦成績を1勝2敗とした。敗れれば後がなくなっていたドジャースが執念を見せつけた格好だが、チームを救ったビッグプレーは延長10回だ。中堅手のコーディ・ベリンジャーがレーザービームを炸裂させ、三塁走者を間一髪で刺すシーンをMLBが動画で公開。ファンの喝采を浴びている。
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最後のPL戦士、14人兄弟左腕… かつて“指名漏れ”を経験したドラフト指名選手は?
2018.10.26プロ野球のドラフト会議が25日に行われ、今年は支配下、育成を合わせ、104人の選手がプロ入り切符を掴んだ。4球団競合が競合し、中日の大阪桐蔭・根尾昂内野手、広島の報徳学園・小園海斗内野手のように鳴り物入りで指名を受けた選手がいる一方、なかには過去に指名漏れを味わい、積年の思いを乗せて名前が呼ばれた選手も少なくない。
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「由伸2世」涙なき引退 プロの夢叶わず、野球人生に「後悔はない」と言えた理由
2018.10.26プロ野球ドラフト会議は25日、都内で行われ、慶大時代に「由伸2世」と呼ばれた四国独立リーグ・徳島の谷田成吾外野手は指名されず。野球を引退することを表明した。104人がプロ入り切符を掴んだ裏で、高校、大学、社会人とすべてのカテゴリーで日本代表に選ばれた25歳のスラッガーは夢叶わず。静かにユニホームを脱ぐことを決めた。