陸上の記事一覧
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ガトリン10秒24で日本勢は勝てず…競った多田修平が10秒26で2位、3位小池祐貴10秒28
2021.05.09陸上の東京五輪テスト大会「READY STEADY TOKYO」が9日、東京・国立競技場にて無観客で行われ、男子100メートルでは2004年アテネ五輪&17年世界陸上の金メダリスト、ジャスティン・ガトリン(米国)が10秒24(無風)で優勝した。日本勢にとっては、最大3枠の五輪切符を争う6月の日本選手権(大阪)を見据えた大会。世界を制した39歳にかなわなかった。
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やり投げ女王・佐藤友佳「五輪さながらの雰囲気味わえた」 3位不発も本番会場に収穫
2021.05.09陸上の東京五輪テスト大会「READY STEADY TOKYO」が9日、東京・国立競技場にて無観客で行われ、女子やり投げでは昨年日本選手権女王の28歳・佐藤友佳(ニコニコのり)が57メートル94で3位だった。上田百寧(福岡大)が58メートル93で優勝。斉藤真理菜(スズキ)が58メートル68で2位だった。
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桐生祥秀「何を言っても自分のミス」 0秒068フライング、まさかの予選失格で呆然
2021.05.09陸上の東京五輪テスト大会「READY STEADY TOKYO」が9日、東京・国立競技場にて無観客で行われ、男子100メートル予選では桐生祥秀(日本生命)がまさかのフライングで失格となった。最大3枠の五輪切符を争う6月の日本選手権(大阪)を見据えた大会。2004年アテネ五輪&17年世界陸上の金メダリスト、ジャスティン・ガトリン(米国)も出場したが、戦えなかった。
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世界陸連会長が語る「五輪開催の意義」とは ワクチン無償提供に私見「バランス大事」
2021.05.09陸上の東京五輪テスト大会「READY STEADY TOKYO」が9日、東京・国立競技場にて無観客で行われ、視察に訪れた世界陸連(WA)のセバスチャン・コー会長が会見した。新型コロナ禍で開催可否に揺れる東京五輪。反対デモが行われている中、「皆様には安心してほしい」と願った。
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東京五輪テスト大会、世界陸連会長が視察 反対デモにも言及「皆様に安心してほしい」
2021.05.09陸上の東京五輪テスト大会「READY STEADY TOKYO」が9日、東京・国立競技場にて無観客で行われ、視察に訪れた世界陸連(WA)のセバスチャン・コー会長が会見した。新型コロナ禍で開催可否に揺れる東京五輪。反対デモが行われている中、「皆様には安心してほしい」と願った。
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桐生祥秀、vsガトリンも自然体「誰と勝負するとは考えずに」 9日五輪テストイベント
2021.05.08東京五輪まで3か月を切る中で、陸上の東京五輪のテストイベント「READY STEADY TOKYO」が9日に東京・国立競技場で行われる。8日は男子100メートルに出場する桐生祥秀(日本生命)、女子1500メートルに出場する田中希実(豊田自動織機TC)、女子5000メートルに出場する新谷仁美(積水化学)、女子100メートル障害に出場する寺田明日香(ジャパンクリエイト)の4選手がオンライン会見を行った。
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なぜ? 夜、雨でもない…1万m五輪内定・廣中璃梨佳が帽子の理由「中学からずっと…」
2021.05.04東京五輪女子1万メートル代表に内定した陸上の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)らが4日、静岡・掛川市内のホテルで会見した。3日の日本選手権で優勝し、初の五輪切符を獲得。夜の競技、しかも雨も降っていない中で帽子を被って走るスタイルの由来を明かした。
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20歳・廣中璃梨佳「昨晩は興奮して寝付けなかった」 東京五輪1万m内定の3選手が会見
2021.05.04東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権1万メートルが3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、女子は廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、安藤友香(ワコール)、男子は伊藤達彦(ホンダ)がそれぞれ初めての五輪代表に内定。一夜明けた4日は静岡・掛川市内のホテルで内定会見を行った。
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39歳福士加代子に「勇気もらった」 後輩安藤友香を五輪内定に押し上げた絶大な存在感
2021.05.03東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権女子1万メートルが3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、20歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で優勝し、初の五輪代表に内定した。27歳の安藤友香(ワコール)も31分18秒18の2位で内定。奮闘の裏には同じワコール所属のレジェンド・福士加代子の存在があった。
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1万m初五輪切符の20歳廣中璃梨佳 12月の涙から奮起「ジャパンを背負って堂々と」
2021.05.03東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権女子1万メートルが3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、20歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で優勝し、初の五輪代表に内定した。27歳の安藤友香(ワコール)も31分18秒18の2位で内定。30分20秒44の日本記録保持者・新谷仁美(積水化学)と合わせて3枠が確定した。
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39歳福士加代子、1万m完走選手では最下位 “福士節”は健在「明日から絶対走らない」
2021.05.03東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権女子1万メートルが3日、静岡・エコパスタジアムで行われた。39歳の福士加代子(ワコール)は34分00秒53で19位となり、完走した選手では最下位。5大会連続の五輪出場決定はならなかった。20歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で優勝、27歳の安藤友香(ワコール)も31分18秒18の2位で五輪代表に内定した。
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廣中璃梨佳&安藤友香が1万m五輪代表内定 新谷仁美と3枠確定、廣中「挑戦者の思いで戦った」
2021.05.03東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権女子1万メートルが3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、20歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で優勝し、初の五輪代表に内定した。27歳の安藤友香(ワコール)も31分18秒18で内定した。
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20歳廣中璃梨佳、27歳安藤友香が1万m五輪代表内定 新谷仁美に続く切符をダブルで獲得
2021.05.03東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権女子1万メートルが3日、静岡・エコパスタジアムで行われ、20歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で優勝し、初の五輪代表に内定した。安藤友香(ワコール)も31分18秒18で内定した。
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「辛くて陸上を辞めたい時も…」 関西学生女王・壹岐あいこ、自己ベストで200mV
2021.05.03東京五輪まで約3か月となった中、陸上の静岡国際が3日、静岡・エコパスタジアムで行われた。女子200メートルでは壹岐あいこ(立命大3年)が23秒71(追い風0.2メートル)で優勝した。
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飯塚翔太、20秒52で200mV 五輪参加標準突破に自信「内容もよくて良い弾みになった」
2021.05.03東京五輪まで約3か月となった中、陸上の静岡国際が3日、静岡・エコパスタジアムで行われた。男子200メートルでは29歳の飯塚翔太(ミズノ)が20秒52(向かい風0.5メートル)で優勝。20秒24の五輪参加標準記録の突破はお預けとなった。100メートル9秒98の記録を持つ小池祐貴(住友電工)は0秒21差の20秒73で2位。
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コロナ余波、涙の予選落ちから復調V 800m元女王・北村夢「五輪に繋げられる走りを」
2021.05.03東京五輪まで約3か月となった中、陸上の静岡国際が3日、静岡・エコパスタジアムで行われた。タイムレースで行われた女子800メートルでは2017、18年日本選手権女王の25歳・北村夢(エディオン)が2分3秒05で優勝。昨年は過去2度制した日本選手権で涙の予選落ちを喫したが、2位の田中希実(豊田自動織機TC)とデッドヒートを繰り広げる力強い走りを見せた。
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田中希実、800m自己ベスト2分3秒19 元日本選手権女王を猛追2位「ベストは嬉しい」
2021.05.03田中はスタートから最後尾につける展開。400メートル通過時点で4位につけると、残り200メートルで2位に。トップの北村夢(エディオン)を追い、ラストはデッドヒートとなったが、わずか0秒14及ばなかった。昨年10月の日本選手権は2分04秒76で4位だった種目。自己ベストを更新し、レース後の会見ではこう振り返った。
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元日本女王・北村夢が800mV 田中希実とデッドヒート「負けないぞ、という気持ち」
2021.05.03東京五輪まで約3か月となった中、陸上の静岡国際が3日、静岡・エコパスタジアムで行われた。タイムレースで行われた女子800メートルでは2017、18年日本選手権女王の25歳・北村夢(エディオン)が2分3秒05で優勝した。五輪参加標準記録は1分59秒50。