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陸上の記事一覧

  • 男子マラソン、106人中30人が途中棄権 前回リオ15人の倍、全体3割弱が脱落の過酷レース

    2021.08.08

    東京五輪は8日、札幌で男子マラソンが行われ、今大会を現役最終レースと位置づけている大迫傑(ナイキ)は2時間10分41秒で6位。日本勢としては12年ロンドン五輪で6位となった中本健太郎以来、9年ぶりの入賞となった。16年リオ五輪金メダルのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間8分38秒で2連覇。中村匠吾(富士通)が2時間22分23秒で62位、服部勇馬(トヨタ自動車)が2時間30分8秒で73位。日本勢は3人全員が完走したが、途中棄権は106人中30人に及んだ。

  • 大迫傑、涙の現役ラストラン「100点満点の頑張り」 有終6位「次の世代に繋がるように」

    2021.08.08

    東京五輪は8日、札幌で男子マラソンが行われ、今大会を現役最終レースと位置づけている大迫傑(ナイキ)は2時間10分41秒で6位。日本勢としては12年ロンドン五輪で6位となった中本健太郎以来、9年ぶりの入賞となった。16年リオ五輪金メダルのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間8分38秒で2連覇。中村匠吾(富士通)が2時間22分23秒で62位、服部勇馬(トヨタ自動車)が2時間30分8秒で73位。

  • 大迫傑、9年ぶり入賞 激走ラストランに感動拡大「もらい泣き」「大迫半端ないって」

    2021.08.08

    東京五輪は8日、札幌で男子マラソンが行われ、今大会を現役最終レースと位置づけている大迫傑(ナイキ)は2時間10分41秒で6位。日本勢としては12年ロンドン五輪で6位となった中本健太郎以来、9年ぶりの入賞となった。16年リオ五輪金メダルのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2連覇。SNS上には感動が広がっている。

  • 大迫傑、現役ラストランは有終6位 日本勢9年ぶり入賞…35km過ぎから粘りの力走

    2021.08.08

    東京五輪は8日、札幌で男子マラソンが行われ、今大会を現役最終レースと位置づけている大迫傑(ナイキ)は2時間10分41秒で6位。日本勢としては12年ロンドン五輪で6位となった中本健太郎以来、9年ぶりの入賞となった。16年リオ五輪金メダルのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2連覇。

  • 男子マラソンで注目 未来感ある丸い伴走車に「かわいい」の声続々「もっと映して!」

    2021.08.08

    東京五輪は8日、男子マラソンで熱戦が展開されている。レースと同時に注目を集めているのが、伴走車だ。未来的な丸いフォルムのトヨタ車はナンバーも「20-20」。SNS上のファンからは「かわいい」「もっと映して!」などと反響の声が上がっている。

  • 新谷仁美、周回遅れ21位に号泣「結果を出せなかったのが私の弱さ。すみませんでした」

    2021.08.07

    東京五輪の陸上は7日、女子1万メートル決勝が東京・国立競技場で行われ、日本記録保持者の新谷仁美(積水化学)が32分23秒87の21位だった。一度引退し、4年間のOL生活を経て復帰した33歳。2012年ロンドン五輪以来2度目の五輪を走り切った。廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は自己ベスト31分00秒71の7位、安藤友香(ワコール)は32分40秒77の22位だった。

  • 新谷仁美が女子1万m21位 自身の日本記録から2分遅れ、廣中璃梨佳が7位入賞で健闘

    2021.08.07

    東京五輪の陸上は7日、女子1万メートル決勝が東京・国立競技場で行われ、日本記録保持者の新谷仁美(積水化学)が32分23秒87の21位だった。一度引退し、4年間のOL生活を経て復帰した33歳。2012年ロンドン五輪以来2度目の五輪を走り切った。廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は31分00秒71の7位、安藤友香(ワコール)は32分40秒77の22位だった。

  • 田中希実、一礼前後でギャップ満点 入場時の表情に反響「あんな笑顔は初めて見た」

    2021.08.07

    東京五輪は6日、陸上・女子1500メートル決勝が行われ、田中希実(豊田自動織機TC)が3分59秒95を記録。8位となり、この種目で日本勢初となる入賞を果たした。入場時、一瞬でスイッチが切り替わった姿が話題に。一礼すると、それまでの笑顔から真剣な顔つきに変化していた。実際の映像を見たSNS上のファンからは「初めてあんな笑顔なの見た」「ギャップで驚く」などと反響が寄せられている。

  • デーデー・ブルーノ、夢はパリへ サッカー時代の劣等感をプラスに変えた恩師の指導法

    2021.08.07

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は陸上男子400メートルリレーで代表に選ばれたデーデー・ブルーノ(東海大)を育てた恩師の指導論。惜しくも出番はなかったものの、本格的に陸上を始めてわずか5年で代表入りした急成長ぶりは将来の活躍に大きな期待を抱かせた。恩師で松本国際高(長野)陸上部の山﨑豊茂顧問に当時の育成法を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 日本女子マラソンは健闘か、完敗か 野口みずき「どんな状況でも対応できる人が勝つ」

    2021.08.07

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回は7日に行われた女子マラソンについて、2004年アテネ五輪金メダリストの野口みずきさんが解説する。

  • 田中希実の“去り際の絶叫”にネット注目 感謝伝えた姿が「日本人として清々しい」

    2021.08.07

    東京五輪は6日、陸上・女子1500メートル決勝が行われ、田中希実(豊田自動織機TC)が3分59秒95を記録。8位となり、この種目で日本勢初となる入賞を果たした。レース後、会場から去る際には「ありがとうございましたー!」と絶叫。実際の映像を見たSNS上のファンからは「日本人として清々しい」などと反響が寄せられている。

  • 桐生&小池、バトンミス気遣った“気丈な振る舞い”にSNS感動「勇気ある挑戦に拍手」

    2021.08.07

    東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は、バトンパスのミスによりまさかの途中棄権となった。桐生、小池は走ることなく決勝を終えたが、うなだれる多田、山縣のもとへすぐに近づき、声をかけるシーンが見られた。SNS上の日本人ファンからは「胸が熱くなりました」「誰にでもできることではない」などと感動の声があがっている。

  • 桐生祥秀「次は笑顔の嬉し涙を流します」 涙のリレーから一夜、五輪の思い出写真投稿

    2021.08.07

    東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は、まさかの途中棄権となった。桐生は一夜明け、インスタグラムを更新。選手村で撮影した思い出の写真を公開し「次は笑顔の嬉し涙を流します!!」と誓った。

  • 走りは「靴」と「裸足」どっちが速いのか 東京五輪で考える「日本人の足の指」問題

    2021.08.07

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。陸上はスプリント指導のプロ集団「0.01 SPRINT PROJECT」を主宰するアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400メートル障害選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が、走りの新たな視点を提案する「走りのミカタ」を届ける。

  • 批判覚悟で発言してきた陸上・新谷仁美 「真似できない」と野口みずきすら驚く言葉の力

    2021.08.07

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、スポーツから学べる多様な価値観を随時発信する。今回は、2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが東京五輪女子1万メートル代表・新谷仁美(積水化学)の魅力を解説。毎月掲載している連載「THE ANSWER スペシャリスト論」を五輪バージョンとしてお届けする。

  • 多田修平、バトンミスから一夜明け胸中吐露「感情が入り混じっている」「次こそ輝く」

    2021.08.07

    東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は、まさかの途中棄権となった。1走で出場した多田は、一夜明けてSNSを更新。バトンパスをミスしたことを振り返り「期待に応えれず本当に悔しいですが、次こそは、必ず輝きます」などと記した。

  • 「ジョジョ立ちしてたよね」 400mリレー、ドイツの入場パフォが「キレキレ」と話題

    2021.08.07

    東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。入場時は各国がパフォーマンス。ドイツチームは独特のポーズを決めたが、これがSNS上で「ジョジョ立ち!?」などとひそかな話題を集めている。

  • 19位鈴木「苦しいレース」 33位前田「1年延期で調整難しかった」 3選手がレース回想

    2021.08.07

    東京五輪・女子マラソンは7日、一山麻緒(ワコール)が2時間30分13秒で、8位入賞。日本勢としては2004年アテネ五輪以来、17年ぶりの入賞を果たした。鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間33分14秒で19位、前田穂南(天満屋)が2時間35分28秒で33位。優勝はペレス・ジェプチルチル(ケニア)で2時間27分20秒。日本の3選手がレースを振り返った。

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