[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

陸上の記事一覧

  • 駅伝は「いい子ちゃん」ではダメ 大東大監督、全日本14位で選手に伝えた箱根への覚悟

    2022.12.25

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は10月の予選会を首位通過し、4年ぶりに箱根路を走る大東文化大の真名子圭監督だ。今年4月に低迷していた母校の指揮官に就任すると、5年ぶりに全日本大学駅伝の関東予選を突破。11月に本大会に臨んだものの、結果は14位と振るわなかった。大東文化大として、久しぶりに襷を繋いだ全国の舞台で感じたこととは――。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「MARCHとは土台が違う」 大学駅伝スカウト事情、大東大監督が大切にすることは?

    2022.12.24

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。10月の予選会を首位通過し4年ぶりに箱根路を走る大東文化大の真名子圭監督は、今年4月に母校の指揮官に就任するとチーム改革に着手し、6月の全日本大学駅伝の関東予選通過に続き短期間で結果に結びついた。“新生”大東大の第一歩を踏み出すシーズンとなっているが、この流れを加速させるために重要なのが来年度以降の選手の獲得だ。大学駅伝で年々激しさを増している、新入生のスカウト事情について明かした。(取材・文=佐藤 俊)

  • 箱根駅伝予選を1位通過、大東大“復活”の背景 真名子圭監督が選手に求め続けた意識改革

    2022.12.23

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。10月の予選会を首位通過し4年ぶりに箱根路を走る大東文化大の真名子圭監督は、今年4月に母校の指揮官に就任するとチーム改革に着手し、それが短期間で結果に結びついた。そこにはどのような指導法があったのか。選手の練習に対する姿勢の変え方やグループ分けをする狙いなどについて明かした。(取材・文=佐藤 俊)

  • 箱根駅伝に4年ぶり出場、大東大を変えた6か月 真名子圭監督が重視した「その場の5秒」

    2022.12.21

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は10月の予選会を首位通過し、4年ぶりに箱根路を走る大東文化大の真名子圭監督だ。今年4月に母校の指揮官に就任すると、全日本大学駅伝に続き箱根駅伝も予選を突破。指揮官は、いかにしてチームを短期間で変えたのか。第1回では指導する上で大切にしていることや、高校生と大学生に接する際の違いについて語った。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「日記を読むと、分かるんです」 箱根の号泣から1年、國學院大・平林清澄を支える秘密

    2022.12.20

    生来の負けず嫌い。例えば、ちょっとしたスマートフォンゲームでも、負けそうになると消してしまい、二度とやらない。「(負けても)こんなに続いているのは陸上だけです」

  • 走り続ける理由がほしい 私が文章で表現する世界陸上の虚しさ「だから涙が出たのだ」【田中希実の考えごと】

    2022.12.18

    陸上女子中長距離の田中希実(豊田自動織機)は複数種目で日本記録を持つトップランナーである一方、スポーツ界屈指の読書家としても知られる。達観した思考も魅力的な23歳の彼女は今、何を想い、勝負の世界を生きているのか。「THE ANSWER」では、陸上の話はもちろん、日常の出来事や感性を自らの筆で綴る特別コラム「田中希実の考えごと」を配信する。

  • 私は矛盾した芸当を試みた 挑戦をやめず、涙した田中希実が書き記す「世界陸上の全貌」【田中希実の考えごと】

    2022.12.17

    陸上女子中長距離の田中希実(豊田自動織機)は複数種目で日本記録を持つトップランナーである一方、スポーツ界屈指の読書家としても知られる。達観した思考も魅力的な23歳の彼女は今、何を想い、勝負の世界を生きているのか。「THE ANSWER」では、陸上の話はもちろん、日常の出来事や感性を自らの筆で綴る特別コラム「田中希実の考えごと」を配信する。

  • 「本当の世界一は金メダルだけじゃない」 世界記録更新へ、やり投げ・北口榛花が宣言

    2022.12.15

    日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。7月のオレゴン世界陸上銅メダルの女子やり投げ・北口榛花(JAL)は、優秀選手賞を受賞。将来は世界記録を超える夢を明かした。

  • 陸上界の2022年MVP、競歩・山西利和が見据える世界陸上V3「課題はまだ無限にある」

    2022.12.15

    日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。MVPに当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」は、7月のオレゴン世界陸上男子20キロ競歩で連覇を達成した山西利和(愛知製鋼)が初受賞。一年を振り返り、次世代に成長のヒントを届ける意欲も見せた。

  • 陸上・田中希実、ケニア合宿もした2022年回顧「一切妥協せずに取り組めた自負はある」

    2022.12.15

    日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。7月のオレゴン世界陸上に3種目出場した田中希実(豊田自動織機)は、5000メートルで日本グランプリシリーズのシリーズチャンピオンを受賞。一年を振り返った。

  • 陸上2022年MVPは競歩・山西利和 世界陸上でV2の快挙、織田裕二&中井美穂も特別賞に

    2022.12.15

    日本陸上競技連盟は15日、都内のホテルで「日本陸連 アスレティックス・アワード 2022」の受賞者を発表した。MVPに当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」は、7月のオレゴン世界陸上男子20キロ競歩で連覇を達成した山西利和(愛知製鋼)が初受賞。2007年にスタートした同アワードは今回が16回目となる。

  • 42歳で「今、青春してます」 19年前に日本記録を出した陸上・末續慎吾が走り続ける理由

    2022.12.01

    湘南地区にある市民競技場での一コマ。雨が降ったり晴れ間が見えたり、ネコの目のように目まぐるしく変わる天候の中、一般市民や学生たちと変わることなく、トラックを走る男がいる。美しい前傾姿勢と大きなストライド。ほんの数歩で瞬く間に20~30メートルの距離を駆け抜ける光景を見れば、ただならぬ人物であることは誰の目にも明らかだ。

  • 次世代に繋ぐスポーツの魅力 リレー銀メダリストが考える本物の一流(GROWINGへ)

    2022.11.24

    陸上男子200メートルの日本記録を持つ末續慎吾選手。2003年に横浜で開催された日本陸上競技選手権大会で叩き出した20秒03という記録は、20年近くたった今も破られないままだ。この間、陸上界では世代交代が進み、“顔”となるスター選手も変わった。だが、その中で変わらないこともある。42歳の末續選手が現役であり続けることだ。

  • 「生涯続けていたい」 リレー銀メダリストが42歳でも走り続ける理由(GROWINGへ)

    2022.11.24

    2003年、パリが舞台となった第9回世界陸上競技選手権大会。男子200メートルに出場した末續慎吾選手は日本短距離界史上初の銅メダルに輝き、歴史を塗り替えた。当時、23歳。「アマチュアらしく、とにかく走って結果を出すことに、純粋にコミットしていましたね」と振り返る。

  • マラソン中にたばこを吸う中国50歳ランナーに米仰天「待って、フェイクじゃないの」

    2022.11.19

    前代未聞の中国人50歳マラソンランナーへの反響が拡大している。たばこ1箱分を吸いながら3時間28分45秒で完走。米メディアが画像付きで「SNSで大バズりした」「奇跡的に完走」と報じていたが、SNS上では「待って、フェイクじゃないの」と仰天した様子の声が上がった。

  • たばこ吸いながらマラソン激走 中国50歳に海外衝撃「3時間28分45秒で奇跡的に完走」

    2022.11.19

    中国で前代未聞の50歳マラソンランナーが話題を集めている。たばこ1箱分を吸いながら3時間28分45秒で完走。米メディアが画像付きで「SNSで大バズりした」「奇跡的に完走」と報じている。

  • 「小学生の時、走るのが嫌だった」 日本最速ランナー・田中希実でさえも闘った緊張

    2022.11.11

    陸上女子中長距離の田中希実(豊田自動織機)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「集中力の高め方」について語った。1000メートル、1500メートル、3000メートルの3種目で日本記録を持つトップランナー。重圧と向き合い、レースだけに集中する力は結果を残すために欠かせない。レースまでの行動、緊張で悩むジュニア世代へのアドバイスなどを明かしてもらった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 成長を支えた“書く力” 日記と陸上ノートで向き合った自分との日々(GROWINGへ)

    2022.11.09

    ノートを開き、ペンを走らせる。毎晩、日記を通じて自分と向き合うのが、田中希実選手の日課だ。女子の1000メートル、1500メートル、3000メートルの3種目で日本記録を持つ陸上選手。小学3年生の頃、クラスでお気に入りの本を紹介することで読書にはまっていった。今でもその趣味は変わらない。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集