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陸上の記事一覧

  • 大迫傑、東京五輪以来の国内マラソン復帰戦へ「単純にもう1回ワクワクドキドキしたい」【東京マラソン】

    2023.03.03

    5日の東京マラソンに向けた会見が3日、都内で行われ、一部選手が出席した。前日本記録保持者で2021年東京五輪代表の大迫傑(ナイキ)は一度引退して以降、国内マラソン復帰戦へ意欲。2024年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権は持っていない中、「もう一回ワクワクドキドキしたい」とレースに集中する構えを見せた。

  • 新谷仁美に負けじと日本記録更新へ 一山麻緒「本当に凄い」松田瑞生「刺激になる」【東京マラソン】

    2023.03.03

    5日の東京マラソンに向けた会見が3日、都内で行われ、一部選手が出席した。2021年東京五輪代表の一山麻緒(資生堂)、昨年7月のオレゴン世界陸上代表の松田瑞生(ダイハツ)らが意気込み。ともに2024年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権は獲得している。

  • やり投げ佐藤友佳、野球ボール投げた豪快フォームに注目「140km出そう」「かっこいい」

    2023.02.14

    陸上やり投げの2020年日本選手権女王・佐藤友佳(ニコニコのり)がインスタグラムを更新。野球のスローイング映像を公開した。ダイナミックなフォームにはファンから「かっこいい」「140kmくらい出てそう」などと反響が寄せられている。

  • ドルーリー朱瑛里への配慮を新谷仁美が呼び掛け「心も体も未熟」「過剰に反応しないで」

    2023.02.03

    注目を浴びる陸上の15歳ドルーリー朱瑛里(しぇり・鶴山中)に対し、1万メートル日本記録保持者の新谷仁美(積水化学)が配慮を呼び掛けた。

  • 育児も、マラソンも「がむしゃらに」 出産→2年で復帰、31歳前田彩里のパリ五輪挑戦

    2023.01.30

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、31歳の前田彩里(さいり・ダイハツ)が2時間25分24秒で日本人4番手の6位に入った。出産を経て4年ぶりのマラソン復帰。2024年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権を獲得した。優勝は2時間21分13秒のヘヴン・ハイル・デッセ(エチオピア)。1万メートルの東京五輪代表・安藤友香(ワコール)が2時間22分58秒で日本人最上位の3位に入った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「死に物狂いでね」 ホテルの朝食会場、野口みずきに激励された安藤友香の42.195km

    2023.01.30

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、1万メートルの東京五輪代表・安藤友香(ワコール)が2時間22分58秒で日本人最上位の3位に入った。8度目のマラソンだった28歳。6年ぶりの自己ベスト更新と優勝の目標には届かなかったが、本格化する2024年パリ五輪争いの中で大きな経験を手にした。優勝は2時間21分13秒のヘヴン・ハイル・デッセ(エチオピア)。

  • 新谷仁美の日本記録>五輪の方針に日本陸連が本音 瀬古利彦氏「五輪にも出てほしい」

    2023.01.29

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、レース後に日本陸上競技連盟が会見した。15日に日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした新谷仁美(積水化学)が、2024年のパリ五輪には出場せず日本記録更新を目指す方針を示したことに対し、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは本音を吐露した。

  • 転倒&流血の佐藤早也伽を心配 日本陸連・瀬古利彦氏「残念。何もないことを祈る」

    2023.01.29

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、1万メートルの東京五輪代表・安藤友香(ワコール)が2時間22分58秒で日本人最上位の3位に入った。今回が8度目の42.195キロだった28歳。大会前から自身のマラソン初優勝を狙っていた。優勝は2時間21分13秒のヘヴン・ハイル・デッセ(エチオピア)。レース後、日本陸上競技連盟が会見した。

  • 28歳安藤友香、日本人最上位の大阪国際3位! 転倒&流血・佐藤早也伽は涙の途中棄権

    2023.01.29

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、1万メートルの東京五輪代表・安藤友香(ワコール)が2時間22分58秒で日本人最上位の3位に入った。今回が8度目の42.195キロだった28歳。「この舞台に立てたのも、皆さんの支えがあって立てた。感謝の気持ちでいっぱい」とレース後のインタビューで感謝を口にした。優勝は2時間21分13秒のヘヴン・ハイル・デッセ(エチオピア)。

  • 優勝候補・佐藤早也伽、18kmで涙の棄権 接触→転倒で膝から流血、大阪国際女子マラソン

    2023.01.29

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われたが、優勝候補の佐藤早也伽と岩出玲亜が転倒するアクシデントに見舞われた。佐藤は18キロ付近で涙の棄権となった。

  • 優勝候補・佐藤早也伽、接触→転倒のアクシデント 高橋尚子ら解説席は棄権を勧める声

    2023.01.29

    大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われたが、優勝候補の佐藤早也伽が転倒するアクシデントに見舞われた。

  • 箱根駅伝、青学大・原晋監督が伴走車から見た景色 誓った逆襲「熱い気持ちを忘れずに」

    2023.01.04

    第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区)が行われ、駒澤大が10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を飾った。連覇を狙った青学大は懸命の追い上げも実らずに3位。原晋監督は終了後にツイッターで伴走車から撮影した写真を公開。来年への巻き返しを誓ったメッセージに、ファンからは「よく襷をつないでくれた」「諦めない姿勢に感動した」といった反響が寄せられている。

  • 箱根駅伝・原晋監督が今年は守った“秘密”に反響「ネタバレなし」「裏返して下さい」

    2023.01.02

    第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。2年連続7度目の優勝を狙う青学大・原晋監督は、スタート直前に決意のSNS投稿。昨年とは違って“秘密”を守っており、ファンからは「今年はネタバレなし」「今年はちゃんと隠してる笑」などと反響が集まっていた。

  • 箱根駅伝・関東学連がまさかの1区独走 後続に一時400m差、SNS衝撃「何があったん?」

    2023.01.02

    第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。1区ではスタート直後からオープン参加の関東学生連合(関東学連)の新田颯(育英大4年)が飛び出した。10キロ時点で後続に400メートル以上の差をつける独走状態となり、ツイッター上のファンも「サイレンススズカか?」「なにがあったん?」と驚きの声が上がっていた。

  • 箱根駅伝優勝へ、中大の“10年計画” チャンスは残り3回、藤原正和監督「風穴開けたい」

    2023.01.01

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝のスタートが明日に迫った。昨年10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は箱根駅伝で歴代最多の総合優勝14回を誇る名門・中央大学で、就任7年目を迎えた藤原正和監督だ。前回大会で総合6位に入り、10年ぶりのシード権を獲得したが、指揮官は近年低迷していたチームをどのように立て直してきたのか。最終回では大学駅伝の指導者として大切にしていること、そして中央大が2025年までの箱根駅伝優勝を掲げるなか、残り3回のチャンスに向けた意気込みを語った。(取材・文=佐藤 俊)

  • 少数精鋭の中央大でいかに駅伝を戦うか 名門率いる藤原正和監督が胸に刻む信念と葛藤

    2022.12.31

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は箱根駅伝で歴代最多の総合優勝14回を誇る名門・中央大学で、就任7年目を迎えた藤原正和監督だ。前回大会で総合6位に入り、10年ぶりのシード権を獲得したが、近年低迷していたチームをどのように立て直してきたのか。今回は少数精鋭のチームを率いる上で大切にしてきた学生主体の指導について、自身の心の中に生まれる葛藤とともに明かしてくれた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 大学駅伝の名門「中央大が終わってしまう」 藤原正和監督、就任1年目に大改革の意図

    2022.12.28

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は箱根駅伝で歴代最多の総合優勝14回を誇る名門・中央大学で、就任7年目を迎えた藤原正和監督だ。前回大会で総合6位に入り、10年ぶりのシード権を獲得したが、近年低迷していたチームをどのように立て直してきたのか。第1回では2016年の就任とともに様々な改革を断行した、激動の監督1年目を振り返った。(取材・文=佐藤 俊)

  • 留学生ワンジルの「1区はない」 大東大監督が断言、箱根駅伝シード権獲得へ描く戦略

    2022.12.27

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は10月の予選会を首位通過し、4年ぶりに箱根路を走る大東文化大の真名子圭監督だ。今年4月に母校の指揮官に就任し、わずか半年で復活を印象づける成果を収めているが、5年ぶりに出場した11月の全日本大学駅伝では14位に終わった。ここから箱根駅伝へ、どのようにチームを仕上げていくのか。勝負の時に向けたビジョンを聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

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