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陸上の記事一覧

  • 月1300km走っても「生理は来た」 金メダルと健康、野口みずきが2つを両立できた理由

    2023.04.03

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 陸上・田中希実が「New Balance」所属を発表 プロ転向を決断「自分に甘えがあった」

    2023.04.03

    陸上女子中長距離の田中希実が3日、都内の会見で「New Balance」に新たに所属し、プロ転向することを発表した。3月限りでこれまで所属した豊田自動織機を退社。1000メートル、1500メートル、3000メートルなどで日本記録を持つ23歳は、新しい環境に身を置いて世界陸上や2024年パリ五輪など世界に挑戦する。

  • 運動会の容赦なき爆走に海外衝撃 世界最強の短距離女王が「凄い」「速すぎて失格を」

    2023.04.02

    陸上短距離の最強女王が運動会で容赦ない爆走を見せ、話題を集めている。ネット上で大差をつけた動画がバズ状態に。海外ファンを「凄い! こういうの大好き」「速すぎて失格」と仰天させている。

  • 陸上ロンドン五輪代表・市川華菜が第1子妊娠を公表「今は6か月になり安定期に」

    2023.03.30

    陸上ロンドン五輪女子400メートルリレー代表の市川華菜さんが30日、インスタグラムを更新し、結婚1周年の節目に第1子妊娠を公表した。

  • アンダーアーマーがランニング市場に本格参入 走り指導のプロ・秋本真吾との新たなる挑戦

    2023.03.10

    スポーツ界で走りの価値を提供するスプリントコーチの第一人者が新たな一歩を踏み出した。プロ野球選手、Jリーガーなど多くのトップアスリートの走り方を指導する陸上の元ハードル選手・秋本真吾氏が、大手スポーツ用品ブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」と契約したことが10日、発表された。秋本氏は「THE ANSWER」のインタビューに応じ、今回の契約について言及。後編では、これまで第一線のスポーツ現場でアップデートしてきた知見をもとにアンダーアーマーと取り組むプロジェクト「UA MISSION RUN」で描いているビジョン、さらなる走りの価値向上に向けた情熱を明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「東大サッカー部は伸びしろだらけ」 西武キャンプも驚き、走り指導のプロ・秋本真吾の発見

    2023.03.10

    スポーツ界で走りの価値を提供するスプリントコーチの第一人者が、新たな一歩を踏み出した。プロ野球選手、Jリーガーなど数々のトップアスリートに走り方を指導している陸上の元ハードル選手・秋本真吾氏が、大手スポーツ用品ブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」と契約したことが10日、発表された。秋本氏は「THE ANSWER」のインタビューに応じ、今回の契約について言及。前編では、ランニング市場に本格参入したアンダーアーマーと契約した理由、プロ野球・西武の春季キャンプの現場や東大ア式蹴球部(サッカー部)スプリントコーチ就任で走り指導の最前線で感じていることについて語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 男性監督にも「包み隠さず生理の話をしていた」 39歳まで月経不順だった私が考える月経の問題――陸上・福士加代子

    2023.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。最終日となる7日目は陸上中長距離で活躍し、五輪に4大会連続出場した福士加代子さんが登場。後編は「女性アスリートと生理」。39歳で引退するまで月経不順だった現役時代、それでも生理の問題に深く悩むことはなかったという福士さん。その理由とともに、今、競技に励んでいる女性アスリートたちへの想い、第二の人生で生まれた新たな夢について明かした。(取材・文=長島 恭子)

  • レース本番のブラジャーは毎回新品を着用 「乳首3つ分の差!」発言の裏にあった真剣な理由――陸上・福士加代子

    2023.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。最終日となる7日目は陸上中長距離で活躍し、五輪に4大会連続出場した福士加代子さんが登場。前編のテーマは「女性アスリートとアンダーウェア」。胸の形や生理によって下着選びもパフォーマンスを引き出す上で大切になる女性アスリート。レース本番は毎回新品のブラジャーを着用していたという福士さんが、選手にとってのアンダーウェアへのこだわりと自身の考えを語った。(取材・文=長島 恭子)

  • いまだ燻る女性アスリートのメイク批判 叩かれた選手の本音「当人もバッシングする側も…」――パラ陸上・中西麻耶

    2023.03.06

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。5日目は陸上でパラリンピック4大会に出場した中西麻耶(阪急交通社)が登場する。

  • 「死ねって言葉よりきつかった」 生きる手段だった陸上、批判覚悟でセミヌードになった理由――パラ陸上・中西麻耶

    2023.03.06

    「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「スポーツに生きる、わたしたちの今までとこれから」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場し、これまで彼女たちが抱えていた悩みやぶつかった壁を明かし、私たちの社会の未来に向けたメッセージを届ける。5日目は陸上でパラリンピック4大会に出場した中西麻耶(阪急交通社)が登場する。

  • 日本マラソン界に現れた第3の男 大迫傑に続く25歳山下一貴は走りも、胃袋も「タフ」【東京マラソン】

    2023.03.06

    東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、山下一貴(いちたか・三菱重工)が日本歴代3位となる2時間5分51秒で日本人トップの7位に入った。2時間6分13秒の9位だった前男子日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)に競り勝つ快走。高校時代から「スピードがない」と弱みを自覚する25歳の元箱根ランナーが、タフな姿を見せた。2024年パリ五輪争いは“第3の男”として存在感を発揮する。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 号泣の松田瑞生「自分の弱さ。世界の壁を痛感」 日本人トップ6位も悔しさ露わ【東京マラソン】

    2023.03.05

    東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、昨年7月のオレゴン世界陸上代表・松田瑞生(ダイハツ)が2時間21分44秒で日本人トップの6位だった。目標にしていた日本記録には及ばず、レース後に号泣。すでに24年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権は獲得している。会見では悔しさを露わにしながら「これかれも挑戦する姿を」と前を向いた。

  • 大迫傑「彼は強い」 ラスト1kmまで競った歴代3位・山下一貴に刺激「若手育ってる」【東京マラソン】

    2023.03.05

    東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、前男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が2時間6分13秒の9位だった。日本人トップは7位の山下一貴(三菱重工)で、タイムは日本歴代3位となる2時間5分51秒だった。大迫はレース後「彼(山下)は強い。(集団を)引っ張り切って最後まで走り切れる」と称えた。

  • 9位大迫傑、MGC出場は熟考の方針 パリ五輪前進も選考会は「1回休んで判断したい」

    2023.03.05

    東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、前男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が2時間6分13秒の9位だった。日本人では3番手。2021年東京五輪後に一度引退し、今回が国内でのマラソン復帰戦。24年パリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権を獲得した。しかし、MGC出場は熟考する方針を示した。

  • 一山麻緒、東京マラソン14位で涙 肋骨骨折の調整不良「取材も断るほど余裕がなかった」

    2023.03.05

    東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、2021年東京五輪8位入賞の一山麻緒(資生堂)が日本人7番手の2時間31分52秒で14位だった。24年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権は獲得している。

  • 大迫傑、ラスト1km失速も「しっかり走れた」 9位でMGC出場権「休んで次を考えたい」【東京マラソン】

    2023.03.05

    東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、前男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が2時間6分13秒の9位だった。日本人では3番手。2021年東京五輪後に一度引退し、今回が国内でのマラソン復帰戦。24年パリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権を獲得し、フィニッシュ後のインタビューでは「後半1キロは落ちてしまいましたけど、そこまではしっかり走れた」と振り返った。

  • 大迫傑9位、引退から国内復帰戦でMGC出場権 山下一貴が日本歴代3位の2時間5分51秒【東京マラソン】

    2023.03.05

    東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、前男子日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が2時間6分13秒の9位だった。日本人では3番手。2021年東京五輪後に一度引退し、今回が国内でのマラソン復帰戦。山下一貴(三菱重工)が日本歴代3位となる2時間5分51秒。日本人トップの7位でフィニッシュした。其田健也(JR東日本)が2時間5分59秒の8位。優勝は2時間5分22秒でD.ゲルミサ(エチオピア)。24年パリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の選考会を兼ねている。

  • 五輪代表・一山麻緒、東京マラソン2日前に異例の涙 12月に肋骨骨折を告白「すみません…」

    2023.03.03

    5日の東京マラソンに向けた会見が3日、都内で行われ、一部選手が出席した。2021年東京五輪代表の一山麻緒(資生堂)は昨年12月に肋骨を疲労骨折していたことを涙ながらに告白。レース2日前に異例の会見となった。2024年パリ五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、23年10月15日開催)の出場権は獲得している。

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