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陸上の記事一覧

  • 女子100m障害の場内速報「誤表示」 陸連が状況説明「判定中の記録が出力されてしまった」

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝。レース直後、場内の順位表示では福部真子(日本建設工業)が優勝と速報されるなど誤表示があった。日本陸連はこれについて「写真判定員の着順判定中の記録が大型映像に出力されてしまったため、正式な着順、記録とは違うものが一時表示された」と状況を説明した。

  • 福部真子は悔し涙「招集場から震えが止まらなかった」 場内速報で優勝→12秒99で4位の混乱も

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は4位で悔し涙を見せ「プレッシャーに勝てなかったのが率直な意見です。招集場から震えが止まらなかった」と語った。

  • サニブラウン「スイッチ入ってない」 10秒13で軽々と予選突破「明日から入れていこうと思う」

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日は3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル予選では、昨年オレゴン世界陸上男子100メートルで日本人初の決勝進出を果たした24歳のサニブラウン・ハキーム(東レ)が、10秒13(追い風1.2メートル)の組1着。1年ぶりの国内凱旋レースで準決勝進出を決めた。4日に準決勝と決勝が行われる。

  • 女子100m障害で混乱 速報順位で誤表示、優勝・寺田明日香は苦言「選手もショック受けちゃう」

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。場内では、一度は日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)を優勝とする誤表示があったが、寺田は「選手もショックを受けちゃうので、しっかり見て(表示を)出していただけたらと思う」とコメントした。

  • 33歳寺田明日香が大接戦制しV 決勝は4人が12秒台マーク…福部真子は悔し涙

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害決勝では33歳の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒95(向かい風1.2メートル)で優勝した。決勝は上位4人が12秒台を叩き出す大接戦。4位に終わった日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)は悔し涙を流した。

  • 女子三段跳びで24年ぶり日本新記録 森本麻里子が14m16で5連覇、ボブスレー経験の変わり種

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子三段跳びでは24年ぶりの日本新記録が誕生。森本麻里子(内田建設AC)が5度目に14メートル16(追い風0.7メートル)をマークし、1999年10月に花岡麻帆(三英社)が記録した14メートル04を12センチ更新して優勝となった。日本選手権はこれでこの種目5連覇となった。

  • 米大学陸上で「残り1周」の鐘を1周間違え大混乱 主催者ミス、勘違いした選手が3位→18位に

    2023.06.03

    米国の大学陸上で生まれたハプニングが話題を呼んでいる。NCAA2部選手権の男子5000メートルで係員が残り1周の鐘を誤って2周で打ってしまい、3番手を走っていた視覚障害がある選手が勘違いしてレースをやめてしまい、順位を18位に大きく落とした。実際の映像もネットで広まり、米紙「USAトゥデー」が「早すぎた鐘と大混乱:2023年のNCAA2部の陸上選手権で何が起きたのか」と題して事の顛末を報じている。

  • 高校生で100m日本一になって4年 福島千里超えへ、大国アメリカに渡った御家瀬緑の決断

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル決勝では、この日22歳の誕生日を迎えた御家瀬緑(住友電工)が11秒66(向かい風0.1メートル)の2位。連覇した君嶋愛梨沙(土木管理総合)に0秒07及ばず、高校3年だった2019年以来の優勝はならなかった。

  • 成長著しい24歳女子ハードラー 田中佑美、日本記録保持者たちへの挑戦「やっぱり緊張する」

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害準決勝では、田中佑美(富士通)が13秒05(追い風0.1メートル)の組2着、全体4番手で決勝進出。史上最もハイレベルの争いとなった種目で、成長著しい24歳が初優勝を懸けて走る。

  • 「戸惑う暇があるなら世界を目指せ」 田中希実が自分に喝、ぶっちぎりV4の要因は「心の安定」

    2023.06.03

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、3連覇中の23歳・田中希実(New Balance)が4分8秒29で優勝。この種目では14年ぶりの4連覇を達成した。世陸行きは決められなかったが、「心の安定」を手にぶっちぎり。「戸惑う暇があるなら世界を目指すべき」と前向きに臨んでいた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • やり投げ北口榛花、V3逃して号泣 取材に苦悩吐露「苦しい」「どうしたらいいか分からない」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げ決勝では、昨夏の世界選手権で銅メダルを獲得した日本記録保持者・北口榛花(JAL)が59メートル92で2位。3連覇を逃し、試合後の取材対応では号泣しながら苦悩を明かした。斉藤真理菜(スズキ)が61メートル14で優勝した。

  • 田中希実、1500m独走V 代表内定ならずも14年ぶり4連覇「もっとタイムが付いてくる走りを」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、3連覇中の23歳・田中希実(New Balance)が4分8秒29で優勝。日本選手権ではこの種目、14年ぶりとなる4連覇を達成した。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入り。田中は今大会前の時点で同記録4分03秒50を切っていなかったが、今回のレースでも届かなかった。

  • 田中希実、異次元ぶっちぎりの1500m優勝「世界に通用するロングスパートを」 14年ぶりV4達成

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、3連覇中の23歳・田中希実(New Balance)が4分8秒29で優勝。日本選手権ではこの種目、14年ぶりとなる4連覇を達成した。今大会は各種目で3位以内に入り、参加標準記録をクリアした選手は代表入り。田中は今大会前の時点で同記録4分03秒50を切っていなかったが、今回のレースでも届かなかった。

  • やり投げ北口榛花、3連覇逃し涙ぐむ 60m届かず2位「日本人に負けてはいけないと思っていた」【日本選手権】

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子やり投げ決勝では、昨夏の世界選手権で銅メダルを獲得した日本記録保持者・北口榛花(JAL)が59メートル92で2位。3連覇はならず、試合後のインタビューでは涙ぐむ姿も見せた。斉藤真理菜(スズキ)が61メートル14で優勝した。

  • 激戦の女子100m障害、田中佑美も決勝へ 4月に日本人4人目の12秒台「気を張り詰めて走った」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートルハードル準決勝1組では、24歳の田中佑美(富士通)が13秒05(追い風0.1メートル)で2位に入り、3日の決勝に進出した。レース後、取材に応じた田中は、熾烈な争いが予想される決勝に向けて「後悔がないようにしたい」と語った。

  • 33歳寺田明日香、雨中の12秒台で100m障害決勝進出 取材でらしさ満点「私、ババァなので…」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害は準決勝が行われ、元日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒97(追い風0.4メートル)で組2着。決勝に駒を進めた。参加標準記録12秒78を突破し、3日の決勝で3位以内に入れば代表に内定する。

  • 史上最もハイレベルな女子100m障害 女王・福部真子は12秒台連発で決勝へ「とにかく猪突猛進」

    2023.06.02

    8月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が2日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子100メートル障害準決勝では、27歳の日本記録保持者・福部真子(日本建設工業)が12秒97(追い風0.4メートル)の組1着、全体トップで決勝進出。12秒73の日本記録を持ち、すでに参加標準記録12秒78を唯一突破しているため、3日の決勝で3位以内に入れば代表に内定する。

  • ドーピング違反続出で五輪11位→11年後に8位入賞 競歩・渕瀬真寿美は複雑「あの場で8位なら…」

    2023.06.02

    日本陸上競技連盟は2日、日本選手権を開催中の大阪・ヤンマースタジアム長居にて、2012年ロンドン五輪女子20キロ競歩で繰り上がりの8位入賞となった渕瀬真寿美(当時・大塚製薬/現・建装工業)の表彰式を行った。ロシア選手にドーピング違反による失格があり、3月に国際オリンピック委員会(IOC)が順位の繰り上げを発表。渕瀬は当時日本女子歴代最高の11位だったが、これで女子唯一の入賞となった。

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