陸上の記事一覧
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日本インカレで同着Vの珍事! 男子200m決勝「20秒896」1000分の1秒まで差なし、同タイム決着に会場どよめき
2025.06.08陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)は8日、岡山・JFE晴れの国スタジアムで大会最終日が行われ、男子200メートル決勝で同着優勝の珍事が起きた。佐々木清翔(岩手大2年)と大橋明翔(環太平洋大4年)が20秒896(向かい風0.3メートル)で1000分の1秒まで並び、2人のチャンピオンが誕生した。
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日本インカレ400mH新女王は瀧野未来! 大学2年生の逸材が初タイトル、過酷な連戦も「そんなこと言ってられない」
2025.06.08陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)は8日、岡山・JFE晴れの国スタジアムで大会最終日が行われ、女子400メートル障害で瀧野未来(立命大2年)が57秒22の好タイムで初優勝を飾った。
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日本代表同士のビッグカップル誕生→発見した“伏線”を紹介 高橋尚子「仲が良いんだなと」
2025.06.07パリ五輪マラソン女子日本代表の鈴木優花(第一生命グループ)と同男子代表の赤崎暁(九電工)が、それぞれ5日に結婚を発表。飛び込んできたビッグニュースに陸上界が沸いた中、2000年シドニー五輪で金メダルの高橋尚子さんは、カップル誕生の“伏線”を見つけていたようだ。
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日本インカレ女子400mリレー決勝でアクシデント 女王・甲南大が転倒→棄権、福岡大が接戦制して優勝
2025.06.06陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)は6日、岡山・JFE晴れの国スタジアムで大会第2日が行われ、女子400メートルリレー決勝で福岡大が44秒44で優勝した。3連覇を狙った甲南大はバトンパスで選手が転倒し、途中棄権となるハプニングが起きた。
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フロレス・アリエ、53秒43で日本インカレ2連覇達成! 調整なしで大学生相手に貫録「10割で走らなくても学生イチの意地を」
2025.06.06陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)は6日、岡山・JFE晴れの国スタジアムで大会第2日が行われ、女子400メートル決勝でフロレス・アリエ(日体大3年)が53秒43で2連覇を飾った。
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韓国陸上界でも深刻な“盗撮問題”「性的に悪用」「SNSに流布」 識者が訴え「積極的に摘発を」
2025.06.06韓国の陸上界で対策が遅れている“盗撮”の現状を母国の識者が警鐘を鳴らしている。日本でも対策が進む問題について、ユン・ヨチュン氏は「大韓陸上連盟や中高連盟は対策を施していない」と危惧している。
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陸上界に飛び込んできたビッグニュースに驚き「ビッグ夫婦が誕生」「びっくり!」 現役五輪代表男女が結婚報告
2025.06.06パリ五輪マラソン女子日本代表の鈴木優花(第一生命グループ)と同男子代表の赤崎暁(九電工)が5日、結婚を発表した。それぞれのSNSで入籍を報告。ファンからは「またまたビッグ夫婦が誕生」といった祝福の声が寄せられている。
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陸上界の新星フロレス・アリエ、7.4日本選手権前に日本国籍取得完了の見通し「間に合いそうです」 400m日本記録超え大学3年生
2025.06.05陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)は5日、岡山・JFE晴れの国スタジアムで大会第1日が行われ、女子400メートル予選5組でフロレス・アリエ(日体大3年)が53秒75の1着で準決勝に駒を進めた。
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日本インカレで異例の日本学生新3連発! 400mリレー予選で福岡大が44秒31、立命大&青学大も…3組が記念撮影
2025.06.05陸上の第94回日本学生対校選手権(日本インカレ)は5日、岡山・JFE晴れの国スタジアムで大会第1日が行われ、女子400メートルリレー予選1組で福岡大が日本学生新記録となる44秒31の1着で決勝進出を決めた。
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酷暑を制す必須アイテム 世界で戦う陸上日本代表も愛用する「ポカリスエット アイススラリー」
2025.06.05夏はアスリートにとって総合力が試される季節だ。陸上競技においても暑熱対策が大きなカギを握っており、日本陸上競技連盟(JAAF)はこれまでも夏に開催される世界大会に向けて積極的に取り組み、近年その成果を示してきたと言っていい。一つずつ積み上げて知見を重ねた先に次の挑戦がある。
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箱根駅伝は3区に“立候補” 熊本から王者・青学にやってきた期待の1年生「仲が良いけど…」入部1か月の奮闘――青学大・椙山一颯
2025.06.055月8日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。男子2部・1500メートルで青学大の椙山一颯(すぎやまいぶき、1年)が4位に。箱根駅伝は「3区がいいかな」と語る期待のルーキーは、入部から1か月が経った現在と今後の目標を語った。
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「もう中継をやめよう」 韓国の陸上「談合」疑惑、激怒したTV解説者に現地で賛同の声「愛情からの発言だ」
2025.06.05韓国で行われた陸上の国内大会で、選手たちが全く競らない“怠慢”ともいえるレースが繰り広げられ、放送中に解説者が激怒するという事件があった。「恥ずかしい」「もう中継をやめましょう」という激しい言葉には、ファンから賛同の声が次々に集まっている。
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韓国の陸上中継で解説者が激怒「恥ずかしい」 まるでジョギング…“談合疑惑”に猛批判「国家が深刻に考えないと」
2025.06.04韓国で行われた陸上の国内大会で、選手たちが全く競らない“怠慢”とも言えるレースが繰り広げられ、放送中に解説者が激怒するという事件があった。「もう、こんな種目の中継はやめましょう」「小学生だってもっと速く走りますよ」とまで言う裏には、韓国の陸上界が抱える病巣とでも言うべき現実があった。
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スーパー高校生・久保凛を韓国称賛「最高有望株」 女子800mで2位も「ダメだったのではありません」【アジア選手権】
2025.05.31韓国南部のクミ市で行われている陸上のアジア選手権は31日、女子800メートルの決勝を行い、日本記録保持者の17歳・久保凛(東大阪大敬愛高)が初めて挑んだシニアの国際大会で2位に入った。タイムは2分00秒42。終盤先頭に立ったものの、最後の直線でウー・ホンジャオ(中国)に抜かれた。韓国の中継では久保を何度も紹介。レース運びについても「ダメだったのではありません」と称えた。
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スーパー高校生・久保凛、アジア陸上選手権は惜しくも2位 17歳で初のシニア国際大会、最後の直線で中国選手に抜かれる…女子800m
2025.05.31韓国南部のクミ市で行われている陸上のアジア選手権は31日、女子800メートルの決勝を行い、日本記録保持者の17歳・久保凛(東大阪大敬愛高)が初めて挑んだシニアの国際大会で2位に入った。タイムは2分00秒42。最後の直線でウー・ホンジャオ(中国)に抜かれた。
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青学大に敗れた箱根駅伝、雪辱へ 関東インカレ初Vで示した“駒澤の副将”の自覚「勝ちにこだわっていきたい」――駒大・帰山侑大
2025.05.298日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。男子2部・ハーフマラソンで優勝した駒大の帰山侑大(4年)は今年の箱根駅伝1区区間2位と健闘も、チームは青学大に敗れて総合2位と悔しい思いをした。大学最後の1年は「勝ちにこだわっていきたい」と力強く話した。
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進学校で指導者不在、1人で公園走り全国6位に 褒めも怒られもしない環境「自分を裏切りたくない」知った努力の価値――中大・武田胡春
2025.05.288日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・5000メートルに出場した中大の武田胡春(2年)。高校時代は指導者不在、たった一人で練習し、インターハイで6位入賞を果たした。「自分次第で限界はない」と話す20歳の実像に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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東大に現役合格、3年目の1月3日「一番の衝撃だった」箱根予選会345位から夢を叶えたプロセスと未来「信じないと始まらない」――東大・秋吉拓真
2025.05.268日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子2部・1万メートルに出場した東大の秋吉拓真(4年)。1月の箱根駅伝には関東学生連合で出場。参考記録ながら復路8区で区間7位相当と健闘した。初めて出場した1年生の予選会345位から夢を叶えるまでのプロセスとその先に目指すものを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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