陸上の記事一覧
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敢えてルーティンを決めずに戦う理由 陸上やり投げ・佐藤友佳、30歳を過ぎて迎えた充実期の源泉
2024.02.10陸上やり投げでパリ五輪出場を目指す佐藤友佳(ニコニコのり)が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。30歳を過ぎて充実期を迎えた2020年日本選手権女王。その裏には、ある思考の変化があった。かつてはやり投げが頭から離れず、自分を追い込みすぎたこともあったが、今は「楽しんでナンボ」と向き合っているという。(取材・文=二宮 寿朗、ヘア・メイク=榊 美奈子)
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マラソン前田穂南が19年ぶりに日本記録更新 ペースメーカー抜き去った激走にネット感動「覚悟の走りに泣きそう」
2024.01.28今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた陸上の大阪国際女子マラソン(ヤンマースタジアム長居発着)が28日に行われ、2大会連続五輪出場を狙う27歳の前田穂南(天満屋)が2時間18分59秒で2位に入り、野口みずきが2005年ベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒の日本記録を18年ぶりに更新した。途中、ペースメーカーをも抜き去った積極的なレースに、ネット上のファンからも祝福と感動の声が上がった。
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高橋尚子と大阪の朝に集まった女子マラソン5人のレジェンドに反響止まず、為末大も衝撃「すごすぎる」
2024.01.28今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンが28日、大阪市内で開催される。中継で解説を務める高橋尚子さんが前日に自身のSNSに公開した五輪メダリスト、前日本記録保持者など錚々たる面々との豪華ショットにはファンから驚きの声が寄せられていたが、世界陸上で2度銅メダルを獲得したレジェンドも反応。反響が広がっている。
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たばこ吸いながらマラソン3時間33分完走、中国52歳に現地で批判集中 失格&処罰「当然の報い」
2024.01.28中国で開催された廈門(アモイ)マラソンで、52歳のランナーがたばこを吸いながら完走したというニュースが海外でも話題となった。“アンクル・チェン(チェンおじさん)”として有名なランナーで、過去にも同じくたばこを咥えて走っているが、今回は失格に。その経緯を地元メディアが報じており、中国のSNSでは「処罰は正しい」「2年間の参加禁止は軽すぎる」などと批判が集中していた。
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高橋尚子が朝ランした超豪華メンバー5人に陸上ファン衝撃 大阪に集結「国宝級」「神々の集い」
2024.01.27今夏のパリ五輪代表選考を兼ねた大阪国際女子マラソンが28日、大阪市内で開催される。前日には、解説を務める高橋尚子さんが自身のSNSに「皆んなで朝練 楽しい」と記し、1枚の写真を投稿。五輪メダリストや前日本記録保持者など錚々たる面々が笑顔で並んだ豪華ショットに「メンバー凄すぎです」「見てみたかった」「レジェンド勢揃いですね~」と驚きの声が寄せられている。
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やり投げ北口榛花がチェコで表彰 メダル授与に感謝「外国人の私を応援するの簡単でないにもかかわらず…」
2024.01.26昨年8月のブダペスト世界陸上女子やり投げで初優勝の快挙を達成した北口榛花(JAL)が26日、SNSを更新。練習拠点としているチェコのドマジュリツェで表彰を受けたことを明かした。授与されたメダルを手に持つ写真を公開し、「外国人である私を応援することはそう簡単ではないにもかかわらず、味方でいてくれてありがとうございます」と感謝した。
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くわえたばこでマラソン3時間33分完走、中国52歳ランナーに海外から呆れた声「こっぱずかしい」
2024.01.22海外マラソンでの仰天行動から失格になってしまったランナーの衝撃が広がっている。中国・厦門(アモイ)で行われた大会で、52歳のランナーが喫煙したまま走っていたことで失格に。衝撃のレースに海外ファンからも「こっぱずかしい」「これはダメだ」といった声が上がっている。
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たばこ吸いながらマラソン完走、中国52歳に海外衝撃「何度も火をつけた」「3時間33分でも失格」
2024.01.21中国で開催された廈門(アモイ)マラソンで、失格になった52歳のランナーが海外メディアに衝撃を与えた。理由は「レース中の喫煙」。口にたばこを咥えたまま走るシーンもあり、ドイツのスポーツ誌「シュポルト・ビルト」は「彼は何度も新しいたばこに火をつけていた」と驚いている。
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世界陸上金メダリストが29歳で死去 合併症が原因、16年リオ五輪にも出場
2024.01.19世界陸上の2015年北京大会で金メダルを獲得し、翌年のリオデジャネイロ五輪にも出場した男子棒高跳び選手ショーン・バーバー(カナダ)が、今月17日に死去したと米アクロン大学が発表した。29歳だった。
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90歳陸上女子選手が200m世界新記録 54秒47の力走に海外喝采「彼女には勝てない」「信じられない」
2024.01.181月14日にイタリア・パドヴァで行われた欧州室内マスターチャンピオンシップで、90歳の女子選手が13年ぶりに世界記録を更新し、話題を集めている。同カテゴリーの記録を6秒以上も上回るタイム。英紙は快挙までの軌跡も紹介し「この偉業はさらに印象深いものとなる」と絶賛している。
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日本のテレビ女優第1号と対面した陸上・田中希実が憧れを告白「超有名番組の数々の司会を務め…」
2024.01.18陸上の東京五輪女子1500メートル8位入賞・田中希実(New Balance)がインスタグラムを更新し、俳優の黒柳徹子とテレビ番組で対談したことを報告した。
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「長距離×競歩」で狙う世界の頂点 東洋大監督夫妻、五輪メダリスト育成に生きる箱根駅伝の経験
2024.01.16大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー後編では、箱根駅伝優勝に3度導いた長距離陣の指導とともに、競歩選手を育ててきたメリットを明かした。五輪メダリストも輩出した競歩で得られた学びは長距離の指導にも生かされており、選手の「世界」を目指す意識の高さにもつながっているという。(取材・文=牧野 豊)
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箱根駅伝で19年連続シード獲得 東洋大監督を支える「監督補佐+競歩コーチ」の妻が貫く信念
2024.01.14大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー中編では、監督就任後のチーム内での2人の関係性を追う。箱根駅伝で19年連続シード獲得という安定感の裏には、酒井監督を同志として支える妻の存在があった。(取材・文=牧野 豊)
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高校教諭2人に訪れた突然の転機 東洋大・酒井監督夫妻、「福島→埼玉」行きを決断した激動の3か月
2024.01.12大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー前編では08年12月に母校から届いた突然の就任要請から、決断に至るまでの激動の3か月を振り返る。当初は断りを入れ、就任に消極的だった夫の背中を押したのは、妻の東洋大に対する思いだった。(取材・文=牧野 豊)
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陸上・卜部蘭が入籍発表「大学時代からお付き合いさせていただいてきた方と」 東京五輪女子1500m代表
2024.01.04東京五輪陸上女子1500メートル日本代表の卜部蘭(積水化学)が4日、自身のインスタグラムで入籍を発表した。お相手については「大学時代からお付き合いさせていただいてきた方」とのことで、「これからもお互いのペースを大切に、人生という長いレースを共に駆け抜けていけたらと思います」とつづっている。
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箱根駅伝V青学大、OB神野大地の敗者を気遣った言葉に賛同の声 「ほんとそれです!!」
2024.01.03第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。2日に往路優勝を果たすと、10時間41分25秒の大会新記録で箱根路を制す圧勝。「3代目山の神」と称された同大OBの神野大地が喜びなどをとつづると、ファンも「ほんとそれです!!」と共感の声が上がった。
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青学大・原晋監督が“激走の原動力”を投稿 「200%の力発揮!」で教え子は期待通りの激走
2024.01.03第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)で青学大が5時間18分14秒の往路新記録を樹立。2年ぶり6回目の往路優勝を果たした。レース前、原晋監督は学生からもらっていた原動力をXで明かしていた。
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箱根駅伝、中継の合間に現れた歴代オールスターにネット騒然「柏原くん渋い」「何て豪華な面々」
2024.01.02第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われ、青学大が5時間18分14秒の往路新記録で、2年ぶり6回目の優勝を果たした。黒田朝日(2年)、太田蒼生(3年)らの激走がお茶の間を沸かせたこの日。中継の合間に流れたCMにもファンが騒然となった。柏原竜二、田澤廉ら箱根を走った名選手が揃い、「箱根オールスターズやん」「鳥肌たった」などと驚きの声がXに書き込まれていた。