[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

陸上の記事一覧

  • 陸上・卜部蘭が入籍発表「大学時代からお付き合いさせていただいてきた方と」 東京五輪女子1500m代表

    2024.01.04

    東京五輪陸上女子1500メートル日本代表の卜部蘭(積水化学)が4日、自身のインスタグラムで入籍を発表した。お相手については「大学時代からお付き合いさせていただいてきた方」とのことで、「これからもお互いのペースを大切に、人生という長いレースを共に駆け抜けていけたらと思います」とつづっている。

  • 箱根駅伝V青学大、OB神野大地の敗者を気遣った言葉に賛同の声 「ほんとそれです!!」

    2024.01.03

    第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。2日に往路優勝を果たすと、10時間41分25秒の大会新記録で箱根路を制す圧勝。「3代目山の神」と称された同大OBの神野大地が喜びなどをとつづると、ファンも「ほんとそれです!!」と共感の声が上がった。

  • 青学大・原晋監督が“激走の原動力”を投稿 「200%の力発揮!」で教え子は期待通りの激走

    2024.01.03

    第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)で青学大が5時間18分14秒の往路新記録を樹立。2年ぶり6回目の往路優勝を果たした。レース前、原晋監督は学生からもらっていた原動力をXで明かしていた。

  • 箱根駅伝、中継の合間に現れた歴代オールスターにネット騒然「柏原くん渋い」「何て豪華な面々」

    2024.01.02

    第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われ、青学大が5時間18分14秒の往路新記録で、2年ぶり6回目の優勝を果たした。黒田朝日(2年)、太田蒼生(3年)らの激走がお茶の間を沸かせたこの日。中継の合間に流れたCMにもファンが騒然となった。柏原竜二、田澤廉ら箱根を走った名選手が揃い、「箱根オールスターズやん」「鳥肌たった」などと驚きの声がXに書き込まれていた。

  • 青学大の激走に山の神・神野大地も衝撃 まさかの謝罪「この展開は予想してませんでした」【箱根駅伝】

    2024.01.02

    第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。4区を終えて青学大が首位。2位の駒大に1分27秒の大差をつけて独走態勢に入っている。青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地もXで「本当にすいません」とまさかの“謝罪”を投稿していた。

  • 箱根駅伝で往年の名シーン想起する声続出 青学大3区が「高橋尚子だ」「シドニー思い出す」

    2024.01.02

    第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。3区では青学大の太田蒼生(3年)が快走。トップを走る駒大・佐藤圭汰(2年)を抜き去り、1位で襷を繋いだ。18キロ過ぎのスパートで、X上では「高橋尚子みたいだ」「シドニー思い出す」などとシドニー五輪の名シーンを思い出すファンが続出していた。

  • 箱根駅伝1区からアクシデント 大東文化大・西川が転倒、ネット声援「不運だ」「頑張れ…!」

    2024.01.02

    第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。1区では3位集団にいた大東文化大の西川千青(3年)が転倒するアクシデント。ネット上のファンが声援を送った。

  • 箱根駅伝に中止危機、他県コース変更案 警察庁の要請も…守られた“形を変えない箱根”の奇跡

    2024.01.02

    1月2日と3日、今年で100回目となる箱根駅伝が行われる。全国のテレビの前で、家族そろって母校や地元出身選手を応援するのは、日本の正月の風物詩となった。大会の発展の側面にはメディアの力も大きい。ラジオ、テレビと箱根駅伝。その歴史を振り返る。全3回の第3回。(取材・文=荻島 弘一)

  • 呆れられた「箱根駅伝を中継しましょう」 TVマンも繋いだ襷、他局の温情で実現した日テレの箱根

    2024.01.02

    1月2日と3日、今年で100回目となる箱根駅伝が行われる。全国のテレビの前で、家族そろって母校や地元出身選手を応援するのは、日本の正月の風物詩となった。大会の発展の側面にはメディアの力も大きい。ラジオ、テレビと箱根駅伝。その歴史を振り返る。全3回の第2回。(取材・文=荻島 弘一)

  • 箱根駅伝で“大博打”に出たNHKが全国中継したワケ たった3分間、一度だけ実現した知られざる過去

    2024.01.02

    1月2日と3日、今年で100回目となる箱根駅伝が行われる。全国のテレビの前で、家族そろって母校や地元出身選手を応援するのは、日本の正月の風物詩となった。大会の発展の側面にはメディアの力も大きい。ラジオ、テレビと箱根駅伝。その歴史を振り返る。全3回の第1回。(取材・文=荻島 弘一)

  • 1分30秒差で箱根5区なら「往路優勝も見える」 創価大監督、異例編入の3年吉田響に絶大な信頼

    2024.01.01

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は出雲2位、全日本6位と今シーズンの大学駅伝で好成績を残している創価大の榎木和貴監督に、独自の指導論について聞く。勝負の箱根駅伝に向けて、注目を集めるのが今年度に編入した3年・吉田響の存在だ。東海大1年時の2022年箱根駅伝で5区を走り、7人を抜く区間2位の快走を見せた。山のスペシャリストの加入がチームに自信を与えており、往路優勝を虎視眈々と狙っている。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「吉高ちゃんの隣はどなたかと思ったら…」 紅白審査員で座った女子アスリートのドレス姿が「素敵!」と話題

    2024.01.01

    女子やり投げの北口榛花(JAL)が31日に放送された「第74回NHK紅白歌合戦」にゲスト審査員として出演した。フィールド上と打って変わって、華やかにドレスアップした姿に「似合う。可愛い。素敵」「ドレス姿の北口榛花選手めっちゃ刺さるな」との声がネット上で寄せられた。

  • 箱根駅伝を走る基準は「月間750キロ」走破 創価大・榎木和貴監督が説く“距離を踏む”重要性

    2023.12.31

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は出雲2位、全日本6位と今シーズンの大学駅伝で好成績を残している創価大の榎木和貴監督に、独自の指導論について聞く。箱根駅伝で安定した結果を残すには、何よりも「距離を踏む」ことが重要だと語る指揮官。月間750キロを目標に日々走ることを選手に求め続けてきた中で、就任した5年前からのチームとしての成長を感じているという。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「創価大と聞いて一番心配されるのは…」 競争激化の大学駅伝、監督が明かす新興校のスカウト事情

    2023.12.30

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は出雲2位、全日本6位と今シーズンの大学駅伝で好成績を残している創価大の榎木和貴監督に、独自の指導論について聞く。第3回では大学駅伝有力校の間で近年激しさを増す、高校生ランナーのスカウトについて。ブランド力のある名門に対し劣勢を強いられることの多い新興校。そうした中でも充実した環境を整え、強豪校に立ち向かう意志の強い学生を集めようとしている。(取材・文=佐藤 俊)

  • “絶対王者”駒澤大に勝つためには? 創価大監督が力説「箱根駅伝しか目指さないチームでは…」

    2023.12.29

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は出雲2位、全日本6位と今シーズンの大学駅伝で好成績を残している創価大の榎木和貴監督に、独自の指導論について聞く。実業団で指導者生活をスタートさせ、2019年に創価大の監督に就任した榎木監督。異なる環境での指導を経験して感じたこと、就任5年目の今、大学駅伝の監督として抱く野心について明かした。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「育成の創価」を大学駅伝強豪校も警戒 「箱根で戦える選手」に育て上げる榎木和貴監督の信念

    2023.12.28

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は出雲2位、全日本6位と今シーズンの大学駅伝で好成績を残している創価大の榎木和貴監督に、独自の指導論について聞く。2021年の箱根駅伝で往路優勝、総合2位に導くなど、就任5年で新興校を一躍大学駅伝の強豪の一角に押し上げた手腕は大きな注目を集めている。第1回では「育成の創価」と言われるほど、大学生活を通じて選手の能力を伸ばしていく指導の秘訣に迫った。(取材・文=佐藤 俊)

  • 2冠・駒澤大と「戦力差はあるが…」 出雲3位の城西大が狙う、箱根駅伝“往路”でのサプライズ

    2023.12.25

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は2001年の創部からコーチとして関わり、09年から城西大学男子駅伝部を率いる櫛部静二監督に話を聞いた。最終回のテーマは出雲3位、全日本5位と最高の状態で臨む箱根駅伝について。2010年と12年大会でマークした総合6位を超える過去最高成績へ、指揮官の頭の中ではすでに綿密な戦略が描かれている。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「早稲田に勝ちたい」 母校のブランド力を実感、城西大・櫛部静二監督が挑む箱根駅伝での下剋上

    2023.12.23

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。前回大会王者で今季も10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は2001年の創部からコーチとして関わり、09年から城西大学男子駅伝部を率いる櫛部静二監督に話を聞いた。近年の大学駅伝で熾烈を極めているのが、高校生ランナーのスカウトだ。多くの強豪大学が専任のスタッフを用意して全国を飛び回るなど、競争が激化している。城西大もそうした大学の1つだが、櫛部監督は母校の早稲田大などブランド力で勝る名門の力を感じつつも、「駅伝だけではない」育成の魅力を高校生に伝え勧誘している。(取材・文=佐藤 俊)

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